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新年のご挨拶2021
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サキ「前世で辛い思いをしたので、神様が謝罪に来ましたを読んでくださっている皆様」
いつもの五人「あけましておめでとうございます!」
サキ「一昨年の11月から……私のシャルズの生活が始まって、あっという間に二回目のお正月を…迎えたよ」
アニエ「ふふふ…あの時のサキはまだまだ私たちにオドオドしてたのよね」
フラン「僕やアネットにも緊張してたしね」
サキ「い、今はそんなことないもん…」
ミシャ「転校してきたばかりのサキちゃんはオドオドしてて可愛かったですけどね」
オージェ「ミシャもサキにちょっと緊張してたっすけどn…グフゥ!」
ミシャ「オージェくんは今も前もサキちゃんに投げられまくってますけどね」
アニエ「ところで私たち、なんでこのヘンテコな場所に来てるの?」
フラン「さぁ?作者の気まぐれとかじゃないかな?せっかくのお正月だし」
アニエ「はぁ?12月、仕事と家のやることで忙しすぎて全然話を書けてないのに、そんなことしてる暇あるわけ?おかげで私たちの話は進まないし、プレシア様は捕まったままよ?だいたい作者は自分の状況が飲み込めてなさすぎなのよね。12月の投稿回数なんてたったの5話よ、5話!私たちをネルの修行で散々強くしといて活躍の場面なしとかあんまりじゃないかしら?」
ミシャ「ま、まぁまぁアニエちゃん、作者さんも頑張っているんですから、ほどほどにしてあげてくださいね?今、作者さんの世界は怖ーい伝染病で大変みたいですから。下っ端の下っ端とはいえ、作者さんも医療にたずさわるものとしてバタバタしてらっしゃるんですよ」
フラン「それに、体調とか考えずに動くから同居人に執筆止められたりもしてたらしいからね。きっと今年はまたたくさん書いてくれるさ」
アニエ「そうだといいんだけど…」
サキ「そういえば…作者さんが…お年玉で…なんでも欲しいものを…出してあげるって…」
アニエ「へぇ…他の作品でも似たようなことしてたと思うけど、気がきくじゃない?」
サキ「一人…一つまで…」
ミシャ「はいはいはーい!私はサキちゃんの前に住んでいたところの伝統的なお正月服装、キモノが欲しいです!」
茶ノ介( ・∀・)ノ -=≡ [着物]
ミシャ「わぁ!!鮮やかで綺麗!それにこの布の肌触り…たまりません!」
サキ「ほんとに出てきた…」
アニエ「あら、五人分用意してくれたのね」
オージェ「なんかわかんないけどかっこいいっす!」
フラン「それじゃあせっかくだしみんなで着てみよう」
サキ「着物って…着付けとかあるから…大変じゃ…」
茶ノ介( ^ω^ 三 ^ω^ )シャッシャッ
オージェ「い、一瞬で服装が変わったっす!」
ミシャ「みんなよく似合ってます!!」
フラン「意外と動きやすいんだね」
アニエ「そう?私はなんだかお腹が苦しいわ…」
サキ「男の人と…女の人じゃ…違うからね」
アニエ「サキ…綺麗ね。とっても可愛いわ」
フラン「うん、すごく似合ってる」
サキ「あ、ありがと…////」
フラン「そうだ。僕は何か珍しい本が欲しいな」
茶ノ介( ・∀・)ノ -=≡ [本]
フラン「なになに?『よくわかる心理学』?」
サキ「うわぁ…」
フラン「サキ、心理学ってなんだい?」
サキ「えっと…人の…心を学ぶ…学問?」
フラン「……へぇ」ニヤァ
四人(フランが悪い顔してる…)
フラン「ん?心理テスト?へぇ、面白そうだね。せっかくだからやってみようよ」
アニエ「なんか怪しい…」
フラン「やだな、そんなやましいことはないよ」
サキ「お友達と…心理テスト…!」
アニエ「さ、サキ?なんでそんな目をキラキラさせてるわけ?」
サキ「心理テストって…楽しい…らしいよ?」
ミシャ「そうなんですか?じゃあやってみましょう!」
フラン「わかったよ。それじゃあ問題、もうすぐ誕生日が来ます。異性の友人から、プレゼントが届きました。中身は何でしょうか?1服、2貴金属、3手帳や小説、4バラの花束」
