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43.涙を誘うミント味
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僕は便座を上げ、突っ伏してひとしきり吐いた。
アッキーに丸出しのお尻を向けて。
しまった!と思った時には遅かった。
アッキーがまだギンギンにボッキンコしまくりの特大マツたか子を僕のお尻にドッカーン!!と突き立てた。
「やめんかー!!バカチーン!!」
お尻のアナにブスリとマツたか子が猛タックルし最後にもう一度だけ僕は射精した。
ぴゅ……。
僕は腰が抜けた。
その場にヘナヘナと座り込み放心状態。
そのまま桜蘭が救助に来てくれるまで失神していたらしい。
目覚めた時は医務室のベッドの上だった。
デジャヴだ。
以前にもこんな事があったような。
あの時も桜蘭が側に居てくれたっけ。
「起きたか?」
「あー。うん…」
なんかスースーする。
僕はブランケットをめくって確認した。
「なんで裸なのだ?」
「ザーメンまみれのゲロまみれだったからさ」
「よくあそこがわかったね?」
「アッキーから聞いた。土下座して謝ってたぜ」
桜蘭は怒ってる感じではなかった。
僕はお尻バージンをアッキーに奪われてしまったのだ。
不可抗力とは言え桜蘭を裏切ってしまったというのに。
「僕に謝るべきだ」
ちょっと八つ当たりムードだった。
「アッキーに復讐してくれよ」
すると桜蘭は予想に反してゲラゲラと笑った。
「何が可笑しいんだよ!」
「元はと言えばお前が軽率だからだ。たかがゾウさんパンツ一枚くらいで小娘の口車に乗るからさ。自業自得ってやつだ。反省しろ」
「あ、そ。心配してくれたのかと思って損した。アッキーにお尻ヤラレちゃったからね!」
「フン。お前こそ心配するな。お前のケツは無事だ」
「見たの?また勝手に。無事って?」
「押し当てられただけだ。アッキーのデカマラがお前の処女ケツに入るわけないだろ。肛門も何ともない」
僕は感動した。
「ありがと。桜蘭」
「もしお前を痔にする奴がいたら誰であろうとぶっ転がしてやる」
またまたジーンときた。
「桜蘭」
「何だよ」
「キスして」
「病人じゃねーぞ。お前がこっち来い」
「うん…」
桜蘭のミント味の舌が涙を誘った。
「アホ。泣くなよ」
「お尻にもキスする?」
「ばーか。さっきもうしたよ!」
「うふふ…」
「ケツ穴にメンタム擦り込んどいたから」
どーりでスースーする…
アッキーに丸出しのお尻を向けて。
しまった!と思った時には遅かった。
アッキーがまだギンギンにボッキンコしまくりの特大マツたか子を僕のお尻にドッカーン!!と突き立てた。
「やめんかー!!バカチーン!!」
お尻のアナにブスリとマツたか子が猛タックルし最後にもう一度だけ僕は射精した。
ぴゅ……。
僕は腰が抜けた。
その場にヘナヘナと座り込み放心状態。
そのまま桜蘭が救助に来てくれるまで失神していたらしい。
目覚めた時は医務室のベッドの上だった。
デジャヴだ。
以前にもこんな事があったような。
あの時も桜蘭が側に居てくれたっけ。
「起きたか?」
「あー。うん…」
なんかスースーする。
僕はブランケットをめくって確認した。
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「ザーメンまみれのゲロまみれだったからさ」
「よくあそこがわかったね?」
「アッキーから聞いた。土下座して謝ってたぜ」
桜蘭は怒ってる感じではなかった。
僕はお尻バージンをアッキーに奪われてしまったのだ。
不可抗力とは言え桜蘭を裏切ってしまったというのに。
「僕に謝るべきだ」
ちょっと八つ当たりムードだった。
「アッキーに復讐してくれよ」
すると桜蘭は予想に反してゲラゲラと笑った。
「何が可笑しいんだよ!」
「元はと言えばお前が軽率だからだ。たかがゾウさんパンツ一枚くらいで小娘の口車に乗るからさ。自業自得ってやつだ。反省しろ」
「あ、そ。心配してくれたのかと思って損した。アッキーにお尻ヤラレちゃったからね!」
「フン。お前こそ心配するな。お前のケツは無事だ」
「見たの?また勝手に。無事って?」
「押し当てられただけだ。アッキーのデカマラがお前の処女ケツに入るわけないだろ。肛門も何ともない」
僕は感動した。
「ありがと。桜蘭」
「もしお前を痔にする奴がいたら誰であろうとぶっ転がしてやる」
またまたジーンときた。
「桜蘭」
「何だよ」
「キスして」
「病人じゃねーぞ。お前がこっち来い」
「うん…」
桜蘭のミント味の舌が涙を誘った。
「アホ。泣くなよ」
「お尻にもキスする?」
「ばーか。さっきもうしたよ!」
「うふふ…」
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どーりでスースーする…
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