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悪魔の蕾編
21話 悪魔の喫茶店
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~喫茶店~
店主
「いらっしゃいませー
ご注文は何になさいますか?」
ラウド
「うーん
そうだねー
お前の命ー」
真空メイズ抜刀切り
店主がそれを回避する
店主
「うっひょい
あぶねえな
まいいや
お客様は神様だからねー」
メアリー
「ねー
神待ちしててほんとよかったわーうん」
ラウド
「お前はメアリー
なんでここにいる?
まさか輪廻転生メイズでメアリーは現象化しているのか?」
メアリー
「そうだよ
そして私は喫茶店の能力によって
私はラウドを神として決めた」
メアリーの発言後
ラウドへとダメージが入る
ラウド
「うお
俺の中でダメージが入っていく
これはメアリーが認識していた血みどろの俺からの攻撃ダメージだ
しかもメアリーの知りたくもないメンヘラダメージが入って来る」
メアリー
「私のメンヘラダメージと攻撃ダメージ
全て受ければ全滅必至」
ラウド
「しかしな
俺は死なないぞ」
メアリー
「何で死んでないの」
ラウド
「それはねー
真空受け流ししたから
客は神様なんだろ?
だったら客が神様=絶対という訳だから
そこに真空を作った
神様として見ていた対象は
真空に当たっているんだけど自分と勘違いしたみたいだ
視覚の無い対象設定をしたような状態
これが本当に真空メイズとして答えが合うかは疑問だったけどね」
あっけらかんのメアリー
ラウド
「メンヘラ御用達の能力おつかれ」
マイナス思考へと陥る言葉を言われて
それはラウドに降り注ぐ
しかし客は神様なので神待ち設定していたメアリーへと返っていく
ラウド
「神待ちだから
絶対なる神にはメアリーのマイナス思考能力は逆効果で
オウム返しされるんだよな」
メアリー
「おのれラウドおおおおおおおお!」
そのまま引き込まれるメアリー
そしてそこに真空メイズ要素プラスで喫茶店に吐き出す
ラウド
「喫茶店を破壊すればいいんじゃないの
これは店主の能力じゃない
建物のメイズだろう」
店主
「オーマイガー!」
店主の叫び声
しかしラウドは冷静に対応
ラウド
「なんて言って逃げようとしてるの分かってるぞ
店主はメイズ道具で穴を掘っていたのを俺はわかってたからな 真空サーチで
しかしそこを真空メイズで斬首して殺す事にしたのだ俺は」
真空メイズで斬首
斬首された首がぶっ飛んでラウドの足元で死後数秒の動きで喋る
店主
「何で、俺を殺すのさ
斬首してからの数秒だけ喋れるから喋るけど」
ラウド
「なんかお前昆虫みたいで気持ち悪いな
ま、人間の方が昆虫よりも生存能力低いからいいんだけどさ
俺、悪魔の蕾の発動対象者は殺さなきゃならないから
これはイコールで生存者は殺すという事だろう
だからこそだよ
そしてこれはイコールでスペルメイズでもある」
ラウド
「うん
ルガルドはスペルメイズ能力者だ
だからルガルドは何をやった所で殺せない
だから俺はそれを知ったので、今斬首したり殺しまくってるって寸法なんだ
分かったか?
ってもう死んでるか」
店主の頭をそのままサッカーボールみたいにドリブルしてから
そのまま後ろへ振り返って爆発する寸前の喫茶店へゴールシュートを決める
そしてお決まりの喫茶店爆発である
ラウド
「喫茶店はレトロメイズ
喫茶店の店主となり発動
喫茶店の客は神様となり
神様となった者は、店主のいいなりのようなものになる
何故なら神様は絶対だから、絶対の効果が発揮するからだ」
店主
「いらっしゃいませー
ご注文は何になさいますか?」
ラウド
「うーん
そうだねー
お前の命ー」
真空メイズ抜刀切り
店主がそれを回避する
店主
「うっひょい
あぶねえな
まいいや
お客様は神様だからねー」
メアリー
「ねー
神待ちしててほんとよかったわーうん」
ラウド
「お前はメアリー
なんでここにいる?
まさか輪廻転生メイズでメアリーは現象化しているのか?」
メアリー
「そうだよ
そして私は喫茶店の能力によって
私はラウドを神として決めた」
メアリーの発言後
ラウドへとダメージが入る
ラウド
「うお
俺の中でダメージが入っていく
これはメアリーが認識していた血みどろの俺からの攻撃ダメージだ
しかもメアリーの知りたくもないメンヘラダメージが入って来る」
メアリー
「私のメンヘラダメージと攻撃ダメージ
全て受ければ全滅必至」
ラウド
「しかしな
俺は死なないぞ」
メアリー
「何で死んでないの」
ラウド
「それはねー
真空受け流ししたから
客は神様なんだろ?
だったら客が神様=絶対という訳だから
そこに真空を作った
神様として見ていた対象は
真空に当たっているんだけど自分と勘違いしたみたいだ
視覚の無い対象設定をしたような状態
これが本当に真空メイズとして答えが合うかは疑問だったけどね」
あっけらかんのメアリー
ラウド
「メンヘラ御用達の能力おつかれ」
マイナス思考へと陥る言葉を言われて
それはラウドに降り注ぐ
しかし客は神様なので神待ち設定していたメアリーへと返っていく
ラウド
「神待ちだから
絶対なる神にはメアリーのマイナス思考能力は逆効果で
オウム返しされるんだよな」
メアリー
「おのれラウドおおおおおおおお!」
そのまま引き込まれるメアリー
そしてそこに真空メイズ要素プラスで喫茶店に吐き出す
ラウド
「喫茶店を破壊すればいいんじゃないの
これは店主の能力じゃない
建物のメイズだろう」
店主
「オーマイガー!」
店主の叫び声
しかしラウドは冷静に対応
ラウド
「なんて言って逃げようとしてるの分かってるぞ
店主はメイズ道具で穴を掘っていたのを俺はわかってたからな 真空サーチで
しかしそこを真空メイズで斬首して殺す事にしたのだ俺は」
真空メイズで斬首
斬首された首がぶっ飛んでラウドの足元で死後数秒の動きで喋る
店主
「何で、俺を殺すのさ
斬首してからの数秒だけ喋れるから喋るけど」
ラウド
「なんかお前昆虫みたいで気持ち悪いな
ま、人間の方が昆虫よりも生存能力低いからいいんだけどさ
俺、悪魔の蕾の発動対象者は殺さなきゃならないから
これはイコールで生存者は殺すという事だろう
だからこそだよ
そしてこれはイコールでスペルメイズでもある」
ラウド
「うん
ルガルドはスペルメイズ能力者だ
だからルガルドは何をやった所で殺せない
だから俺はそれを知ったので、今斬首したり殺しまくってるって寸法なんだ
分かったか?
ってもう死んでるか」
店主の頭をそのままサッカーボールみたいにドリブルしてから
そのまま後ろへ振り返って爆発する寸前の喫茶店へゴールシュートを決める
そしてお決まりの喫茶店爆発である
ラウド
「喫茶店はレトロメイズ
喫茶店の店主となり発動
喫茶店の客は神様となり
神様となった者は、店主のいいなりのようなものになる
何故なら神様は絶対だから、絶対の効果が発揮するからだ」
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