オージェ「な、なんすかその問題…答えとかあるんすか?」
サキ「答えとかはないの…直感で答えないと…」
オージェ「そうなんすか?それじゃあ…服がいいっす」
アニエ「へぇ、意外。あんたなら貴金属とか言いそう」
オージェ「貴金属ってなんかすごいカッコ良さそうっすけど、やっぱり服っすかね」チラ
ミシャ「…ん?オージェくんどうかしましたか?」
オージェ「いや、なんでもないっす」
アニエ「んー…私は手帳や小説かしら。服は好みがあると思うし、貴金属なんて気が引けちゃうわ。バラの花束は処理に困っちゃうだろうし、一番現実的ね」
サキ「えぇ…私は…バラがいい」
アニエ「あら、どうして?」
サキ「花束をもらうって…なかなかない経験だと…思うから」
ミシャ「なるほど、確かにそうかもしれませんね。でもやっぱり私も服でしょうか」
フラン「答えを言うよ。この質問でわかるのは好みの異性のタイプです。服は優しい人、貴金属はお金持ちの人、手帳や小説は頭のいい人、バラの花束は難易度の高い人が好みなんだって」
アニエ「ふーん…まぁ頭が悪いよりはいい方がいいに決まってるわね」
ミシャ「優しい人ですか…確かにそうですね」
オージェ「あ、当たってるっす…」
サキ「難易度の高い人…?」
フラン「まぁ、サキ自体が難易度高そうだしね…」
アニエ「そういえばフラン、あんたはどれだったのよ」
フラン「あぁ、考える前に答えを見ちゃってたよ」
アニエ「はぁ!?あんた、自分の答えを隠すのはずるいわよ!」
フラン「やだなぁ、そんなつもりなかったよ」
ミシャ「まぁまぁアニエちゃん、アニエちゃんは何を頼みますか?」
アニエ「うーん…そうね…サキの前いたところの…流行ってた遊び道具なんていいんじゃないかしら?特訓の合間とかに休憩でできそうな」
茶ノ介( ・∀・)ノ -=≡ [某ゲーム機とテレビ(謎エネルギーで動くやつ)]
アニエ「何この板?」
サキ「こ、これは…ベンテンドーズイッチ!」
アニエ「サキ、知ってるの?」
サキ「とっても人気な…ゲーム」
アニエ「へぇ、面白そうね。みんなでやってみましょ」
…………一時間後。
アニエ「あぁ!誰よ私に赤亀投げたやつ!」
オージェ「狙ったわけじゃないっすよ!!」
サキ「このまま一位…」
フラン「させないよ、とげ亀!」
サキ「あぁ!」
ミシャ「私もこの星で逆転ですよ~!」テテッテテー
アニエ「もう!またフランが一位!」
フラン「ふふふ…意外と楽しいね」
ミシャ「そういえば、サキちゃんは何を頼むんですか?」
サキ「私?うーん……やっぱり…」
四人「やっぱり?」
サキ「おかし!いっぱいね、シュークリーム増し増しで!」
茶ノ介( ・∀・)ノ -=≡ [大量おかし]
サキ「おぉ~!」
アニエ「みたことない物ばかりね」
サキ「どれも美味しいんだよ…食べながら続き、しよ?」パク
フラン「よぉし、次も負けないよ」
ミシャ「次こそは私が一位です!」
オージェ「俺も負けねぇっす!」
アニエ「望むところよ!」
サキ「こんな楽しいお正月……私、幸せだよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆様、あけましておめでとうございます。
昨年は皆様の応援や温かいお言葉、感想のおかげで執筆活動を継続することができ、とても実りある年になりました。
特に、書籍の発売という形に残る結果があることは、感謝してもしたりないほど、自分にとってはとても大きな物です。
本当にありがとうございました。
昨今は新型感染症の影響もあり、皆様大変な状態であるとは思いますが、私も負けじと執筆活動を続けていきたいと思っています。
アニエに注意されたように、十二月は本当に時間が取れず、なかなか話が進まず皆様にはご迷惑をおかけしています…。
特に自分でも最近は「あれ…書いたけど、これあんまり面白くないかも…」と若干の焦りもありつつ、見直す暇もなくといった感じに進んでいます……。
