51 / 101
50.ニャンニャンしてよのサイン
しおりを挟む
ふと気がつくと素っ裸のまさきが横からジーッと見てた。
両手で股間を押さえて。
「な、な、何見てんの?早く着替えなよ!」
「なんか見惚れちゃって…」
まいっちんぐだなー。
「ケース付けないの?」
「着けてますよ。僕、サイズが合わないってゆーか。この袋がちっちゃいんですよね」
手をどけると筒状の袋は竿の途中で止まり、タマタマちゃんはモロ出し。
「金玉が入らないです」
ブッ!!
ハッキリ言ったらアカン!
ドキドキしちゃうでしょ!
に、しても。
「新入社員にしちゃ、イイお宝持ってるね…」
僕は感心した。
ヘソ下から生い茂るボーボーのジャングルと。
そっからぶら下がった3Dなイチモツ。
完封負けだ。
「先輩は良いですよね!ちゃんと収まって。羨ましいです」
褒めてねーよ。ソレ。
「もっと引っ張ってみたら?」
僕は袋を摘んでグイグイ根っこの方に伸ばしてみた。
「よっこらせ!ヨイショ!入れ!どーだ!」
「あ、先輩!や、やめて下さい~!そんなにしたら…」
あ、勃っちゃった?
「ありゃりゃ」
「こんなんじゃ余計お風呂に入れないですよー!」
「デカイねえ… ゲイじゃなくてもこりゃ見ちゃうよ」
「先輩のスケベ…」
「み、水風呂にでも入れば縮むから!さあ、行こう!」
「はい!」
僕はロッカーに鍵をかけた。
「あれ?まさきクン。ロッカーキーは?」
「ここにありますよ」
まさきはロッカー鍵を自分の足首に結えていた。
「それはーダメだよ」
「何がですか?」
「足首に付けるのが合言葉になってるって聞いた事あるよ」
「合言葉ですか?」
「ゲイのサイン・コサイン・タンバリンだよ」
「タンバリン!そーなんですか!」
シャンシャン!!
「しかも左足はボクはネコちゃんです、って意味だったよーな」
「ネコですか?」
「ボクをニャンニャンしてよ~って事!おわかり?」
「ウニャニャ!」
両手で股間を押さえて。
「な、な、何見てんの?早く着替えなよ!」
「なんか見惚れちゃって…」
まいっちんぐだなー。
「ケース付けないの?」
「着けてますよ。僕、サイズが合わないってゆーか。この袋がちっちゃいんですよね」
手をどけると筒状の袋は竿の途中で止まり、タマタマちゃんはモロ出し。
「金玉が入らないです」
ブッ!!
ハッキリ言ったらアカン!
ドキドキしちゃうでしょ!
に、しても。
「新入社員にしちゃ、イイお宝持ってるね…」
僕は感心した。
ヘソ下から生い茂るボーボーのジャングルと。
そっからぶら下がった3Dなイチモツ。
完封負けだ。
「先輩は良いですよね!ちゃんと収まって。羨ましいです」
褒めてねーよ。ソレ。
「もっと引っ張ってみたら?」
僕は袋を摘んでグイグイ根っこの方に伸ばしてみた。
「よっこらせ!ヨイショ!入れ!どーだ!」
「あ、先輩!や、やめて下さい~!そんなにしたら…」
あ、勃っちゃった?
「ありゃりゃ」
「こんなんじゃ余計お風呂に入れないですよー!」
「デカイねえ… ゲイじゃなくてもこりゃ見ちゃうよ」
「先輩のスケベ…」
「み、水風呂にでも入れば縮むから!さあ、行こう!」
「はい!」
僕はロッカーに鍵をかけた。
「あれ?まさきクン。ロッカーキーは?」
「ここにありますよ」
まさきはロッカー鍵を自分の足首に結えていた。
「それはーダメだよ」
「何がですか?」
「足首に付けるのが合言葉になってるって聞いた事あるよ」
「合言葉ですか?」
「ゲイのサイン・コサイン・タンバリンだよ」
「タンバリン!そーなんですか!」
シャンシャン!!
「しかも左足はボクはネコちゃんです、って意味だったよーな」
「ネコですか?」
「ボクをニャンニャンしてよ~って事!おわかり?」
「ウニャニャ!」
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる