21 / 28
催眠世界編
21話 人形の合わせ技
しおりを挟む
男
「おー君が噂のビッチか
君いくらかね?」
既に噂になっていた
ロジクトの情報からだろう
人形
「え?
あはは、情報を貰えれば」
男
「そうかい
では死ね」
ロジクトで情報は筒抜けで
おかしいと分かっていたのかもしれない
人形
「うお
やっべ 分かってたのか」
男から
扉が召喚されてはそこから雷が飛んでくる
【天候扉】
≪天候の扉を開けて呼び出す力
天候から雷を繰り出す事が出来る
扉の角度で横から縦から斜めから自在≫
人形
「待って待って
無理無理!
俺には攻撃なんかできないっての」
椅子を盾にして、テーブルを盾にして
物で防いでいく
男
「なんだこいつ
全然攻撃してこねぇな
弱いんじゃねえの」
人形
「まだ駄目だよな…
あの天候扉は良い能力だが
まだ足りねぇよ」
人形
「なぁなぁ もっと良い技見せてくれよ」
男
「は?俺か?俺の能力はこれだけに決まってるだろ」
女
「じゃあ私がやってやるわよ」
人形
「あ、お前は俺の擬態少女だ
被害者さんちーす ごめんねー」
てへぺろする人形
パンツを魅せる
女
「やめろ馬鹿!」
地面を地団太踏む
音が鳴りだす
その音が近づいてくる
人形
「うお!結構痛い!
つっても10分の1だから意識的に痛さあるだけだけど」
【地響唸】
≪地面や壁を殴る蹴る事で
その振動をダメージとして相手に送る技≫
人形
「よし 役者は揃ったな」
男
「何を言っているのだ奴は」
女
「さぁ でも私の春を売った罪は許されないからね」
地響きで攻撃する
ノルクは人形変換して男に変わって技を繰り出す
女
「何故私の攻撃が当たらない?」
人形
「分かってないなぁ
天候扉で地面を大雨振らしたんだよ
湿りすぎて、地響きとしては与えられないよ」
人形
「そして次はこっちの番
多分、俺の攻撃だけで決まると思う」
男
「何を言ってるんだ」
女
「技をコピーしたのか知らないけど無理でしょ」
人形
「組み合わせで何とかなるよ」
女と男に二つに擬態する
男
「そんなのありかよ」
人形
「お前ら、一人しか見てないもんな」
女はエミングしか見ていない
男は人形である女しか見ていない
屋根での出来事は見ていない 単体しか擬態出来ないと思っているのだ
人形
「天候扉で雷で攻撃
そしてそれを地面に」
男
「やばいぞ!地面から来る」
女
「こっちなら安心よ!」
女が差し向けたのは壁にある椅子台だった
そちらに乗り移った
人形
「壁にもやってるからね」
女
「そう来ると思ったわよ」
男はそのまま壁で雷放電で焼け死ぬ
人形
「まあそれも分かってたよ
はい 全方面から天候扉で雨と雷」
雨と雷でそのまま放電される
威力が倍加された事で女はそのまま焼け爛れて死んでいた
人形
「いやー案外強かったなぁ
けど能力の扱い方が下手なのと慎重さに欠けている事かな」
ノルクはそのまま男と女に成りすましながら向かっていった
そしてそのまま行き着いた
「おー君が噂のビッチか
君いくらかね?」
既に噂になっていた
ロジクトの情報からだろう
人形
「え?
あはは、情報を貰えれば」
男
「そうかい
では死ね」
ロジクトで情報は筒抜けで
おかしいと分かっていたのかもしれない
人形
「うお
やっべ 分かってたのか」
男から
扉が召喚されてはそこから雷が飛んでくる
【天候扉】
≪天候の扉を開けて呼び出す力
天候から雷を繰り出す事が出来る
扉の角度で横から縦から斜めから自在≫
人形
「待って待って
無理無理!
俺には攻撃なんかできないっての」
椅子を盾にして、テーブルを盾にして
物で防いでいく
男
「なんだこいつ
全然攻撃してこねぇな
弱いんじゃねえの」
人形
「まだ駄目だよな…
あの天候扉は良い能力だが
まだ足りねぇよ」
人形
「なぁなぁ もっと良い技見せてくれよ」
男
「は?俺か?俺の能力はこれだけに決まってるだろ」
女
「じゃあ私がやってやるわよ」
人形
「あ、お前は俺の擬態少女だ
被害者さんちーす ごめんねー」
てへぺろする人形
パンツを魅せる
女
「やめろ馬鹿!」
地面を地団太踏む
音が鳴りだす
その音が近づいてくる
人形
「うお!結構痛い!
つっても10分の1だから意識的に痛さあるだけだけど」
【地響唸】
≪地面や壁を殴る蹴る事で
その振動をダメージとして相手に送る技≫
人形
「よし 役者は揃ったな」
男
「何を言っているのだ奴は」
女
「さぁ でも私の春を売った罪は許されないからね」
地響きで攻撃する
ノルクは人形変換して男に変わって技を繰り出す
女
「何故私の攻撃が当たらない?」
人形
「分かってないなぁ
天候扉で地面を大雨振らしたんだよ
湿りすぎて、地響きとしては与えられないよ」
人形
「そして次はこっちの番
多分、俺の攻撃だけで決まると思う」
男
「何を言ってるんだ」
女
「技をコピーしたのか知らないけど無理でしょ」
人形
「組み合わせで何とかなるよ」
女と男に二つに擬態する
男
「そんなのありかよ」
人形
「お前ら、一人しか見てないもんな」
女はエミングしか見ていない
男は人形である女しか見ていない
屋根での出来事は見ていない 単体しか擬態出来ないと思っているのだ
人形
「天候扉で雷で攻撃
そしてそれを地面に」
男
「やばいぞ!地面から来る」
女
「こっちなら安心よ!」
女が差し向けたのは壁にある椅子台だった
そちらに乗り移った
人形
「壁にもやってるからね」
女
「そう来ると思ったわよ」
男はそのまま壁で雷放電で焼け死ぬ
人形
「まあそれも分かってたよ
はい 全方面から天候扉で雨と雷」
雨と雷でそのまま放電される
威力が倍加された事で女はそのまま焼け爛れて死んでいた
人形
「いやー案外強かったなぁ
けど能力の扱い方が下手なのと慎重さに欠けている事かな」
ノルクはそのまま男と女に成りすましながら向かっていった
そしてそのまま行き着いた
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説

