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39、そのままカポって口の中へ
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joki.joki.joki…
玉木さんは蜘蛛の巣を払い除けるようにして陰毛をカットしていった。
当の秋月さんは相変わらずグッスリ寝入っている。時々ムニャムニャ言いながら。
「タマの方がうまく切れないな、橘花、竿を持ち上げてくれ」
「えー!」
「俺のポーチに除菌スプレーが入ってっから、それ使えよ」
玉木さんのカッコイイお尻にぶら下がったポーチからスプレー缶を取り出し、自分の手と秋月さんの下半身に噴射した。
僕は嫌々皮を摘んで引っ張り上げた。なかなかの重量感。
「そうだいいぞ。アルコールのお陰で臭いも薄まったな。よし、タマの裏の方をやりたいから、タマを持ってグッとそっちへ上げてくれ」
「うへぇ~」
タマはぷよぷよしてて上手く掴めない。
「うわ!」
「どした?」
「ちょっと動いてる」
「そりゃそうだ。生き物だからな!」
「ヤバくないすか、コレ?」
「ヤバくはない。自分のと同じメカニズムだ」
「いやー違いますよ!」
「他人のタマを触ったのは初めてか?」
「え?まあ、普通そうでしょ。玉木さんはしょっちゅう触ってんですか?」
「ハハハ。おい、橘花、知ってるか。こういう男だらけの職場では半数近くが同性愛者らしい。皆んな自己申告しないだけでな」
「そうなんですか」
僕はそんなの全然興味ないですみたいな顔をして相槌だけ打った。
joki.joki.joki…
「残り半分のうち、4割以上が潜在的な両性愛者の可能性があるんだってよ。つまり9割の男が何らかの形で男に興味があるって話しだ。橘花はどっちだ?男と女どっちが好きだ?」
「お、女の子がイイですね、やっぱり」
「ふーん、意外だな。橘花は男好きだと思ってたよ。自覚がないだけかも知れん。どっちが好きか自分でも疑問な奴も多いらしい。男に興味がないならアッキーのタマに触るくらいなんて事ないだろう。こうやって…」
タマの皮を摘んでた僕の手をむんずと掴むと秋月さんのタマに押し付けた。
「転がすように揉むんだ。ほら、どうって事ないだろう?むしろフニャフニャして気持ち良いだろ?」
「うーん、び、微妙ですね… あ!ちょっと!」
「ん?」
「なんか、その…」
「お、スゲ。勃ってきたな!」
ソレはみるみる太くなってきた。
タマを揉まれゆっくりとのたうつように硬度を増していく秋月さん。
本当に寝てるんだろうか…
「起きちゃいますよ」
「いや、まだ寝てるって。握ってみろよ、橘花」
「ヤですよ」
「あれ?もしかして恥ずかしかったりする?」
「そんな事はないですけど」
「握れよ、橘花。男なんか平気だろ?まさかドキドキしたりしてないよな?」
「し、してませんよ」
僕は硬くなってきた秋月さんのをやんわりと握った。
ドクン…
握った僕の手の上に玉木さんが手を重ねてきた。
「な!?」
上からギュッと力を入れて強く握りしめる。
「玉木さん…あの」
「皮を剥いてみようぜ」
そう言って握った手を慎重に下げていく。
「エロいな… そう思わないか?」
いつの間にか玉木さんは僕のすぐ傍にいて、僕の耳の近くで囁いた。
反転した亀頭を妖しく見つめる玉木さん。
「匂ってみろよ」
「で、出来ません」
「顔を近づけるだけでいい。写メを撮りたいんだ」
「そんなの絶対ダメですよ!」
「そうか、じゃ俺を撮ってくれ。それなら構わんだろ?」
僕は玉木さんからスマホを受け取った。
僕の手の上から一緒に握ったソレに玉木さんが顔を近づけていく。
手の中でカチカチに硬くなったソレがドクドクと脈打ってる。
手の内側には秋月さん、外側には玉木さんを感じながら僕はかなり興奮していた。
今や完全にフルボッキした秋月さんの先っぽに鼻をつけて玉木さんは心地良さげに息を吸い込んだ。
hoooo…
「イイ匂いがする…」
「えっ?」
玉木さんが舌を突き出した。
えー!ウソでしょ!
Pero…
オシッコの穴を玉木さんが舐めた!
__う、うわぁぁ… エロい、エロすぎる…
玉木さんの手が僕の手を握ったまま上下する。
__ヤ… だめ、感じちゃう… 股間がキュンとした。
玉木さんはそのままカポって秋月さんのを口の中へ。
__あー、とうとうパクってしちゃった!
玉木さんが上目遣いに僕に合図を送る。
あ、そうだった!
