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5話 秘密基地にて混乱。
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~秘密基地~
秘密基地に来た
秘密基地ではソファーとテレビがあった
ヨミカ
「うわ
テレビとかだせ
今はロジクトだろって」
脳型デバイス機器が普及された時代では
テレビは古かった
しかし同時にそうした考えも古いとされていた
フラグメント
「ロジクトでもテレビでも同じだよ
それを古いって言ってるあんたの感性が古いんだおばちゃーーん!」
紙攻撃でテレビを木っ端みじんにする
フラグメントが泣く
フラグメント
「おばちゃんが壊したよおおおおお
うわあああああん
メグうううううううう!」
メグに抱き着いてメグは抱擁する
トランペットをフラグメントに持たせる
間接キスする形でトランペットを吹く
するとテレビは修理された
フラグメント
「これが本当の旋律
トランペットの音符でテレビが修理される
私は英才教育で殺人音楽ばかり聞いてたけど
同時にテレビっこだったからテレビは大丈夫みたい」
メグ
「楽器隊は英才教育で色々見ているし
テレビに引っ張りだこだからね
ロジクトが基本の世界だけど
メロディエンドはロジクトではなくて
あくまでテレビ方針」
ミカヅチ
「楽器隊って何ですか?」
メグ
「楽器隊はメロディエンドで部隊化してる音楽集団
音楽集団の名前はあるんだけど
他の国からは楽器隊とだけ呼ばれてる
私もその中の一人だったけど脱退して今がある」
クソラップ
「あの世とこの世を繋ぐ俺のイミテーション
yeah♪」
テレビからの電気が辺りをめぐり散らして爆破させる
殺意のはじき返しをメグはトランペットを吹いて実行した
フラグメント
「やば!
フリースタイルダンジョンのクソラップ君きた」
メグ
「クソラップ?」
フラグメント
「うん
ラップをしながら音楽電波を通して外部から攻撃を伝染させるクソみたいな攻撃するから」
クソラップ君はyeahと言いながら様々な場所から放電する形で攻撃を繰り出す
それを回避していく内に3人は分かれてしまった
メグ
「あーあ
もういないじゃんみんな」
フラグメント
「大丈夫だよ
私達二人で合いの手奏でていこうよ」
メグ
「勝手にやってろよ」
フラグメント
「釣れないなーいいじゃん」
クソラップ
「おいちょっと なにしてんのさ 俺のラップ聞けよ」
フリースタイルダンジョンを繰り出すが
二人は会話に必死で何も聞かない
痺れを切らしたクソラップ君はそのまま攻撃開始
メグ
「おっと やばいねこりゃ
フラグメント あんたの音楽私に馴染ませてよ!」
フラグメント
「OK!
それじゃレディゴー!」
クソラップ
「なんだこれ 俺の音楽生命がピンチだyeah…」
クソラップ君に対して
二人の殺人音楽は外部に伝染する音楽すらも連なっていた
そしてクソラップ君は放電した
クソラップ
「うは…まじつれぇよ
マジやべぇよ
仲間呼ぶぞこら…マジで呼ぶぞこら…」
フラグメントは近づいてそのまま足で蹴り上げた
フラグメント
「呼んでみろ弱虫野郎!
クソラップ刻みながら死ねや!」
フラグメントが殺意リズムでクソラップ君の臓物を乱れさせて内部から死亡判定を試みたが
メグに止められる
いくらラップが酷いからってそれは無いよ
いこうよ 私達は占領が目的
占領するには楽器隊の楽器が必要
フラグメント
「え?じゃあこいつの舌切り落とさないと
こいつのラップは舌でしょ」
クソラップ君は急いで
つけていたものを投げつけた
フラグメント
「なにこれ音声拡張機じゃん
だっさ」
クソラップ
「う、うるせぇ…!