三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。
襲
ファンタジー
〈あらすじ〉
信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。
目が覚めると、そこは異世界!?
あぁ、よくあるやつか。
食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに……
面倒ごとは御免なんだが。
魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。
誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。
やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

チートがちと強すぎるが、異世界を満喫できればそれでいい
616號
ファンタジー
不慮の事故に遭い異世界に転移した主人公アキトは、強さや魔法を思い通り設定できるチートを手に入れた。ダンジョンや迷宮などが数多く存在し、それに加えて異世界からの侵略も日常的にある世界でチートすぎる魔法を次々と編み出して、自由にそして気ままに生きていく冒険物語。
[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!
どら焼き
ファンタジー
ついに!第5章突入!
舐めた奴らに、真実が牙を剥く!
何も説明無く、いきなり異世界転移!らしいのだが、この王冠つけたオッサン何を言っているのだ?
しかも、ステータスが文字化けしていて、スキルも「鑑定??」だけって酷くない?
訳のわからない言葉?を発声している王女?と、勇者らしい同級生達がオレを城から捨てやがったので、
なんとか、苦労して宿代とパン代を稼ぐ主人公カザト!
そして…わかってくる、この異世界の異常性。
出会いを重ねて、なんとか元の世界に戻る方法を切り開いて行く物語。
主人公の直接復讐する要素は、あまりありません。
相手方の、あまりにも酷い自堕落さから出てくる、ざまぁ要素は、少しづつ出てくる予定です。
ハーレム要素は、不明とします。
復讐での強制ハーレム要素は、無しの予定です。
追記
2023/07/21 表紙絵を戦闘モードになったあるヤツの参考絵にしました。
8月近くでなにが、変形するのかわかる予定です。
2024/02/23
アルファポリスオンリーを解除しました。

巻き込まれ召喚されたおっさん、無能だと追放され冒険者として無双する
高鉢 健太
ファンタジー
とある県立高校の最寄り駅で勇者召喚に巻き込まれたおっさん。
手違い鑑定でスキルを間違われて無能と追放されたが冒険者ギルドで間違いに気付いて無双を始める。
モブ高校生、ダンジョンでは話題の冒険者【ブラック】として活動中。~転校生美少女がいきなり直属の部下とか言われても困るんだが~
エース皇命
ファンタジー
学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は【ブラック】という活動名でダンジョンに潜っているAランク冒険者だった。
ダンジョンが世界に出現して30年後の東京。
モンスターを倒し、ダンジョンの攻略を目指す冒険者は、新しい職業として脚光を浴びるようになった。
黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。果たして、白桃の正体は!?
「才斗先輩、これからよろしくお願いしますねっ」
これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。
※序盤は結構ラブコメ感がありますが、ちゃんとファンタジーします。モンスターとも戦いますし、冒険者同士でも戦ったりします。ガチです。
※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。
※お気に入り登録者2600人超えの人気作、『実はチートの転生者、無能と言われるのに飽きて実力を解放する』も大好評連載中です!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる