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55、淫らに咲く君が見たい
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キスを繰り返しながら僕は志風音(シフォン)の股間に手を伸ばした。
ニットのパンツを優しく脱がし、タイツの上から志風音の膨らみに触れた。
志風音の呼吸が乱れ始める。
指先で形を確かめるようになぞると、時折「はぁ…」と息を震わせた。
間接照明が一つまた一つと消えて、仄かな灯りだけがベッドを浮き上がらせていた。
シャツに手を入れるとふっくらした胸の先端が硬くなりつつあった。
目を閉じた志風音の手が僕を探してシーツの上を彷徨った。
その手をつかまえて僕は志風音の手指を口に含んで舌を這わせた。
指と指の間を丁寧に舐め、間接を甘噛みしていく。
それからまた志風音の大事な所に手をかざすと、華奢な身体がピクンと跳ねた。
僕はタイツの上からゆっくりと志風音を握りしめた。
「は…ぅ…」
志風音は生唾を呑み込み大きく一つ深呼吸をした。
「大丈夫?」
「うン…」わずかに震える声。
そして小さく笑った。
「なんだかすごく感じちゃって」
「感じていいよ。もっと感じて」
「うん。斗夢… 一杯して」
僕は握ったタイツの固まりを緩やかに上下させた。
「あぁ… ィャ…」
生地をさする音に合わせて志風音の息も荒くなる。
志風音は勃起していた。
両脚をもじもじさせて、僕の手の動きに耐えているようだった。
男の証しが屹立し、タイツのてっぺんを濡らしているのがわかった。
濡れた先端を揉みしだくとさらに蜜が溢れて、僕の指をぬめらせた。
どれだけ焦らせば志風音がもっと淫らになるのか、試してみたい気がした。
淫らに狂い咲く志風音を見てみたいと思った。
濡れたタイツの上から丸みのある部分を強く押さえては放し、摘んでは放した。
その度に志風音の身体はピクンと跳ね、呼吸はより荒く不規則になった。
__ピクン!ピクン…
「ヤ… もぉ…」
__ピクン…
僕は勃起から手を移動させ、すぐ下に収まっている柔らかな膨らみを包み込んだ。
「こっちも触ってあげなきゃね」
袋を真ん中に寄せて揉み込む。
「ぁ… ィャ」
強くすると痛いのはわかってる。
僕は慎重に陰のうを揉みあげた。
志風音の脚の動きは活発になり、お尻や腰全体をくねらせて悶えていた。
とてもイヤラシイ動きだ。
下腹を撫で回しながら時折、プックリと膨らんだ乳首をつまむのを忘れなかった。
志風音は人より大きな乳輪や乳首を触られるのも大好きなのだ。
シーツを掴み、指を咥えて時々僕の方を見る志風音の艶めかしさに僕は酔いしれていた。
志風音の快楽を支配しているというこの優越感。
「ハァ… ハァ…」
「何?」
「…して」
「聞こえない」
「斗夢…」
「何?」
「じかにさわ…って」
志風音は乾いた唇を舐め回して僕に哀願した。小さな舌先が物欲しげに訴えている。
「見てもいいの?」
「ぃぃょ…」
「触っても?」
ほんのりおでこに汗をかいた志風音がコクリと頷く。
僕はもう一度志風音をギュッと握りしめて、タイツを優しく下げた。
ベッドの上で志風音が可愛いお尻をヨイショと持ち上げる。
タイツを抜き取ると、志風音の勃起がお腹の上でピョコンと揺れた。
Tシャツも脱がせた。
素っ裸の志風音が恥ずかしげに胸を隠す。
志風音は体毛がない。
白い透き通るような肌をしている。
綺麗なツルツルの下腹部にそそり立つ男のシンボル。
そのアンバランスがイイのだ。
「おっきい…」
僕は志風音の硬直にそっと手を添えた。
それはピクンピクンと動いて返事をしたかのようだった。
「ヤダ…」
直に持ってみると、女の子っぽい子のものとは思えないくらい、硬くて太くて、欲望にみなぎっていた。
血管が浮き出し、脈動して、火傷しそうなほど熱かった。
華奢な身体に不釣り合いな凛々しいペニス。
陰のうが吸い込まれるように勃起の根っこに向かって迫り上がっていく。
僕は興奮した。
「見な…ぃで」
「見ないとできないよ?」
はやる気持ちを抑えて甘く語りかける。
「やだ」
「もっと気持ちよくなりたいでしょ?」
「ン…」
僕は軽く握った志風音をゆるやかに上下させた。
「ぁぁ…ン」
鈴口からたっぷりの蜜がこぼれ出た。
「いっぱい出てるね」
志風音はイヤイヤをして顔を隠す。
僕は鈴口を口に含んだ。
予期しなかった突然のフェラチオに志風音は大きく身体を仰け反らして
「ああぁぁ…!」とよがり声を洩らした。
口の中で舌を使い、亀頭を吸引しながら、裏スジと鈴口を交互にほじった。
「だめ… ィャ…!」
志風音は腰を上下左右に揺らして、僕の舌から逃れようともがいた。
