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おけいこのおけいこ
61 レナを犯す
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スミレの赤い爪がレナの汗ばんだ若い肌を、やわらかな産毛のある喉をフェザータッチしながら耳たぶを弄る。ピクッ、ピクッ。鳥肌が立っているのがわかる。ゾクゾク、感じているんだ。かわいい・・・。
サキさんやスミレのように自分より強い者の前では怯えて弱そうに振舞うくせに、あの後輩君のように自分より弱い者の前では強そうな演技をする。そして、スケベ。ドのつくほどのスケベ。そのスケベなオドオドした風情がスミレの加虐心をたいそうくすぐった。
「『六条の御息所』知ってるよね?」
「・・・いいえ」
「『源氏物語』だよ。
源氏の大臣の年上の愛人。宮廷の貴婦人。
源氏の大臣の正妻に嫉妬して、彼女が源氏の子を出産している間に嫉妬が凝り固まって怨念になり、怨念が生き悪霊になって正妻をとり殺してしまう・・・・。
わたし、見てたんだ、ここで。
あなたとサキさんが、プレイしてるのを・・・」
レナを促して立たせ、ワンピースの背中のジッパーをゆっくりと下ろす。
「他のスレイヴのプレイも見たけど、これほどまでの気持ちになることはなかった。あなたとサキさんのだけは、違ったの。
悔しかった。
8歳も年下の小娘に、大切な、最愛の男を取られるなんて、って。
あんなにも、サキさんに愛してもらっている、あなた。
そして、大好きな男と離れ、好きでもない、尊敬も出来ない男と結婚し、身体を委ねなければならない、わたし・・・」
レナのブラジャー。カップはCか。それを取り去り指を汗ばんだレナの肌に這わせる。
オーバーオールを床に落とし、Tシャツを脱ぎ棄て、スミレはもう一度レナに口づけした。
「今日、ホテルにあなたを迎えに行くまで、わたし『六条夫人』だった。それなのに、あっけらかんと現れたあなたを見て、拍子抜けしちゃった。わたしの生き悪霊、全然届いてないんだもん。
それどころか、あんなに激しかったサキさんのプレイの後に、またまた年下の男の子手懐けて舐め犬にしちゃうわ、でしょ?
サキさんにLINE送ったでしょ。あれ、全部転送されてきてるから」
おでこにやかんを掛ければお湯を沸かせるんじゃないかと思うぐらい、レナはかあーっと顔を赤くして震えている。
「汗びしょびしょにしちゃって・・・。かわいいよ、レナ。おいで、洗ってあげる」
熱い湯に打たせながら、背後からのキスと指の責めを続ける。レナの性感を掘り起こし、昂らせる。舌を絡ませ合い、まだ包皮の分厚いクリトリスを掘り起こし、ソープをつけて震わせる。
「ああん。・・・ああん・・・」
かわいい声でレナは喘ぎだし、なんと自分からスミレの手に股間を押し付けて来る。
「レナって、わかりやすいし、素直ね。責めて欲しいところ、自分から開くんだね。脇とか、耳とか、こことか」
「ああん。・・・ああっ!・・・いいっ!」
「どこが、いいの?」
「クリ、気持ちいいです。ああっ、そんな、ああっ、ダメっ・・・」
「ふふっ。かわいい・・・」
それから、アンティークのベッドの上で、レナを存分に可愛がった。
サキさんはレナは「ケツがデカい」と言っていた。正確に言うと、尻から太腿にかかる筋肉が発達していて下半身がガッシリしている。その割に脚が長い。カモシカの脚みたいに見える。
「何かスポーツやってるんだっけ」
ルームの音声をモニターして知っているが、そのカモシカの脚にフェザーで爪を走らせながらあえて訊いてみる。
「ハイ。テニスを・・・。小学校まではサッカーしてました」
小ぶりだが美しい乳房。そのわりに大きく張った日焼け残りの白い尻が逞しくて眩しい。肉付きがいい。安産型というやつだ。その尻たぶに舌を這わせて嘗め回す。尻たぶを割り、小さくすぼまったアナルを指でなぞる。サキさんの電話で聞いた「お使い」をさせるとなれば、ここも開発してやらねば。スミレは自分が何度かした「お使い」を思い出しながら、そこにも舌を這わせた。
「あっ! そんなとこ、いやっ!」
「可愛いアナルね。ここも少しずつイジめてあげるね」
