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その3

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ナギサ皇女様……その姿を考えるだけで、俺の心は充たされた。でもまさか……あんなに声を張り上げて自慰するなんて……いや、かえって、それが俺の性欲をそそることになった。

「きゃああああああっっっっああああああ!!!!!!!!!!!」

ナギサ皇女様は、俺がやって来たことに気が付いて、声を上げた。

「あなたは一体何者なの?????誰か、誰か早く来て!!!!!!!!!!!!」

ナギサ皇女様は必死に叫んだ。

「そんなに叫んだって……誰も来ないよ……。だって、この城の人間は、みんな俺が処分したんだから!!!!!!!!」

いや、それは本当の話だった。

「ウソよ!!!!そんなこと、あるわけないわ!!!!!シラトン!!!!マキロイ!!!ボヘミア!!!ヒース!!!なんで誰もいないのよ!!!!!!!」

ナギサ皇女様は恐らく、側近の人間たちの名前を呼んだのだった。だが、当然のことながら、誰も返事を返さなかった。本当に、俺が全て処分してしまったのだから、この城には俺とナギサ皇女様以外、今は誰もいないんだ。だから……俺が何をしても自由だよな!!!!!!!!!!!!

「あれっ……皇女様ともあろうお方が、随分とはしたないですねええ?????」

俺は、女を凌辱するのが好きだった。もちろん、ゲームの中の話である。すると、ナギサ皇女様は、

「いやああああっ!!!!!!!!見ないでええっ!!!!!!!!!!!」

と言った。そんなことを言われると、余計に盛り上がるのが、男の習性というものである。

「それならば……さっそく!!!!!!!!!!!!」

俺は、ナギサ皇女様の白くて華奢な足を十分に開き切って、オアシスのように湿り切った下のお口に、十分大きくなった、そして、潤滑油で充たされた男の棒を宛がった。

「こうやってされるの……好きなんでしょう??????????」

「いやだっ!!!!!!!やめてええっ!!!!!!!!!」

ナギサ皇女様は、騒ぐだけ騒いだ。もちろん、誰も聞いていない。聞いているのは俺だけだ。余計に男の棒が大きくなっていくのが分かった。

「それと…………こういうのも好きですよね!!!!!!!!」

そう言って、俺はお口の少し上にある小さな丘を撫で繰り回した。

「やめてえええええっ!!!!!それだけは!!!!!!」

「それだけは……なんなんですか?????」

「だから……やめてえええええっ!!!!!!」

ナギサ皇女様は、既に洪水状態……そして、俺の男の棒も、もう暫くすると、洪水状態になる一歩手前くらいに差し掛かっていた。

「こうなったら……最後までやっちゃいますか????????」

私はナギサ皇女様に問いかけてみた。すると、ナギサ皇女様は、

「………………………………だいっ…………」

と言った。

「ええっ?なんですか?????よく聞こえなかったので、もう一回言ってもらってもいいですか????」

俺は、そう言った。



(続く)
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