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挑戦状編
8話 月兎からの監視
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階段を上がっていくとバトルステージがあった
アリス
「これはバトルしなきゃならんの
怠いわ」
クルニ
「うるせぇ
俺は両手両足をカニはさみに変える力を持っている」
アリス
「クルニ
俺はワード系だから戦いに向かないんだ
どうしたらいい」
クルニ
「それは問題ない
オーロラを見て見ろ」
そこには虹色のオーラが見えていた
視覚的に見ると頭にイメージが沸き上がる
クルニ
「オーロラを見る事で
下位能力者は能力が進化していくらしい
しかもそれは選ばれた奴にしか
ま、つっても当選確率みたいな感じで確率的に選ばれるだけだけど
選ばれた頭に能力が解説されるぞ」
アリスは能力を変えられていた
ワード系で答えを見つけると攻撃が出来る
ワードパズル能力「言葉迷路」だ
アリス
「言葉迷路は、攻撃が簡単そうだ
カニは泡で気絶する」
しかし全く効かない
クルニ
「口はカニじゃないから意味ねぇよ
両手両足で攻撃される
アリスは片足をもっていかれる」
アリス
「一撃必殺の技か」
アリスは片足が無くなっていた
神経感覚は言葉迷路に取られてて痛覚は無くなっていた
クルニ
「そうそう
カニのはさみと言ったけど
俺の能力は上位能力だからギロチン並みの攻撃性あるよ
お前の片足は無くなった 万事休すだな」
片足の回復のための言葉を探す
アリス
「片足は義足で何とかなる」
義足として復活する
ワード能力なので、頭も活性化されているので
その影響で神経は研ぎ澄まされており
直ぐに義足になれる
クルニ
「でもな
俺のギロチンには効かないぞ
アリスはくたばればいいぞ」
ギロチン攻撃
しかし効かない
アリス
「ハサミにとっては
歯切れの悪いものは切れない」
ナマコ成分と歯切れの悪いものを組み合わせた
クルニ
「なんてめちゃくちゃな能力だ
何でもありかよ」
アリス
「そうだな
何でもありだ
さすが上位能力
って事で
お前はここで負けろ」
そのままカニを抉る人間の手を召喚
アリス
「人間の手=巨人の手となる
これはカニのサイズに合わせての行動だ」
巨人の手でカニであるクルニのはさみをちぎる
悶絶するクルニ
アリス
「これで降参しろ」
クルニ
「いや、出来ない
だって本当は戦いたくない
でも戦わざるを得ない」
アリス
「何で?」
クルニが指をさす
それは月うさぎからだ
アリス
「もしかして月うさぎに誰もかれもが監視されてるの」
クルニ
「そういう事だ
今この世界は月からの観測者という能力者となった
上位能力者「月兎」に脅かされている
だから同じような世界をぐるぐると巡らせなければならない」
アリス
「クルニはここで住んでいたの」
クルニ
「そう、上位能力者として存在しているものは
こうして、確率的に選ばれて
この階段ステージでバトルしなければならない
それがずっと続いてるが
未だに階段を月兎まで上がっていけたものはいないよ」
そしてクルニは言った
クルニ
「後、更年期障害とキチガイでアリスは頭がおかしくなってるが
言葉迷路はイメージ能力だよ
ワードスペル能力 だからつまり超人的な能力者だ
この階段の上まで行く事を願うばかりだ」
クルニはそのまま月兎の衛星攻撃で死んでいった
アリス
「クルニ
お前はいい奴だった 多分
だから俺はその多分いい奴だったクルニの為に
屍を超えながら、そして月兎の野郎に右ストレートぶち込む勢いで向かうとするよ」
アリス
「これはバトルしなきゃならんの
怠いわ」
クルニ
「うるせぇ
俺は両手両足をカニはさみに変える力を持っている」
アリス
「クルニ
俺はワード系だから戦いに向かないんだ
どうしたらいい」
クルニ
「それは問題ない
オーロラを見て見ろ」
そこには虹色のオーラが見えていた
視覚的に見ると頭にイメージが沸き上がる
クルニ
「オーロラを見る事で
下位能力者は能力が進化していくらしい
しかもそれは選ばれた奴にしか
ま、つっても当選確率みたいな感じで確率的に選ばれるだけだけど
選ばれた頭に能力が解説されるぞ」
アリスは能力を変えられていた
ワード系で答えを見つけると攻撃が出来る
ワードパズル能力「言葉迷路」だ
アリス
「言葉迷路は、攻撃が簡単そうだ
カニは泡で気絶する」
しかし全く効かない
クルニ
「口はカニじゃないから意味ねぇよ
両手両足で攻撃される
アリスは片足をもっていかれる」
アリス
「一撃必殺の技か」
アリスは片足が無くなっていた
神経感覚は言葉迷路に取られてて痛覚は無くなっていた
クルニ
「そうそう
カニのはさみと言ったけど
俺の能力は上位能力だからギロチン並みの攻撃性あるよ
お前の片足は無くなった 万事休すだな」
片足の回復のための言葉を探す
アリス
「片足は義足で何とかなる」
義足として復活する
ワード能力なので、頭も活性化されているので
その影響で神経は研ぎ澄まされており
直ぐに義足になれる
クルニ
「でもな
俺のギロチンには効かないぞ
アリスはくたばればいいぞ」
ギロチン攻撃
しかし効かない
アリス
「ハサミにとっては
歯切れの悪いものは切れない」
ナマコ成分と歯切れの悪いものを組み合わせた
クルニ
「なんてめちゃくちゃな能力だ
何でもありかよ」
アリス
「そうだな
何でもありだ
さすが上位能力
って事で
お前はここで負けろ」
そのままカニを抉る人間の手を召喚
アリス
「人間の手=巨人の手となる
これはカニのサイズに合わせての行動だ」
巨人の手でカニであるクルニのはさみをちぎる
悶絶するクルニ
アリス
「これで降参しろ」
クルニ
「いや、出来ない
だって本当は戦いたくない
でも戦わざるを得ない」
アリス
「何で?」
クルニが指をさす
それは月うさぎからだ
アリス
「もしかして月うさぎに誰もかれもが監視されてるの」
クルニ
「そういう事だ
今この世界は月からの観測者という能力者となった
上位能力者「月兎」に脅かされている
だから同じような世界をぐるぐると巡らせなければならない」
アリス
「クルニはここで住んでいたの」
クルニ
「そう、上位能力者として存在しているものは
こうして、確率的に選ばれて
この階段ステージでバトルしなければならない
それがずっと続いてるが
未だに階段を月兎まで上がっていけたものはいないよ」
そしてクルニは言った
クルニ
「後、更年期障害とキチガイでアリスは頭がおかしくなってるが
言葉迷路はイメージ能力だよ
ワードスペル能力 だからつまり超人的な能力者だ
この階段の上まで行く事を願うばかりだ」
クルニはそのまま月兎の衛星攻撃で死んでいった
アリス
「クルニ
お前はいい奴だった 多分
だから俺はその多分いい奴だったクルニの為に
屍を超えながら、そして月兎の野郎に右ストレートぶち込む勢いで向かうとするよ」
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