片脚をあげさせ、そこからクレヴァスに向かってキスしながら内股にしつこく爪を滑らせ官能を高める。
脇腹や乳房の側面も弱いらしい。あっ! ああっ! 小気味いいくらいにピクピク反応する。眉根を寄せて顔を歪ませ必死に快感と戦っているのは、まだスミレのような女性との経験が無いせいで戸惑いがあるからだろう。クリトリスへの舌の責めに耐える彼女の顔を見上げる。同性に股間を弄られるのがとても恥ずかしいのだ。その表情を見て、
「そうかこれか!」と合点がゆく。
これはサキさんが好みそうな表情だ。
そういうことか。
ふとミタライさんから聞いたサキさんの過去の話を思い出す。彼がアブノーマルなセックスの末に死なせてしまったという雇い主の娘の話だ。
もしかするとレナは、その娘に似ているのかも。あるいはその娘を思い出させるような何かをレナは持っているのかも。それなら、彼がこの子を異常に寵愛する理由も納得できる。
股間をレナの顔に寄せ、脚を開く。
「わたしのも、愛して」
一方的にされてばかりでは解放されない。自分がされていることをし返すことで、恥ずかしさを薄めることが出来る。
レナはスミレの太腿に頭を載せ、エメラルドの石で飾られたピアスの間にチロチロ舌をそよがせた。それから次第に大胆になり、舌の動きを激しく、舐め上げ、舐め回す。
「そう・・・。ああ、上手いわ。素敵よ、レナ・・・ああ、いい、いいわ・・・」
スミレが上になる。乳首からぶらさがるピアスの冷たい感触がレナの腹をくすぐる。彼女の白い太腿に舌を這わせ、ついばみ、また這わせる。レナの手がスミレの豊かな乳房を掬い指で乳首を弄ぶ。
「スミレさんのピアス、キレイです」
「レナも着けてもらいたい?」
「はい・・・」
「きっと、似合うよ。それにいつも感じるようになる。そうすると、いつもセクシーな気分になって身体の動きまでセクシーになる。ピアスのレナ、はやく見てみたいな・・・」
一方にこれからピアスをつけてもらえるスレイヴがいれば、もう一方にはこれからそれを外さねばならない、スレイヴであることを辞めねばならない者がいる。
もう何度も悩んだ葛藤を振り切るように、スミレはレナのクリトリスに激しい愛撫を加え、可愛い後輩を絶頂に導いていった。
片脚をさらに大きく広げてクリトリスを舌で愛撫しながら中指を一本、すでに潤みきっているヴァギナに挿入れてみる。サキさんはレナのここを「名器」だとも言っていた。ペニスのないスミレにはその名器ぶりを十全に堪能することはできないが、彼の言う通り、指を入れると入り口がキュッとすぼまって食いつき、引き入れようとする。
「イヤらしいわね、レナの、ここ」
「あっ、・・・、イヤ・・・、ああ・・・」
蜜があふれ出て、その周りがびちゃびちゃになる。根元まで差し込むと中で襞がヒクヒク蠢き指を刺激してくる。彼が言ったのはこのことだとわかる。17歳で、これか・・・。スミレはレナの若い身体に軽い嫉妬を覚え、クリトリスを吸う唇に勢いがつく。
「あっ! それ、あっ! ダメ、ダメですっ! いっちゃ、イイッ! イッちゃうっ!」
身体を仰け反らせ悶えるレナ。
「まだ高校生のくせに・・・。こんなにヤラしい身体して・・・。いっちゃいな。いっぱい、たくさん!」
指を二本に増やし、中で遊ばせる。それをギュウギュウに締め付けてくる。
「あ、ダメ、あ、い、い、イッ!・・・・・・・・・」
ピクピクと締め付けガクガク、何度か痙攣し、スミレの太腿にガクっと頭を落とした。はあはあ、息をつきつつ、まだ痙攣が襲ってきているらしい。指を抜くと微かに白濁しているジュースがあふれ出し、指の先から垂れおちるほどだった。
液が半端な量じゃない。それにスゴいエクスタシーだ。こういうのも才能なのかもしれないとスミレは思う。
「サキさんから聞いてると思うけど、今度お使いがあるの。あなたも一緒に行くからね」
「あ、・・・はい」
激しく絶頂した後の息を整えながら、レナは頷いた。
「届ける荷物、あなただからね」
「・・・」
「行く日が決まったら、前の日にエステ、予約するね。全身、磨いてもらいなさい。わたしが今言えるのはそれだけ。その日が来たら、あなたが知るべきことを教えてあげる」
