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暁を覚えない春眠編

※400話突破記念パーティー

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※この話は、本編とは直接関係のない、歴史研究部メンバーの部室の駄弁りです。


伊達恵梨香「400話突破記念!」

上杉紗夜「ジュースで乾杯~!」

武田純也「しかし、よく400話も続いてますね~」

上杉「そんなことより…」

武田「なんですか?」

上杉「やっぱり出番が少ない!」

武田「そんなこと言われても…」

上杉「私だけじゃなくて毛利ちゃんなんて、居てもセリフが少ないし。最初、メインヒロインぽかったのに、これじゃあモブキャラだよ。出番が完全になくなるかもよ」

毛利歩美「さすがにそれは嫌です」

上杉「だから、キミが何とかしてよ」

武田「そんなこと僕に言われても、困ります」

毛利「ギャルに需要があるのと同様に、メガネ地味キャラも需要があると思うんだよね」

武田「毛利さんはともかく、上杉先輩には需要は無いのでは?」

上杉「何だとぅ!?」

武田「もう、諦めては?」

上杉「そうか、キミ、最近はJKに飽き足らずJCにも手を出そうとしているもんね」

武田「誰が手を出そうとしてますか?」

上杉「このまま、JSまで手を出して逮捕されるっていう結末が見えてるんだけど」

武田「いやいやいやいや、手を出しませんって。そもそも、もし、そんなことになったらお城巡りは途中で終了じゃあないですか?」

上杉「作品に人気が無いから打ち切りエンドになったみたいだよね」

武田「この作品は著者が勝手にやってるだけだから、“打ち切り”は無いですよ」

上杉「まあ、飽きて、もうやめるかもね」

毛利「病気で死んじゃうかもしれないし」

武田「洒落にならないのでやめてくれ」

伊達「まあまあ。もうすぐ、武田君たちが2年生になるわけだし、“怪文書”も解決してないし、”VRMMORPG”の話がまだ発展する予定だし、まだまだ話は続くわよ」

武田「えっ?! そうなんですか?」

伊達「そんなわけで…」

伊達、上杉、毛利「「「今後ともよろしくお願いします!!」」」
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