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14.倒錯のティラミス
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局部の周辺は綺麗に手入れが施されて毛穴ひとつ見当たらない。蜜子はパイパンだった。
アキラは蜜子のパンティをさらにずり下げた。
エレクトした蜜子のそれが、自身の重みでゆっくり前に傾いた。シャフトに浮き出た静脈が艶めかしい。
男としても立派なサイズだ。
濃紺のセクシーなパンティはツルツルに剃り上げたボールズのところで止まっている。
何とも淫らな光景だった。
前方にグンと張り出した蜜子の長いコックをアキラは優しくさすり続けていた。
それはなおも硬度を増そうとピクリピクリとうごめいている。
「蜜子ちゃん。どう?恥ずかしいでしょう?みんなの前でこんなに大っきくしちゃって…」
アキラは余った包皮をしごいてカリの先端を露出させたりくるんだりして弄んでいた。
「はい。理事長様…。恥ずかしいです…」
カリを反転させるごとにカウパー腺液が包皮の中に溜まり、細かい泡状になっていく。
皮とカリの間で溢れた蜜子の前触れがミモザの花のようにコックを取り巻いた。
イカせてあげたい…カレンは思った。
アキラの手つきはエロティックそのものだった。手指が尺取り虫のように蜜子のこわばりを這い回り、タコの足のように吸いついて離れない。
動きが緩やかなのはアキラの責めだ。
なかなか射精に至らない蜜子は下半身をモジモジさせて堪えた。
顔には苦悶の表情が浮かんでいる。
「あ…、理事長様ぁ…」
「あら。まだだめよ」
アキラはたしなめるように言った。
パンティを太ももまで下ろすと、蜜子のボールズをキュッと掴み上げた。
「あっ…はぅ!」
あ、痛そう… カレンは顔をしかめた。
男達は自分の股間を抑えた。
「我慢なさい。まだ感じてなんかいないでしょう?ねえ、皆さん?」
「まだだね」洋介が意地悪そうに応えた。
「まだでしょうね」と修司も。
ふと隣りを見ると修司の股間が盛り上がっていた。女が見ても興奮するのだから仕方ない。
それにしても…
アモンとナタリアは濃厚なキスを交わしながら横目で蜜子とアキラのゲームを凝視していた。
アモンの手はナタリアのタンクトップの中だ。内側で乳頭をいじっているに違いなかった。
「それじゃあそろそろデザートにしましょうか。ナタリア、そこのティラミスを取ってもらえる?」
「シ。アキラサン」
ナタリアは手を伸ばしてテーブルの上のキャセロールをアキラに渡した。
「グラシアス」
アキラはケーキサーバーを取り上げ蜜子のこわばりをヒタヒタと叩いた。
蜜子は唇を噛んで屈辱に耐えている。
「ティラミスというのはイタリア語で(私を元気にして)っ意味なの。この中でもっと元気になりたい人は誰かしら?」
サーバーの先端を鈴口に差し込んで左右にカリ首を振って見せる。
事務長の朝倉修司がおずおずと手を挙げた。
「わかったわ。それでは…」
アキラはキャセロールからティラミスをすくい上げるとそれを蜜子のペニスに塗りたくり始めた。
「ほら、落ちちゃう。硬くしてもっと踏ん張りなさい」
蜜子の股間からマスカルポーネがボタボタと床にこぼれ落ちた。
やり過ぎだわ…
「さあ、いいわ。修司さん、どうぞ召し上がれ」
蜜子は泣き出しそうな顔になっていた。
「良いんですか?」修司の目が輝いた。
「もちろん。ねえ、蜜子ちゃん」
「は、はい…」
修司はズボンのファスナーを下げながら蜜子に近づいて行き、彼女の前に膝まづいた。
カレンの位置からは見えないがどうやらオナニーを始めたようだ。
「朝倉はね。大人しそうに見えてかなりの好き者なんですよ」
洋介はクスクス笑った。
アキラが仕上げにココアパウダーを振りかけた。
「蜜子ちゃん特製ドルチェの出来上がり」
修司が蜜子の先端にむしゃぶりついた。
ジュルジュル……
包皮の周囲に溜まったあぶくだらけの蜜子の前触れを修司は吸い上げた。
「あぁ…だめ」
修司の顔はあっという間にマスカルポーネとココアパウダーでベトベトになった。
手はしきりに自らのイチモツをしごいている。
蜜子の目から涙が溢れた。
アモンが何か叫んで立ち上がりズボンからコックを引っ張り出した。
その驚くべき巨大さ。白さ。馬のような見事な張りにカレンは目を見張った。
その長さはナタリアが両手で握ってもまだ余った。
「ほらほら、行儀が悪いわね」
アキラはケーキサーバーの柄の部分を再び蜜子のコックに当てがった。
上を向かせて皮の間に挟まったスポンジ生地を今度はアキラ自らの爪の先でほじくり出した。