そうじゃなきゃ俺はラップ界の大御所なれなかったっつうの
お、こんな時にやっと仲間から連絡じゃん
テレビからの中継から?なんだよそれ」
フラグメントがトランペットで修理したテレビをクソラップ君にラップ刻み続けさせて
テレビの中継を見る
クソラップ
(俺ラップ刻み続けるの相当きついんだが…
どこまでやりゃいいんだ…
でもフラグメントがうるせぇしよおお)
秘密基地に来た
秘密基地ではソファーとテレビがあった
ヨミカ
「うわ
テレビとかだせ
今はロジクトだろって」
脳型デバイス機器が普及された時代では
テレビは古かった
しかし同時にそうした考えも古いとされていた
フラグメント
「ロジクトでもテレビでも同じだよ
それを古いって言ってるあんたの感性が古いんだおばちゃーーん!」
紙攻撃でテレビを木っ端みじんにする
フラグメントが泣く
フラグメント
「おばちゃんが壊したよおおおおお
うわあああああん
メグうううううううう!」
メグに抱き着いてメグは抱擁する
トランペットをフラグメントに持たせる
間接キスする形でトランペットを吹く
するとテレビは修理された
フラグメント
「これが本当の旋律
トランペットの音符でテレビが修理される
私は英才教育で殺人音楽ばかり聞いてたけど
同時にテレビっこだったからテレビは大丈夫みたい」
メグ
「楽器隊は英才教育で色々見ているし
テレビに引っ張りだこだからね
ロジクトが基本の世界だけど
メロディエンドはロジクトではなくて
あくまでテレビ方針」
ミカヅチ
「楽器隊って何ですか?」
メグ
「楽器隊はメロディエンドで部隊化してる音楽集団
音楽集団の名前はあるんだけど
他の国からは楽器隊とだけ呼ばれてる
私もその中の一人だったけど脱退して今がある」
クソラップ
「あの世とこの世を繋ぐ俺のイミテーション
yeah♪」
テレビからの電気が辺りをめぐり散らして爆破させる
殺意のはじき返しをメグはトランペットを吹いて実行した
フラグメント
「やば!
フリースタイルダンジョンのクソラップ君きた」
メグ
「クソラップ?」
フラグメント
「うん
ラップをしながら音楽電波を通して外部から攻撃を伝染させるクソみたいな攻撃するから」
クソラップ君はyeahと言いながら様々な場所から放電する形で攻撃を繰り出す
それを回避していく内に3人は分かれてしまった
メグ
「あーあ
もういないじゃんみんな」
フラグメント
「大丈夫だよ
私達二人で合いの手奏でていこうよ」
メグ
「勝手にやってろよ」
フラグメント
「釣れないなーいいじゃん」
クソラップ
「おいちょっと なにしてんのさ 俺のラップ聞けよ」
フリースタイルダンジョンを繰り出すが
二人は会話に必死で何も聞かない
痺れを切らしたクソラップ君はそのまま攻撃開始
メグ
「おっと やばいねこりゃ
フラグメント あんたの音楽私に馴染ませてよ!」
フラグメント
「OK!
それじゃレディゴー!」
クソラップ
「なんだこれ 俺の音楽生命がピンチだyeah…」
クソラップ君に対して
二人の殺人音楽は外部に伝染する音楽すらも連なっていた
そしてクソラップ君は放電した
クソラップ
「うは…まじつれぇよ
マジやべぇよ
仲間呼ぶぞこら…マジで呼ぶぞこら…」
フラグメントは近づいてそのまま足で蹴り上げた
フラグメント
「呼んでみろ弱虫野郎!
クソラップ刻みながら死ねや!」
フラグメントが殺意リズムでクソラップ君の臓物を乱れさせて内部から死亡判定を試みたが
メグに止められる
いくらラップが酷いからってそれは無いよ
いこうよ 私達は占領が目的
占領するには楽器隊の楽器が必要
フラグメント
「え?じゃあこいつの舌切り落とさないと
こいつのラップは舌でしょ」
クソラップ君は急いで
つけていたものを投げつけた
フラグメント
「なにこれ音声拡張機じゃん
だっさ」
クソラップ
「う、うるせぇ…!
そうじゃなきゃ俺はラップ界の大御所なれなかったっつうの
お、こんな時にやっと仲間から連絡じゃん
テレビからの中継から?なんだよそれ」
フラグメントがトランペットで修理したテレビをクソラップ君にラップ刻み続けさせて
テレビの中継を見る
クソラップ
(俺ラップ刻み続けるの相当きついんだが…
どこまでやりゃいいんだ…
でもフラグメントがうるせぇしよおお)
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