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メイズ狩り編
8話 路地裏の死闘
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エッドル
「間一髪やったなぁラウド
面白いくらいお前弱いわ
俺の理不尽メイズに踊らされてるやんけ
お前には経験値が足りないんだろ?殺されそうになった試しがあまりないんやな」
笑いながらエッドルはそう言った
確かにラウドは殺されそうになったことがあまりなかった
経験数は多分異なるだろう
メイズ協会にいる同期である亀裂メイズのマリアからは「もっと経験を作れ」と言われるくらいだ
それでもラウドがここまでやってこれたのは優秀なメイズ能力だったからだ
エッドル
「弱点があっても隙間さえあれば真空から脱出出来るからなぁ
でもワイのこの攻撃は理不尽から生じるメイズ
視覚情報すらも捻じ曲げれるからなぁ
もうラウドは…終わりや(笑)」
ラウドが察知した時にはすでに遅い
その振動が揺るがすのは入ったビルの崩落だった
ラウドはそのまま瓦礫の下になってしまった
そこにエッドルは瓦礫の上で乗って
飛んで蹴って楽しむ
エッドル
「これにて完了や
ラウドは九滅の願いでいう「孤の滅亡」かな」
孤独の滅亡 その一つを駆逐された
ラウドはもうここにはいない
ラウドは粘った
そしてラウドはそこにいた
その意識の躍動がエッドルの意識に入り込む前に
ラウドの閃光が攻撃となって表れた
エルドが気が付いた時には既にエッドルの頭は無かった
エッドル
「なんや 何が起こったんや
ワイの身体がぶっとれとる
瓦礫から一転集中で何かが…ラウド!」
ラウドが生首を瓦礫の破片に真空内蔵加工を加えた
それによって瓦礫の破片は一時的な力を得ていた
そしてラウドはその攻撃で生首を切断していた
エッドル
「でもなんでや…!
ワイの瓦礫によってお前の意識は殺されたはずや…!」
ラウドは瓦礫の下で、
真空内蔵肉体改造していた 真空を内蔵した事で
瓦礫が来る前に滅多打ちしていた
瓦礫の衝撃のダメージをそうして殺していた
だからラウドは生きていられた
そして今ラウドは生首を持ちながら笑っている
ラウド
「孤独の滅亡だって?
俺はいつだって孤独だ それは誰にも邪魔はされないな
俺は九滅の願いを阻止してやる
お前らがそうして殺人を犯すというのなら…
俺はそれを食い止めるためにお前らを逆に殺す事にするからな」
エッドルは最後に笑った
エッドル
「そか…そやな 面白い人やなラウドは
ワイ、一度でも負けた事が無かった…
理不尽メイズっていう理不尽を武器に何でもこなしてきた
だからつまんなかったんや 理不尽すぎるチートタイプは楽しくないんや
けどな、チェスはワイにそんな世界を変えてくれた
そしてチェスはワイの思う素晴らしきメイズ能力者だと確信した
だからこの九滅の願いにも参加した
ラウド…お前も激しく楽しく生きろや そしてお前もワイのように誰かに破れて死んでゆけ」
エッドルは生首になった事での死後超過によって死んでいった
今度こそ死んだ ラウドは安心した
しかし安心するのもつかのま
目を離したすきにエッドルは再生しかけていた
ラウド
「理不尽メイズはそこまで理不尽なのか…!やめろ馬鹿野郎!」
ラウドは真空滅多切りを行った
理不尽メイズのエッドルは今度こそ死んだ
「死ぬわけないやろワイは」
「どこだ!どこにいる!?」
ラウドは地上に着地した
瓦礫の中を真空爆風剣でぶっ飛ばす
どこにも存在しないはずなのにエッドルの声は存在する
エッドル
「ワイは理不尽に生きてる
だから死の実感すらない 死の概念すら関係ない
ワイのメイズは誰にも壊せへんから安心せぇ
ラウドは危険やな チェスが早急に殺せと言っただけあるわ
あの人(グリザル)もきっとそう思ってんねんやろなぁ」
ラウドは周囲を見渡す
何も影響がない
しかしエッドルの事だ 何か変えたに決まっている
ラウドはその周囲の変化が無い状況をおかしいと思ったからこそ
そのおかしさをおかしいと判断して周囲外に出た
その予想は当たっていた
気が付くと裏通りは液体に囲まれていた
ラウド
「何だこれは…!?
屋上からもだ!」
ラウドが回避する際に少しだけ液体を服へ付着させた
すると液体によって服は消化していった
「物質・物量の変化を伴う理不尽メイズ
それがお前の能力だったんだな…!
だからお前は液体の中に存在する…!」
エッドル
「ははは いい勘しとるで
でもそれがどないした?