「感じ…る…!」
僕は志風音を逃すまいと下腹を抑えてペニスを吸い続けた。
ニットのパンツを優しく脱がし、タイツの上から志風音の膨らみに触れた。
志風音の呼吸が乱れ始める。
指先で形を確かめるようになぞると、時折「はぁ…」と息を震わせた。
間接照明が一つまた一つと消えて、仄かな灯りだけがベッドを浮き上がらせていた。
シャツに手を入れるとふっくらした胸の先端が硬くなりつつあった。
目を閉じた志風音の手が僕を探してシーツの上を彷徨った。
その手をつかまえて僕は志風音の手指を口に含んで舌を這わせた。
指と指の間を丁寧に舐め、間接を甘噛みしていく。
それからまた志風音の大事な所に手をかざすと、華奢な身体がピクンと跳ねた。
僕はタイツの上からゆっくりと志風音を握りしめた。
「は…ぅ…」
志風音は生唾を呑み込み大きく一つ深呼吸をした。
「大丈夫?」
「うン…」わずかに震える声。
そして小さく笑った。
「なんだかすごく感じちゃって」
「感じていいよ。もっと感じて」
「うん。斗夢… 一杯して」
僕は握ったタイツの固まりを緩やかに上下させた。
「あぁ… ィャ…」
生地をさする音に合わせて志風音の息も荒くなる。
志風音は勃起していた。
両脚をもじもじさせて、僕の手の動きに耐えているようだった。
男の証しが屹立し、タイツのてっぺんを濡らしているのがわかった。
濡れた先端を揉みしだくとさらに蜜が溢れて、僕の指をぬめらせた。
どれだけ焦らせば志風音がもっと淫らになるのか、試してみたい気がした。
淫らに狂い咲く志風音を見てみたいと思った。
濡れたタイツの上から丸みのある部分を強く押さえては放し、摘んでは放した。
その度に志風音の身体はピクンと跳ね、呼吸はより荒く不規則になった。
__ピクン!ピクン…
「ヤ… もぉ…」
__ピクン…
僕は勃起から手を移動させ、すぐ下に収まっている柔らかな膨らみを包み込んだ。
「こっちも触ってあげなきゃね」
袋を真ん中に寄せて揉み込む。
「ぁ… ィャ」
強くすると痛いのはわかってる。
僕は慎重に陰のうを揉みあげた。
志風音の脚の動きは活発になり、お尻や腰全体をくねらせて悶えていた。
とてもイヤラシイ動きだ。
下腹を撫で回しながら時折、プックリと膨らんだ乳首をつまむのを忘れなかった。
志風音は人より大きな乳輪や乳首を触られるのも大好きなのだ。
シーツを掴み、指を咥えて時々僕の方を見る志風音の艶めかしさに僕は酔いしれていた。
志風音の快楽を支配しているというこの優越感。
「ハァ… ハァ…」
「何?」
「…して」
「聞こえない」
「斗夢…」
「何?」
「じかにさわ…って」
志風音は乾いた唇を舐め回して僕に哀願した。小さな舌先が物欲しげに訴えている。
「見てもいいの?」
「ぃぃょ…」
「触っても?」
ほんのりおでこに汗をかいた志風音がコクリと頷く。
僕はもう一度志風音をギュッと握りしめて、タイツを優しく下げた。
ベッドの上で志風音が可愛いお尻をヨイショと持ち上げる。
タイツを抜き取ると、志風音の勃起がお腹の上でピョコンと揺れた。
Tシャツも脱がせた。
素っ裸の志風音が恥ずかしげに胸を隠す。
志風音は体毛がない。
白い透き通るような肌をしている。
綺麗なツルツルの下腹部にそそり立つ男のシンボル。
そのアンバランスがイイのだ。
「おっきい…」
僕は志風音の硬直にそっと手を添えた。
それはピクンピクンと動いて返事をしたかのようだった。
「ヤダ…」
直に持ってみると、女の子っぽい子のものとは思えないくらい、硬くて太くて、欲望にみなぎっていた。
血管が浮き出し、脈動して、火傷しそうなほど熱かった。
華奢な身体に不釣り合いな凛々しいペニス。
陰のうが吸い込まれるように勃起の根っこに向かって迫り上がっていく。
僕は興奮した。
「見な…ぃで」
「見ないとできないよ?」
はやる気持ちを抑えて甘く語りかける。
「やだ」
「もっと気持ちよくなりたいでしょ?」
「ン…」
僕は軽く握った志風音をゆるやかに上下させた。
「ぁぁ…ン」
鈴口からたっぷりの蜜がこぼれ出た。
「いっぱい出てるね」
志風音はイヤイヤをして顔を隠す。
僕は鈴口を口に含んだ。
予期しなかった突然のフェラチオに志風音は大きく身体を仰け反らして
「ああぁぁ…!」とよがり声を洩らした。
口の中で舌を使い、亀頭を吸引しながら、裏スジと鈴口を交互にほじった。
「だめ… ィャ…!」
志風音は腰を上下左右に揺らして、僕の舌から逃れようともがいた。
「感じ…る…!」
僕は志風音を逃すまいと下腹を抑えてペニスを吸い続けた。
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