また自分で納得のいく話を書いていけるよう、本年も頑張っていくので、2021年も『前世で辛い思いをしたので、神様が謝罪に来ました』をよろしくお願いします。
初昔茶ノ介
いつもの五人「あけましておめでとうございます!」
サキ「一昨年の11月から……私のシャルズの生活が始まって、あっという間に二回目のお正月を…迎えたよ」
アニエ「ふふふ…あの時のサキはまだまだ私たちにオドオドしてたのよね」
フラン「僕やアネットにも緊張してたしね」
サキ「い、今はそんなことないもん…」
ミシャ「転校してきたばかりのサキちゃんはオドオドしてて可愛かったですけどね」
オージェ「ミシャもサキにちょっと緊張してたっすけどn…グフゥ!」
ミシャ「オージェくんは今も前もサキちゃんに投げられまくってますけどね」
アニエ「ところで私たち、なんでこのヘンテコな場所に来てるの?」
フラン「さぁ?作者の気まぐれとかじゃないかな?せっかくのお正月だし」
アニエ「はぁ?12月、仕事と家のやることで忙しすぎて全然話を書けてないのに、そんなことしてる暇あるわけ?おかげで私たちの話は進まないし、プレシア様は捕まったままよ?だいたい作者は自分の状況が飲み込めてなさすぎなのよね。12月の投稿回数なんてたったの5話よ、5話!私たちをネルの修行で散々強くしといて活躍の場面なしとかあんまりじゃないかしら?」
ミシャ「ま、まぁまぁアニエちゃん、作者さんも頑張っているんですから、ほどほどにしてあげてくださいね?今、作者さんの世界は怖ーい伝染病で大変みたいですから。下っ端の下っ端とはいえ、作者さんも医療にたずさわるものとしてバタバタしてらっしゃるんですよ」
フラン「それに、体調とか考えずに動くから同居人に執筆止められたりもしてたらしいからね。きっと今年はまたたくさん書いてくれるさ」
アニエ「そうだといいんだけど…」
サキ「そういえば…作者さんが…お年玉で…なんでも欲しいものを…出してあげるって…」
アニエ「へぇ…他の作品でも似たようなことしてたと思うけど、気がきくじゃない?」
サキ「一人…一つまで…」
ミシャ「はいはいはーい!私はサキちゃんの前に住んでいたところの伝統的なお正月服装、キモノが欲しいです!」
茶ノ介( ・∀・)ノ -=≡ [着物]
ミシャ「わぁ!!鮮やかで綺麗!それにこの布の肌触り…たまりません!」
サキ「ほんとに出てきた…」
アニエ「あら、五人分用意してくれたのね」
オージェ「なんかわかんないけどかっこいいっす!」
フラン「それじゃあせっかくだしみんなで着てみよう」
サキ「着物って…着付けとかあるから…大変じゃ…」
茶ノ介( ^ω^ 三 ^ω^ )シャッシャッ
オージェ「い、一瞬で服装が変わったっす!」
ミシャ「みんなよく似合ってます!!」
フラン「意外と動きやすいんだね」
アニエ「そう?私はなんだかお腹が苦しいわ…」
サキ「男の人と…女の人じゃ…違うからね」
アニエ「サキ…綺麗ね。とっても可愛いわ」
フラン「うん、すごく似合ってる」
サキ「あ、ありがと…////」
フラン「そうだ。僕は何か珍しい本が欲しいな」
茶ノ介( ・∀・)ノ -=≡ [本]
フラン「なになに?『よくわかる心理学』?」
サキ「うわぁ…」
フラン「サキ、心理学ってなんだい?」
サキ「えっと…人の…心を学ぶ…学問?」
フラン「……へぇ」ニヤァ
四人(フランが悪い顔してる…)
フラン「ん?心理テスト?へぇ、面白そうだね。せっかくだからやってみようよ」
アニエ「なんか怪しい…」
フラン「やだな、そんなやましいことはないよ」
サキ「お友達と…心理テスト…!」
アニエ「さ、サキ?なんでそんな目をキラキラさせてるわけ?」
サキ「心理テストって…楽しい…らしいよ?」
ミシャ「そうなんですか?じゃあやってみましょう!」
フラン「わかったよ。それじゃあ問題、もうすぐ誕生日が来ます。異性の友人から、プレゼントが届きました。中身は何でしょうか?1服、2貴金属、3手帳や小説、4バラの花束」
オージェ「な、なんすかその問題…答えとかあるんすか?」
サキ「答えとかはないの…直感で答えないと…」
オージェ「そうなんすか?それじゃあ…服がいいっす」