それでワイを倒せるとでもおもっとんのか?」
液体になった屋上がラウドを襲う
ラウドは真空パック化でラウド自身を覆う
液体に対しては強かった
ラウド
「そもそもこれはそういう成分の液体だ
だからその成分の影響化にならない真空という概念の加工をする事で
お前の攻撃は無効化出来る」
エッドル
「そうやな けどそれ待っとったで
じゃあラウド お前の終わりや」
ラウドは殺された ラウド自身を覆っていた真空円を液体が付着している形だた
そしてその液体は今度は物質変化する事で肉体を再生していった
再生された肉体であるエッドルは真空円内に存在する事になる
そしてラウド目掛けて残りの液体をラウドにばら撒いた
ラウドはその液体によって顔を骨にされた
ラウドは絶叫した これほど辛いものは無い
エッドル
「傷なんでもんじゃないぜ
今度はお前の内臓に刺しこんでやるからな」
液体によって骨にされたが
その骨となった部分から液体は今度は物質変化で硬質に変わった
そして硬質によってラウドの顔を内部から破壊した
エッドル
「グロテスクな表現含む攻撃やけど
もう殺したやろ 残念やったなラウド
最後の切り札はとっとかんとな」
ラウドは死んだ もう蘇られない
エッドルは笑いながら去っていった
そしてエッドルはその表情を歪めることになった
ラウドはその頭上に存在していたからだ
そしてラウドはそのまま真空滅多切りで肉体も液体も残らず駆逐した
ラウド
「俺はもう死ぬ寸前だった お前は凄かったよ
でもお前の理不尽メイズはもしそれが本当ならもっと規模の大きい技を繰り出すはずだ
それをしないのは絶対的なキャパシティがあると踏んだのだ
そしてその発想は見事に的中した
外れてはいた けど、キャパシティではなく領域の支配下という誓約だっただろうからな」
ラウド
「最初にお前は壁を支配領域にした
今度はビルを支配領域にした
全ては一つなんだ その単体の支配だけだ
そしてエッドル自身はメイズ能力だから
自分の肉体も組み合わせる事が出来る
そこに俺は目を付けた
お前の液体が降りかかった時に
俺もその干渉化になった
だから俺はそれに賭けた
すると俺も液体化が可能になった
だから俺は真空の速度で肉体を液体へと入れ替えた」
顔が骨になったラウドの肉体はそのまま崩れ落ちる
それは瓦礫の硬質に変わっていた
ラウド
「お前の見たものは瓦礫の硬質だよ
お前の理不尽メイズは
お前自身が見えない理不尽に負けたんだ
じゃあな」
ラウドは何とか殺されずに済んだ
そしてそのまま裏通りを人が見えないように出ていった
「間一髪やったなぁラウド
面白いくらいお前弱いわ
俺の理不尽メイズに踊らされてるやんけ
お前には経験値が足りないんだろ?殺されそうになった試しがあまりないんやな」
笑いながらエッドルはそう言った
確かにラウドは殺されそうになったことがあまりなかった
経験数は多分異なるだろう
メイズ協会にいる同期である亀裂メイズのマリアからは「もっと経験を作れ」と言われるくらいだ
それでもラウドがここまでやってこれたのは優秀なメイズ能力だったからだ
エッドル
「弱点があっても隙間さえあれば真空から脱出出来るからなぁ
でもワイのこの攻撃は理不尽から生じるメイズ
視覚情報すらも捻じ曲げれるからなぁ
もうラウドは…終わりや(笑)」
ラウドが察知した時にはすでに遅い
その振動が揺るがすのは入ったビルの崩落だった
ラウドはそのまま瓦礫の下になってしまった
そこにエッドルは瓦礫の上で乗って
飛んで蹴って楽しむ
エッドル
「これにて完了や
ラウドは九滅の願いでいう「孤の滅亡」かな」
孤独の滅亡 その一つを駆逐された
ラウドはもうここにはいない
ラウドは粘った
そしてラウドはそこにいた
その意識の躍動がエッドルの意識に入り込む前に
ラウドの閃光が攻撃となって表れた
エルドが気が付いた時には既にエッドルの頭は無かった
エッドル
「なんや 何が起こったんや
ワイの身体がぶっとれとる
瓦礫から一転集中で何かが…ラウド!」
ラウドが生首を瓦礫の破片に真空内蔵加工を加えた
それによって瓦礫の破片は一時的な力を得ていた
そしてラウドはその攻撃で生首を切断していた
エッドル
「でもなんでや…!
ワイの瓦礫によってお前の意識は殺されたはずや…!」
ラウドは瓦礫の下で、
真空内蔵肉体改造していた 真空を内蔵した事で
瓦礫が来る前に滅多打ちしていた
瓦礫の衝撃のダメージをそうして殺していた
だからラウドは生きていられた
そして今ラウドは生首を持ちながら笑っている
ラウド
「孤独の滅亡だって?
