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戦闘機乗り編
頼んだぞ
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彡(゚)(゚)/「お前ら!ついに訓練の成果を見せる日や!!」
彡(゚)(゚)「思う存分に暴れてこい」
(〃゚3゚〃) 彡●_●)彡●_●)彡●_●)「ラジャー!」ブーン
ズダダダダダダ
(((BOMB))) (((BOMB))) (((BOMB)))
彡(゚)(゚)「やるやんけあいつら……」
彡(●)(●)「ワイも負けてられんな!」ブーン
ズダダダダダダダダダダダダダダダダダ
(((BOMB))) (((BOMB))) (((BOMB)))
(〃゚3゚〃) 彡●_●)彡●_●)彡●_●)「スゲー!一人で無双してる」
彡(゚)(゚)「ふぅ……こんなもんか……ん?」
⊂(★_★-;)⊃三3
彡(゚)(゚)「まだおったか……」
彡(●)(●)「逃がさへんで!!」ブーン
カスカスカス
彡;(゚)(゚)「ファッ!弾切れや……」
⊂(★_★-;)⊃「ホッ……」
彡(●)(●)「安心するのはまだ早いで!!」ギューン
Σ(〃゚3゚〃)「はっ!隊長、なにをするつもりで!!」
彡(●)(●)「もぎるんや!!」
(〃゚3゚〃)「え?」
彡(●)(●)「ぶつかってでも敵の翼をもぎ取るんや!!!」ギューン
ドギャーン
⊂ / Σ(★_★-;)⊃三3
(〃゚3゚〃)「片翼を失った敵がバランスを崩して落ちていく……」
彡;●_●)彡;●_●)彡;●_●)「あ、でも!隊長も落ちていく!!!」
彡(×)(×)「うーん……」
彡;(゚)(゚)「はっ!衝撃で気絶してしまっとった」
彡;(゚)(゚)「このままやと墜落して死んでまう」
彡;(゚)(゚)「緊急着陸!緊急着陸!!」
・・・
(´・ω・`)「ということで十七機を撃墜、四十六機を無力化したみたい」
(; ゚∋゚)「いろいろとおかしいだろ」
( ゚∋゚)「まあ、これだけの戦果を出したんだ……」
( ゚∋゚)「憲兵隊も手だしはできなくなったろう」
( ゚∋゚)……
( ゚∋゚)「タケくん、お願いがある」
(´・ω・`)「なんです?」
( ゚∋゚)「これからもチョクのことを頼む」
( ゚∋゚)「友として、僕が傍にいてやれればいいんだが」
( ゚∋゚)「いかんせん、陸軍と海軍では隔たりが大きい」
(´・ω・`)……
( ゚∋゚)「チョクは強い男だが、繊細なこころの持ち主だ」
( ゚∋゚)「おそらく、いや確実に……この先、戦況は悪化していく……」
( ゚∋゚)「しかし、それでも彼はあらゆる苦難にも勇敢に向かっていくだろう」
( ゚∋゚)「そして誰もがチョクを頼りにするようになっていく……」
( ゚∋゚)「そして……チョクはその全てに応えようとするだろう」
(´・ω・`)「きっとそうでしょうね……」
(´・ω・`)「チョクはそういうやつですもん」
( ゚∋゚)「フッ……分かってるじゃないか……」
(´・ω・`)「ボクも彼とは長年の付き合いですから」
( ゚∋゚)……
( ゚∋゚)「誰からも頼りにされる……」
( ゚∋゚)「そんな重圧に一人で耐えられる人間などいない……」
(´・ω・`)……
(´・ω・`)「ボクが彼の傍にいます」
(´・ω・`)「まあ、気休め程度ですけどね」
( ゚∋゚)「それで十分さ……」
( ゚∋゚)ゞ「頼んだぞ」
(´・ω・`)ゞ「はい!」
彡(゚)(゚)/「お前ら!ついに訓練の成果を見せる日や!!」
彡(゚)(゚)「思う存分に暴れてこい」
(〃゚3゚〃) 彡●_●)彡●_●)彡●_●)「ラジャー!」ブーン
ズダダダダダダ
(((BOMB))) (((BOMB))) (((BOMB)))
彡(゚)(゚)「やるやんけあいつら……」
彡(●)(●)「ワイも負けてられんな!」ブーン
ズダダダダダダダダダダダダダダダダダ
(((BOMB))) (((BOMB))) (((BOMB)))
(〃゚3゚〃) 彡●_●)彡●_●)彡●_●)「スゲー!一人で無双してる」
彡(゚)(゚)「ふぅ……こんなもんか……ん?」
⊂(★_★-;)⊃三3
彡(゚)(゚)「まだおったか……」
彡(●)(●)「逃がさへんで!!」ブーン
カスカスカス
彡;(゚)(゚)「ファッ!弾切れや……」
⊂(★_★-;)⊃「ホッ……」
彡(●)(●)「安心するのはまだ早いで!!」ギューン
Σ(〃゚3゚〃)「はっ!隊長、なにをするつもりで!!」
彡(●)(●)「もぎるんや!!」
(〃゚3゚〃)「え?」
彡(●)(●)「ぶつかってでも敵の翼をもぎ取るんや!!!」ギューン
ドギャーン
⊂ / Σ(★_★-;)⊃三3
(〃゚3゚〃)「片翼を失った敵がバランスを崩して落ちていく……」
彡;●_●)彡;●_●)彡;●_●)「あ、でも!隊長も落ちていく!!!」
彡(×)(×)「うーん……」
彡;(゚)(゚)「はっ!衝撃で気絶してしまっとった」
彡;(゚)(゚)「このままやと墜落して死んでまう」
彡;(゚)(゚)「緊急着陸!緊急着陸!!」
・・・
(´・ω・`)「ということで十七機を撃墜、四十六機を無力化したみたい」
(; ゚∋゚)「いろいろとおかしいだろ」
( ゚∋゚)「まあ、これだけの戦果を出したんだ……」
( ゚∋゚)「憲兵隊も手だしはできなくなったろう」
( ゚∋゚)……
( ゚∋゚)「タケくん、お願いがある」
(´・ω・`)「なんです?」
( ゚∋゚)「これからもチョクのことを頼む」
( ゚∋゚)「友として、僕が傍にいてやれればいいんだが」
( ゚∋゚)「いかんせん、陸軍と海軍では隔たりが大きい」
(´・ω・`)……
( ゚∋゚)「チョクは強い男だが、繊細なこころの持ち主だ」
( ゚∋゚)「おそらく、いや確実に……この先、戦況は悪化していく……」
( ゚∋゚)「しかし、それでも彼はあらゆる苦難にも勇敢に向かっていくだろう」
( ゚∋゚)「そして誰もがチョクを頼りにするようになっていく……」
( ゚∋゚)「そして……チョクはその全てに応えようとするだろう」
(´・ω・`)「きっとそうでしょうね……」
(´・ω・`)「チョクはそういうやつですもん」
( ゚∋゚)「フッ……分かってるじゃないか……」
(´・ω・`)「ボクも彼とは長年の付き合いですから」
( ゚∋゚)……
( ゚∋゚)「誰からも頼りにされる……」
( ゚∋゚)「そんな重圧に一人で耐えられる人間などいない……」
(´・ω・`)……
(´・ω・`)「ボクが彼の傍にいます」
(´・ω・`)「まあ、気休め程度ですけどね」
( ゚∋゚)「それで十分さ……」
( ゚∋゚)ゞ「頼んだぞ」
(´・ω・`)ゞ「はい!」
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