アニエ「へぇ、意外。あんたなら貴金属とか言いそう」
オージェ「貴金属ってなんかすごいカッコ良さそうっすけど、やっぱり服っすかね」チラ
ミシャ「…ん?オージェくんどうかしましたか?」
オージェ「いや、なんでもないっす」
アニエ「んー…私は手帳や小説かしら。服は好みがあると思うし、貴金属なんて気が引けちゃうわ。バラの花束は処理に困っちゃうだろうし、一番現実的ね」
サキ「えぇ…私は…バラがいい」
アニエ「あら、どうして?」
サキ「花束をもらうって…なかなかない経験だと…思うから」
ミシャ「なるほど、確かにそうかもしれませんね。でもやっぱり私も服でしょうか」
フラン「答えを言うよ。この質問でわかるのは好みの異性のタイプです。服は優しい人、貴金属はお金持ちの人、手帳や小説は頭のいい人、バラの花束は難易度の高い人が好みなんだって」
アニエ「ふーん…まぁ頭が悪いよりはいい方がいいに決まってるわね」
ミシャ「優しい人ですか…確かにそうですね」
オージェ「あ、当たってるっす…」
サキ「難易度の高い人…?」
フラン「まぁ、サキ自体が難易度高そうだしね…」
アニエ「そういえばフラン、あんたはどれだったのよ」
フラン「あぁ、考える前に答えを見ちゃってたよ」
アニエ「はぁ!?あんた、自分の答えを隠すのはずるいわよ!」
フラン「やだなぁ、そんなつもりなかったよ」
ミシャ「まぁまぁアニエちゃん、アニエちゃんは何を頼みますか?」
アニエ「うーん…そうね…サキの前いたところの…流行ってた遊び道具なんていいんじゃないかしら?特訓の合間とかに休憩でできそうな」
茶ノ介( ・∀・)ノ -=≡ [某ゲーム機とテレビ(謎エネルギーで動くやつ)]
アニエ「何この板?」
サキ「こ、これは…ベンテンドーズイッチ!」
アニエ「サキ、知ってるの?」
サキ「とっても人気な…ゲーム」
アニエ「へぇ、面白そうね。みんなでやってみましょ」
…………一時間後。
アニエ「あぁ!誰よ私に赤亀投げたやつ!」
オージェ「狙ったわけじゃないっすよ!!」
サキ「このまま一位…」
フラン「させないよ、とげ亀!」
サキ「あぁ!」
ミシャ「私もこの星で逆転ですよ~!」テテッテテー
アニエ「もう!またフランが一位!」
フラン「ふふふ…意外と楽しいね」
ミシャ「そういえば、サキちゃんは何を頼むんですか?」
サキ「私?うーん……やっぱり…」
四人「やっぱり?」
サキ「おかし!いっぱいね、シュークリーム増し増しで!」
茶ノ介( ・∀・)ノ -=≡ [大量おかし]
サキ「おぉ~!」
アニエ「みたことない物ばかりね」
サキ「どれも美味しいんだよ…食べながら続き、しよ?」パク
フラン「よぉし、次も負けないよ」
ミシャ「次こそは私が一位です!」
オージェ「俺も負けねぇっす!」
アニエ「望むところよ!」
サキ「こんな楽しいお正月……私、幸せだよ」
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皆様、あけましておめでとうございます。
昨年は皆様の応援や温かいお言葉、感想のおかげで執筆活動を継続することができ、とても実りある年になりました。
特に、書籍の発売という形に残る結果があることは、感謝してもしたりないほど、自分にとってはとても大きな物です。
本当にありがとうございました。
昨今は新型感染症の影響もあり、皆様大変な状態であるとは思いますが、私も負けじと執筆活動を続けていきたいと思っています。
アニエに注意されたように、十二月は本当に時間が取れず、なかなか話が進まず皆様にはご迷惑をおかけしています…。
特に自分でも最近は「あれ…書いたけど、これあんまり面白くないかも…」と若干の焦りもありつつ、見直す暇もなくといった感じに進んでいます……。
また自分で納得のいく話を書いていけるよう、本年も頑張っていくので、2021年も『前世で辛い思いをしたので、神様が謝罪に来ました』をよろしくお願いします。
初昔茶ノ介
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