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少女とユメセカイ
8話 関西弁女とのバトル
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リリフ
「怒ってますよ?マナブさん」
マナブ
「いやぁ、どうもっす(笑)」
ノウルは怒って屁をこいて空を飛んだ
マナブ
「え?ちょ?嘘でしょこれ(笑)」
ヨキナ
「くさっ!」
ノウル
「でもありがとうな
俺の無力解放してくれて
あの時、黒焦げなった途端にうちの無力が解放されたみたいなんや
固定化も出来たし一石二鳥や」
マナブ
「固定化した能力が屁なんですか?」
ノウル
「そうや
スカンクジェットでぶっ飛ばすぞ!」
放屁しながら空を飛んでいる光景を指さしては笑うマナブ
ノウル
「何がそんなおもろいんや?いってみぃや」
マナブ
「え?お嬢さん、屁ですか?マジですか?」
リリフ
「ちょっとマナブさん!笑い過ぎですよ女性に失礼ですよ!」
マナブ
「でもなぁ、屁はなぁ…」
マナブがそんな調子で会話をしていると
堪忍袋の緒が切れたノウルが一斉に屁を集中して込めてぶっ放して
瞬時にマナブへ距離を詰める
さすがに近づきを察したマナブは振り返るとすでに時は遅く
ノウル
「おら!うちの屁をくらいな!」
ブフォ!
マナブは顔面に強烈に屁を食らった
マナブ
「うおおおおおお!」
マナブは恐怖した
顔面に屁をかまされた事に
いや、何かが視界がおかしくなっている事に
マナブ
「なんだこれ、目がクラクラするぞ…」
ノウル
「当たり前や
うちの屁にはスカンクと同じ威力があんねん
そして屁は麻痺効果や
まともに受けたら動かれんぞ どや?」
マナブはマヒ状態となり
自身の選択の弱さを知る
ヨキナ
「マナブ、イメージして
麻痺を治せる方法を探すの」
マナブ
「麻痺を治せる方法?そんなのありはしねぇよ…」
必死に探す
麻痺を治す方法は見つからなかった
治す方法は…
そんな光景を見てドヤ顔で放屁で空を飛んでいるノウル
ノウル
「ほんまおもろいわこの能力
この固定能力で一斉スカンク状態にしてやらぁ!」
ノウルはそのまま空を飛んで鱗粉のように屁を巻き散らす
リリフ
「笑ってましたけど、この状況すごくやばくありません?」
ヨキナ
「やばい この子の能力やばすぎ
これは同じ目に合わせるかないよ」
マナブ
「同じ目 同じ目?
あぁなるほど そうか 炎か」
リリフ
「あ…いや、それはいくらなんでもかわいそうではありませんかね?」
マナブ
「四の五の言ってられる状況じゃねぇよ
二人とも、俺を移動させてはくれないか?」
二人はマナブをプールに浮き輪に仰向け状態で浮かせる
それに気付いたノウルは笑いながら向かってくる
ノウル
「なんや?また屁かまされたいんか?
だったらお望み通り顔面に屁かましてやるよ!」
ノウルが近づき、顔に屁をかます瞬間
マナブ
「くらえ 火炎咆哮!」
マナブは咆哮を火炎に変えた
屁をかました瞬間に火炎が屁に引火してノウルはぶっ飛ぶ
ノウル
「うひゃああああああああ!!!!」
ノウルは空でもがき飛びながらなんとかしようとするが
鱗粉のようにまいた屁に連続的に引火して、そしてそのまま爆破
プール上で丸焦げでピクピク状態となる
マナブ
「いやぁ、なんとかなったぜ」
勝利のポーズを決める
リリフ
「あはは、最低な戦い方でしたけど」
ヨキナ
「おそらくあのスカンクジェットは能力者の中で最強能力」
マナブ
「そこまで言う!?