ちょっ…
「あの、もうやめてあげてください!もう十分じゃないですか?」
カレンは思わず声に出した。
蜜子はわっとその場に泣き崩れてしまった。
アキラは蜜子のパンティをさらにずり下げた。
エレクトした蜜子のそれが、自身の重みでゆっくり前に傾いた。シャフトに浮き出た静脈が艶めかしい。
男としても立派なサイズだ。
濃紺のセクシーなパンティはツルツルに剃り上げたボールズのところで止まっている。
何とも淫らな光景だった。
前方にグンと張り出した蜜子の長いコックをアキラは優しくさすり続けていた。
それはなおも硬度を増そうとピクリピクリとうごめいている。
「蜜子ちゃん。どう?恥ずかしいでしょう?みんなの前でこんなに大っきくしちゃって…」
アキラは余った包皮をしごいてカリの先端を露出させたりくるんだりして弄んでいた。
「はい。理事長様…。恥ずかしいです…」
カリを反転させるごとにカウパー腺液が包皮の中に溜まり、細かい泡状になっていく。
皮とカリの間で溢れた蜜子の前触れがミモザの花のようにコックを取り巻いた。
イカせてあげたい…カレンは思った。
アキラの手つきはエロティックそのものだった。手指が尺取り虫のように蜜子のこわばりを這い回り、タコの足のように吸いついて離れない。
動きが緩やかなのはアキラの責めだ。
なかなか射精に至らない蜜子は下半身をモジモジさせて堪えた。
顔には苦悶の表情が浮かんでいる。
「あ…、理事長様ぁ…」
「あら。まだだめよ」
アキラはたしなめるように言った。
パンティを太ももまで下ろすと、蜜子のボールズをキュッと掴み上げた。
「あっ…はぅ!」
あ、痛そう… カレンは顔をしかめた。
男達は自分の股間を抑えた。
「我慢なさい。まだ感じてなんかいないでしょう?ねえ、皆さん?」
「まだだね」洋介が意地悪そうに応えた。
「まだでしょうね」と修司も。
ふと隣りを見ると修司の股間が盛り上がっていた。女が見ても興奮するのだから仕方ない。
それにしても…
アモンとナタリアは濃厚なキスを交わしながら横目で蜜子とアキラのゲームを凝視していた。
アモンの手はナタリアのタンクトップの中だ。内側で乳頭をいじっているに違いなかった。
「それじゃあそろそろデザートにしましょうか。ナタリア、そこのティラミスを取ってもらえる?」
「シ。アキラサン」
ナタリアは手を伸ばしてテーブルの上のキャセロールをアキラに渡した。
「グラシアス」
アキラはケーキサーバーを取り上げ蜜子のこわばりをヒタヒタと叩いた。
蜜子は唇を噛んで屈辱に耐えている。
「ティラミスというのはイタリア語で(私を元気にして)っ意味なの。この中でもっと元気になりたい人は誰かしら?」
サーバーの先端を鈴口に差し込んで左右にカリ首を振って見せる。
事務長の朝倉修司がおずおずと手を挙げた。
「わかったわ。それでは…」
アキラはキャセロールからティラミスをすくい上げるとそれを蜜子のペニスに塗りたくり始めた。
「ほら、落ちちゃう。硬くしてもっと踏ん張りなさい」
蜜子の股間からマスカルポーネがボタボタと床にこぼれ落ちた。
やり過ぎだわ…
「さあ、いいわ。修司さん、どうぞ召し上がれ」
蜜子は泣き出しそうな顔になっていた。
「良いんですか?」修司の目が輝いた。
「もちろん。ねえ、蜜子ちゃん」
「は、はい…」
修司はズボンのファスナーを下げながら蜜子に近づいて行き、彼女の前に膝まづいた。
カレンの位置からは見えないがどうやらオナニーを始めたようだ。
「朝倉はね。大人しそうに見えてかなりの好き者なんですよ」
洋介はクスクス笑った。
アキラが仕上げにココアパウダーを振りかけた。
「蜜子ちゃん特製ドルチェの出来上がり」
修司が蜜子の先端にむしゃぶりついた。
ジュルジュル……
包皮の周囲に溜まったあぶくだらけの蜜子の前触れを修司は吸い上げた。
「あぁ…だめ」
修司の顔はあっという間にマスカルポーネとココアパウダーでベトベトになった。
手はしきりに自らのイチモツをしごいている。
蜜子の目から涙が溢れた。
アモンが何か叫んで立ち上がりズボンからコックを引っ張り出した。
その驚くべき巨大さ。白さ。馬のような見事な張りにカレンは目を見張った。
その長さはナタリアが両手で握ってもまだ余った。
「ほらほら、行儀が悪いわね」
アキラはケーキサーバーの柄の部分を再び蜜子のコックに当てがった。
上を向かせて皮の間に挟まったスポンジ生地を今度はアキラ自らの爪の先でほじくり出した。
ちょっ…
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