1 / 3
その1
しおりを挟む
「ただいま」
「お帰りなさい、お兄様」
「今日も元気いっぱいだね」
「はい!おかげさまで」
「よかったよ」
「お兄様。お風呂に入りますか?」
「そうだな……先に入りますか……」
「もう準備できてますよ」
「ありがとう……助かるよ」
「その……お兄様?」
「うん?どうかした?」
「いえ……あのですね……」
「……一緒に入りたい?」
「いいんですか?」
「もちろんだよ。いつもみたいに洗ってくれるかな」
「はいっ!たくさんご奉仕しますね!」
「なんか違う感じがするけど……まあ、いいか」
「お兄様!お荷物持ちますね!」
「これくらい平気だよ……」
「そんな……私はお兄様の召使いなのですから、何なりと申し付けてくださいまし!」
「ああっ……とりあえず、ありがとう……」
「お帰りなさい、お兄様」
「今日も元気いっぱいだね」
「はい!おかげさまで」
「よかったよ」
「お兄様。お風呂に入りますか?」
「そうだな……先に入りますか……」
「もう準備できてますよ」
「ありがとう……助かるよ」
「その……お兄様?」
「うん?どうかした?」
「いえ……あのですね……」
「……一緒に入りたい?」
「いいんですか?」
「もちろんだよ。いつもみたいに洗ってくれるかな」
「はいっ!たくさんご奉仕しますね!」
「なんか違う感じがするけど……まあ、いいか」
「お兄様!お荷物持ちますね!」
「これくらい平気だよ……」
「そんな……私はお兄様の召使いなのですから、何なりと申し付けてくださいまし!」
「ああっ……とりあえず、ありがとう……」
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
クラスの双子と家族になりました。~俺のタメにハーレム作るとか言ってるんだがどうすればいい?~
いーじーしっくす
恋愛
ハーレムなんて物語の中の事。自分なんかには関係ないと思っていた──。
橋本悠聖は普通のちょっとポジティブな陰キャ。彼女は欲しいけど自ら動くことはなかった。だがある日、一人の美少女からの告白で今まで自分が想定した人生とは大きくかわっていく事になった。 悠聖に告白してきた美少女である【中村雪花】。彼女がした告白は嘘のもので、父親の再婚を止めるために付き合っているフリをしているだけの約束…の、はずだった。だが、だんだん彼に心惹かれて付き合ってるフリだけじゃ我慢できなくなっていく。
互いに近づく二人の心の距離。更には過去に接点のあった雪花の双子の姉である【中村紗雪】の急接近。冷たかったハズの実の妹の【奈々】の危険な誘惑。幼い頃に結婚の約束をした従姉妹でもある【睦月】も強引に迫り、デパートで助けた銀髪の少女【エレナ】までもが好意を示し始める。
そんな彼女達の歪んだ共通点はただ1つ。
手段を問わず彼を幸せにすること。
その為だけに彼女達は周りの事など気にせずに自分の全てをかけてぶつかっていく!
選べなければ全員受け入れちゃえばいいじゃない!
真のハーレムストーリー開幕!
この作品はカクヨム等でも公開しております。
先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…
ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。
しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。
気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…
イケメンドクターは幼馴染み!夜の診察はベッドの上!?
すずなり。
恋愛
仕事帰りにケガをしてしまった私、かざね。
病院で診てくれた医師は幼馴染みだった!
「こんなにかわいくなって・・・。」
10年ぶりに再会した私たち。
お互いに気持ちを伝えられないまま・・・想いだけが加速していく。
かざね「どうしよう・・・私、ちーちゃんが好きだ。」
幼馴染『千秋』。
通称『ちーちゃん』。
きびしい一面もあるけど、優しい『ちーちゃん』。
千秋「かざねの側に・・・俺はいたい。」
自分の気持ちに気がついたあと、距離を詰めてくるのはかざねの仕事仲間の『ユウト』。
ユウト「今・・特定の『誰か』がいないなら・・・俺と付き合ってください。」
かざねは悩む。
かざね(ちーちゃんに振り向いてもらえないなら・・・・・・私がユウトさんを愛しさえすれば・・・・・忘れられる・・?)
※お話の中に出てくる病気や、治療法、職業内容などは全て架空のものです。
想像の中だけでお楽しみください。
※お話は全て想像の世界です。現実世界とはなんの関係もありません。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
ただただ楽しんでいただけたら嬉しいです。
すずなり。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる