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その3

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「私は空の上から全てを見ていたのだ……そして、君がどのような運命を辿ったのか、私は全て分かっているのだ……」

神様はそう言いました。全て分かっている……それならば!!!!!

「神様、お願いがあります。聞いてくださいますか?????」

「ああ、いいだろう。何なりと申すがよい!!!!!!」

「それでしたら、私に復讐をさせてくださいませんか??????」

「復讐か……君自身のためではなく、あくまでも世界のためというのならば、考えてもよいが?????」

「なるほど、その通りでございます!!!!!私はこの世界のために復讐するのでございます!!!!」

私は復讐の正当性をアピールしました。
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