まぁでも鱗粉巻き散らすだけで終わりそうだからね
やばいっちゃやばいわ」
「怒ってますよ?マナブさん」
マナブ
「いやぁ、どうもっす(笑)」
ノウルは怒って屁をこいて空を飛んだ
マナブ
「え?ちょ?嘘でしょこれ(笑)」
ヨキナ
「くさっ!」
ノウル
「でもありがとうな
俺の無力解放してくれて
あの時、黒焦げなった途端にうちの無力が解放されたみたいなんや
固定化も出来たし一石二鳥や」
マナブ
「固定化した能力が屁なんですか?」
ノウル
「そうや
スカンクジェットでぶっ飛ばすぞ!」
放屁しながら空を飛んでいる光景を指さしては笑うマナブ
ノウル
「何がそんなおもろいんや?いってみぃや」
マナブ
「え?お嬢さん、屁ですか?マジですか?」
リリフ
「ちょっとマナブさん!笑い過ぎですよ女性に失礼ですよ!」
マナブ
「でもなぁ、屁はなぁ…」
マナブがそんな調子で会話をしていると
堪忍袋の緒が切れたノウルが一斉に屁を集中して込めてぶっ放して
瞬時にマナブへ距離を詰める
さすがに近づきを察したマナブは振り返るとすでに時は遅く
ノウル
「おら!うちの屁をくらいな!」
ブフォ!
マナブは顔面に強烈に屁を食らった
マナブ
「うおおおおおお!」
マナブは恐怖した
顔面に屁をかまされた事に
いや、何かが視界がおかしくなっている事に
マナブ
「なんだこれ、目がクラクラするぞ…」
ノウル
「当たり前や
うちの屁にはスカンクと同じ威力があんねん
そして屁は麻痺効果や
まともに受けたら動かれんぞ どや?」
マナブはマヒ状態となり
自身の選択の弱さを知る
ヨキナ
「マナブ、イメージして
麻痺を治せる方法を探すの」
マナブ
「麻痺を治せる方法?そんなのありはしねぇよ…」
必死に探す
麻痺を治す方法は見つからなかった
治す方法は…
そんな光景を見てドヤ顔で放屁で空を飛んでいるノウル
ノウル
「ほんまおもろいわこの能力
この固定能力で一斉スカンク状態にしてやらぁ!」
ノウルはそのまま空を飛んで鱗粉のように屁を巻き散らす
リリフ
「笑ってましたけど、この状況すごくやばくありません?」
ヨキナ
「やばい この子の能力やばすぎ
これは同じ目に合わせるかないよ」
マナブ
「同じ目 同じ目?
あぁなるほど そうか 炎か」
リリフ
「あ…いや、それはいくらなんでもかわいそうではありませんかね?」
マナブ
「四の五の言ってられる状況じゃねぇよ
二人とも、俺を移動させてはくれないか?」
二人はマナブをプールに浮き輪に仰向け状態で浮かせる
それに気付いたノウルは笑いながら向かってくる
ノウル
「なんや?また屁かまされたいんか?
だったらお望み通り顔面に屁かましてやるよ!」
ノウルが近づき、顔に屁をかます瞬間
マナブ
「くらえ 火炎咆哮!」
マナブは咆哮を火炎に変えた
屁をかました瞬間に火炎が屁に引火してノウルはぶっ飛ぶ
ノウル
「うひゃああああああああ!!!!」
ノウルは空でもがき飛びながらなんとかしようとするが
鱗粉のようにまいた屁に連続的に引火して、そしてそのまま爆破
プール上で丸焦げでピクピク状態となる
マナブ
「いやぁ、なんとかなったぜ」
勝利のポーズを決める
リリフ
「あはは、最低な戦い方でしたけど」
ヨキナ
「おそらくあのスカンクジェットは能力者の中で最強能力」
マナブ
「そこまで言う!?
まぁでも鱗粉巻き散らすだけで終わりそうだからね
やばいっちゃやばいわ」
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