僕は片手でカメラのシャッターをきった。
玉木さんがチンポをしゃぶってる!衝撃の一枚だった。
顔をあげ、色っぽい目をした玉木さんが言った。
「お前も舐めてみろ、スゴいイイ味がするぜ?」
玉木さんの唾液でテラテラに光ったチンポがセクシー過ぎた。
僕は催眠術にでもかかったように秋月さんの下半身に吸い寄せられた。
それは初めて玉木さんと交わす間接キスでもあった…
唇が亀頭にくっついた瞬間、僕は何が何だかわからなくなった。
玉木さんは蜘蛛の巣を払い除けるようにして陰毛をカットしていった。
当の秋月さんは相変わらずグッスリ寝入っている。時々ムニャムニャ言いながら。
「タマの方がうまく切れないな、橘花、竿を持ち上げてくれ」
「えー!」
「俺のポーチに除菌スプレーが入ってっから、それ使えよ」
玉木さんのカッコイイお尻にぶら下がったポーチからスプレー缶を取り出し、自分の手と秋月さんの下半身に噴射した。
僕は嫌々皮を摘んで引っ張り上げた。なかなかの重量感。
「そうだいいぞ。アルコールのお陰で臭いも薄まったな。よし、タマの裏の方をやりたいから、タマを持ってグッとそっちへ上げてくれ」
「うへぇ~」
タマはぷよぷよしてて上手く掴めない。
「うわ!」
「どした?」
「ちょっと動いてる」
「そりゃそうだ。生き物だからな!」
「ヤバくないすか、コレ?」
「ヤバくはない。自分のと同じメカニズムだ」
「いやー違いますよ!」
「他人のタマを触ったのは初めてか?」
「え?まあ、普通そうでしょ。玉木さんはしょっちゅう触ってんですか?」
「ハハハ。おい、橘花、知ってるか。こういう男だらけの職場では半数近くが同性愛者らしい。皆んな自己申告しないだけでな」
「そうなんですか」
僕はそんなの全然興味ないですみたいな顔をして相槌だけ打った。
joki.joki.joki…
「残り半分のうち、4割以上が潜在的な両性愛者の可能性があるんだってよ。つまり9割の男が何らかの形で男に興味があるって話しだ。橘花はどっちだ?男と女どっちが好きだ?」
「お、女の子がイイですね、やっぱり」
「ふーん、意外だな。橘花は男好きだと思ってたよ。自覚がないだけかも知れん。どっちが好きか自分でも疑問な奴も多いらしい。男に興味がないならアッキーのタマに触るくらいなんて事ないだろう。こうやって…」
タマの皮を摘んでた僕の手をむんずと掴むと秋月さんのタマに押し付けた。
「転がすように揉むんだ。ほら、どうって事ないだろう?むしろフニャフニャして気持ち良いだろ?」
「うーん、び、微妙ですね… あ!ちょっと!」
「ん?」
「なんか、その…」
「お、スゲ。勃ってきたな!」
ソレはみるみる太くなってきた。
タマを揉まれゆっくりとのたうつように硬度を増していく秋月さん。
本当に寝てるんだろうか…
「起きちゃいますよ」
「いや、まだ寝てるって。握ってみろよ、橘花」
「ヤですよ」
「あれ?もしかして恥ずかしかったりする?」
「そんな事はないですけど」
「握れよ、橘花。男なんか平気だろ?まさかドキドキしたりしてないよな?」
「し、してませんよ」
僕は硬くなってきた秋月さんのをやんわりと握った。
ドクン…
握った僕の手の上に玉木さんが手を重ねてきた。
「な!?」
上からギュッと力を入れて強く握りしめる。
「玉木さん…あの」
「皮を剥いてみようぜ」
そう言って握った手を慎重に下げていく。
「エロいな… そう思わないか?」
いつの間にか玉木さんは僕のすぐ傍にいて、僕の耳の近くで囁いた。
反転した亀頭を妖しく見つめる玉木さん。
「匂ってみろよ」
「で、出来ません」
「顔を近づけるだけでいい。写メを撮りたいんだ」
「そんなの絶対ダメですよ!」
「そうか、じゃ俺を撮ってくれ。それなら構わんだろ?」
僕は玉木さんからスマホを受け取った。
僕の手の上から一緒に握ったソレに玉木さんが顔を近づけていく。
手の中でカチカチに硬くなったソレがドクドクと脈打ってる。
手の内側には秋月さん、外側には玉木さんを感じながら僕はかなり興奮していた。
今や完全にフルボッキした秋月さんの先っぽに鼻をつけて玉木さんは心地良さげに息を吸い込んだ。
hoooo…
「イイ匂いがする…」
「えっ?」
玉木さんが舌を突き出した。
えー!ウソでしょ!
Pero…
オシッコの穴を玉木さんが舐めた!
__う、うわぁぁ… エロい、エロすぎる…
玉木さんの手が僕の手を握ったまま上下する。
__ヤ… だめ、感じちゃう… 股間がキュンとした。
玉木さんはそのままカポって秋月さんのを口の中へ。
__あー、とうとうパクってしちゃった!
玉木さんが上目遣いに僕に合図を送る。
あ、そうだった!
僕は片手でカメラのシャッターをきった。
玉木さんがチンポをしゃぶってる!衝撃の一枚だった。
顔をあげ、色っぽい目をした玉木さんが言った。
「お前も舐めてみろ、スゴいイイ味がするぜ?」
玉木さんの唾液でテラテラに光ったチンポがセクシー過ぎた。
僕は催眠術にでもかかったように秋月さんの下半身に吸い寄せられた。
それは初めて玉木さんと交わす間接キスでもあった…
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