レナの両脚を抱え上げ屈曲する。股間が天井を仰ぐ。舌がクリトリスやヴァギナを弄び、アナルにまで侵入する。
「おもちゃあげるから、ここも、なるべく馴染ませておきなね」
サキさんやスミレのように自分より強い者の前では怯えて弱そうに振舞うくせに、あの後輩君のように自分より弱い者の前では強そうな演技をする。そして、スケベ。ドのつくほどのスケベ。そのスケベなオドオドした風情がスミレの加虐心をたいそうくすぐった。
「『六条の御息所』知ってるよね?」
「・・・いいえ」
「『源氏物語』だよ。
源氏の大臣の年上の愛人。宮廷の貴婦人。
源氏の大臣の正妻に嫉妬して、彼女が源氏の子を出産している間に嫉妬が凝り固まって怨念になり、怨念が生き悪霊になって正妻をとり殺してしまう・・・・。
わたし、見てたんだ、ここで。
あなたとサキさんが、プレイしてるのを・・・」
レナを促して立たせ、ワンピースの背中のジッパーをゆっくりと下ろす。
「他のスレイヴのプレイも見たけど、これほどまでの気持ちになることはなかった。あなたとサキさんのだけは、違ったの。
悔しかった。
8歳も年下の小娘に、大切な、最愛の男を取られるなんて、って。
あんなにも、サキさんに愛してもらっている、あなた。
そして、大好きな男と離れ、好きでもない、尊敬も出来ない男と結婚し、身体を委ねなければならない、わたし・・・」
レナのブラジャー。カップはCか。それを取り去り指を汗ばんだレナの肌に這わせる。
オーバーオールを床に落とし、Tシャツを脱ぎ棄て、スミレはもう一度レナに口づけした。
「今日、ホテルにあなたを迎えに行くまで、わたし『六条夫人』だった。それなのに、あっけらかんと現れたあなたを見て、拍子抜けしちゃった。わたしの生き悪霊、全然届いてないんだもん。
それどころか、あんなに激しかったサキさんのプレイの後に、またまた年下の男の子手懐けて舐め犬にしちゃうわ、でしょ?
サキさんにLINE送ったでしょ。あれ、全部転送されてきてるから」
おでこにやかんを掛ければお湯を沸かせるんじゃないかと思うぐらい、レナはかあーっと顔を赤くして震えている。
「汗びしょびしょにしちゃって・・・。かわいいよ、レナ。おいで、洗ってあげる」
熱い湯に打たせながら、背後からのキスと指の責めを続ける。レナの性感を掘り起こし、昂らせる。舌を絡ませ合い、まだ包皮の分厚いクリトリスを掘り起こし、ソープをつけて震わせる。
「ああん。・・・ああん・・・」
かわいい声でレナは喘ぎだし、なんと自分からスミレの手に股間を押し付けて来る。
「レナって、わかりやすいし、素直ね。責めて欲しいところ、自分から開くんだね。脇とか、耳とか、こことか」
「ああん。・・・ああっ!・・・いいっ!」
「どこが、いいの?」
「クリ、気持ちいいです。ああっ、そんな、ああっ、ダメっ・・・」
「ふふっ。かわいい・・・」
それから、アンティークのベッドの上で、レナを存分に可愛がった。
サキさんはレナは「ケツがデカい」と言っていた。正確に言うと、尻から太腿にかかる筋肉が発達していて下半身がガッシリしている。その割に脚が長い。カモシカの脚みたいに見える。
「何かスポーツやってるんだっけ」
ルームの音声をモニターして知っているが、そのカモシカの脚にフェザーで爪を走らせながらあえて訊いてみる。
「ハイ。テニスを・・・。小学校まではサッカーしてました」
小ぶりだが美しい乳房。そのわりに大きく張った日焼け残りの白い尻が逞しくて眩しい。肉付きがいい。安産型というやつだ。その尻たぶに舌を這わせて嘗め回す。尻たぶを割り、小さくすぼまったアナルを指でなぞる。サキさんの電話で聞いた「お使い」をさせるとなれば、ここも開発してやらねば。スミレは自分が何度かした「お使い」を思い出しながら、そこにも舌を這わせた。
「あっ! そんなとこ、いやっ!」
「可愛いアナルね。ここも少しずつイジめてあげるね」
片脚をあげさせ、そこからクレヴァスに向かってキスしながら内股にしつこく爪を滑らせ官能を高める。