俺はいつだって孤独だ それは誰にも邪魔はされないな
俺は九滅の願いを阻止してやる
お前らがそうして殺人を犯すというのなら…
俺はそれを食い止めるためにお前らを逆に殺す事にするからな」
エッドルは最後に笑った
エッドル
「そか…そやな 面白い人やなラウドは
ワイ、一度でも負けた事が無かった…
理不尽メイズっていう理不尽を武器に何でもこなしてきた
だからつまんなかったんや 理不尽すぎるチートタイプは楽しくないんや
けどな、チェスはワイにそんな世界を変えてくれた
そしてチェスはワイの思う素晴らしきメイズ能力者だと確信した
だからこの九滅の願いにも参加した
ラウド…お前も激しく楽しく生きろや そしてお前もワイのように誰かに破れて死んでゆけ」
エッドルは生首になった事での死後超過によって死んでいった
今度こそ死んだ ラウドは安心した
しかし安心するのもつかのま
目を離したすきにエッドルは再生しかけていた
ラウド
「理不尽メイズはそこまで理不尽なのか…!やめろ馬鹿野郎!」
ラウドは真空滅多切りを行った
理不尽メイズのエッドルは今度こそ死んだ
「死ぬわけないやろワイは」
「どこだ!どこにいる!?」
ラウドは地上に着地した
瓦礫の中を真空爆風剣でぶっ飛ばす
どこにも存在しないはずなのにエッドルの声は存在する
エッドル
「ワイは理不尽に生きてる
だから死の実感すらない 死の概念すら関係ない
ワイのメイズは誰にも壊せへんから安心せぇ
ラウドは危険やな チェスが早急に殺せと言っただけあるわ
あの人(グリザル)もきっとそう思ってんねんやろなぁ」
ラウドは周囲を見渡す
何も影響がない
しかしエッドルの事だ 何か変えたに決まっている
ラウドはその周囲の変化が無い状況をおかしいと思ったからこそ
そのおかしさをおかしいと判断して周囲外に出た
その予想は当たっていた
気が付くと裏通りは液体に囲まれていた
ラウド
「何だこれは…!?
屋上からもだ!」
ラウドが回避する際に少しだけ液体を服へ付着させた
すると液体によって服は消化していった
「物質・物量の変化を伴う理不尽メイズ
それがお前の能力だったんだな…!
だからお前は液体の中に存在する…!」
エッドル
「ははは いい勘しとるで
でもそれがどないした?
それでワイを倒せるとでもおもっとんのか?」
液体になった屋上がラウドを襲う
ラウドは真空パック化でラウド自身を覆う
液体に対しては強かった
ラウド
「そもそもこれはそういう成分の液体だ
だからその成分の影響化にならない真空という概念の加工をする事で
お前の攻撃は無効化出来る」
エッドル
「そうやな けどそれ待っとったで
じゃあラウド お前の終わりや」
ラウドは殺された ラウド自身を覆っていた真空円を液体が付着している形だた
そしてその液体は今度は物質変化する事で肉体を再生していった
再生された肉体であるエッドルは真空円内に存在する事になる
そしてラウド目掛けて残りの液体をラウドにばら撒いた
ラウドはその液体によって顔を骨にされた
ラウドは絶叫した これほど辛いものは無い
エッドル
「傷なんでもんじゃないぜ
今度はお前の内臓に刺しこんでやるからな」
液体によって骨にされたが
その骨となった部分から液体は今度は物質変化で硬質に変わった
そして硬質によってラウドの顔を内部から破壊した
エッドル
「グロテスクな表現含む攻撃やけど
もう殺したやろ 残念やったなラウド
最後の切り札はとっとかんとな」
ラウドは死んだ もう蘇られない
エッドルは笑いながら去っていった
そしてエッドルはその表情を歪めることになった
ラウドはその頭上に存在していたからだ
そしてラウドはそのまま真空滅多切りで肉体も液体も残らず駆逐した
ラウド
「俺はもう死ぬ寸前だった お前は凄かったよ
でもお前の理不尽メイズはもしそれが本当ならもっと規模の大きい技を繰り出すはずだ
それをしないのは絶対的なキャパシティがあると踏んだのだ
そしてその発想は見事に的中した
外れてはいた けど、キャパシティではなく領域の支配下という誓約だっただろうからな」
ラウド
「最初にお前は壁を支配領域にした
今度はビルを支配領域にした
全ては一つなんだ その単体の支配だけだ
そしてエッドル自身はメイズ能力だから
自分の肉体も組み合わせる事が出来る
そこに俺は目を付けた
お前の液体が降りかかった時に
俺もその干渉化になった
だから俺はそれに賭けた
すると俺も液体化が可能になった
だから俺は真空の速度で肉体を液体へと入れ替えた」
顔が骨になったラウドの肉体はそのまま崩れ落ちる
それは瓦礫の硬質に変わっていた
ラウド
「お前の見たものは瓦礫の硬質だよ
お前の理不尽メイズは
お前自身が見えない理不尽に負けたんだ
じゃあな」
ラウドは何とか殺されずに済んだ
そしてそのまま裏通りを人が見えないように出ていった
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