脇腹や乳房の側面も弱いらしい。あっ! ああっ! 小気味いいくらいにピクピク反応する。眉根を寄せて顔を歪ませ必死に快感と戦っているのは、まだスミレのような女性との経験が無いせいで戸惑いがあるからだろう。クリトリスへの舌の責めに耐える彼女の顔を見上げる。同性に股間を弄られるのがとても恥ずかしいのだ。その表情を見て、
「そうかこれか!」と合点がゆく。
これはサキさんが好みそうな表情だ。
そういうことか。
ふとミタライさんから聞いたサキさんの過去の話を思い出す。彼がアブノーマルなセックスの末に死なせてしまったという雇い主の娘の話だ。
もしかするとレナは、その娘に似ているのかも。あるいはその娘を思い出させるような何かをレナは持っているのかも。それなら、彼がこの子を異常に寵愛する理由も納得できる。
股間をレナの顔に寄せ、脚を開く。
「わたしのも、愛して」
一方的にされてばかりでは解放されない。自分がされていることをし返すことで、恥ずかしさを薄めることが出来る。
レナはスミレの太腿に頭を載せ、エメラルドの石で飾られたピアスの間にチロチロ舌をそよがせた。それから次第に大胆になり、舌の動きを激しく、舐め上げ、舐め回す。
「そう・・・。ああ、上手いわ。素敵よ、レナ・・・ああ、いい、いいわ・・・」
スミレが上になる。乳首からぶらさがるピアスの冷たい感触がレナの腹をくすぐる。彼女の白い太腿に舌を這わせ、ついばみ、また這わせる。レナの手がスミレの豊かな乳房を掬い指で乳首を弄ぶ。
「スミレさんのピアス、キレイです」
「レナも着けてもらいたい?」
「はい・・・」
「きっと、似合うよ。それにいつも感じるようになる。そうすると、いつもセクシーな気分になって身体の動きまでセクシーになる。ピアスのレナ、はやく見てみたいな・・・」
一方にこれからピアスをつけてもらえるスレイヴがいれば、もう一方にはこれからそれを外さねばならない、スレイヴであることを辞めねばならない者がいる。
もう何度も悩んだ葛藤を振り切るように、スミレはレナのクリトリスに激しい愛撫を加え、可愛い後輩を絶頂に導いていった。
片脚をさらに大きく広げてクリトリスを舌で愛撫しながら中指を一本、すでに潤みきっているヴァギナに挿入れてみる。サキさんはレナのここを「名器」だとも言っていた。ペニスのないスミレにはその名器ぶりを十全に堪能することはできないが、彼の言う通り、指を入れると入り口がキュッとすぼまって食いつき、引き入れようとする。
「イヤらしいわね、レナの、ここ」
「あっ、・・・、イヤ・・・、ああ・・・」
蜜があふれ出て、その周りがびちゃびちゃになる。根元まで差し込むと中で襞がヒクヒク蠢き指を刺激してくる。彼が言ったのはこのことだとわかる。17歳で、これか・・・。スミレはレナの若い身体に軽い嫉妬を覚え、クリトリスを吸う唇に勢いがつく。
「あっ! それ、あっ! ダメ、ダメですっ! いっちゃ、イイッ! イッちゃうっ!」
身体を仰け反らせ悶えるレナ。
「まだ高校生のくせに・・・。こんなにヤラしい身体して・・・。いっちゃいな。いっぱい、たくさん!」
指を二本に増やし、中で遊ばせる。それをギュウギュウに締め付けてくる。
「あ、ダメ、あ、い、い、イッ!・・・・・・・・・」
ピクピクと締め付けガクガク、何度か痙攣し、スミレの太腿にガクっと頭を落とした。はあはあ、息をつきつつ、まだ痙攣が襲ってきているらしい。指を抜くと微かに白濁しているジュースがあふれ出し、指の先から垂れおちるほどだった。
液が半端な量じゃない。それにスゴいエクスタシーだ。こういうのも才能なのかもしれないとスミレは思う。
「サキさんから聞いてると思うけど、今度お使いがあるの。あなたも一緒に行くからね」
「あ、・・・はい」
激しく絶頂した後の息を整えながら、レナは頷いた。
「届ける荷物、あなただからね」
「・・・」
「行く日が決まったら、前の日にエステ、予約するね。全身、磨いてもらいなさい。わたしが今言えるのはそれだけ。その日が来たら、あなたが知るべきことを教えてあげる」
レナの両脚を抱え上げ屈曲する。股間が天井を仰ぐ。舌がクリトリスやヴァギナを弄び、アナルにまで侵入する。
「おもちゃあげるから、ここも、なるべく馴染ませておきなね」
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