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………………で?
何故こうなる?
「んぁっ……!……はぁ……中本さん!中本さん!」
パチュンパチュンと粘着音が俺の下半身から聞こえる。いや、他人事の様に語ってるが俺も当事者。
「んっ……ふぅっ……!……っく!」
聞いて驚け、なんと平久のケツに俺の息子が入って平久はただいま絶賛俺に乗っかって腰を振ってる。騎乗位と言うやつだ。
そっちー!?って思うよな?俺も思った。
なら俺が平久の息子を迎え入れるか?って言われたら無理なんだけどさ、でも体格的に言ったら俺がそっちじゃね?とも思うんだけど……
事の発端は、しばらく2人でチビチビと飲んでいたのだが、それもお開きになり、俺が先に風呂貰って後に平久が入った。やけに時間かかってるなとは思ったけど、まぁ特に気にせずテレビ見たりだのなんだのしてた。平久も風呂から出てきて何処で寝るって話になった時に、セミダブルなら二人いけんじゃね?って話になって寝てみたら……やっぱり狭かった。俺がソファに移動しようとしたら後ろから抱きつかれて息荒く匂い嗅がれて押し倒されて……
そして今に至る、と。
「……ねっ……中本さん……俺の中……どうですか……んあぁ……!」
返事の変わりにグッと腰を突き上げて奥を責めるとビクっと上半身を反り平久は声を上げた。
俺は奴の手を掴み、後ろに倒れないよう手前に引き寄せながらその反動で俺も体を起こす。身長差もあって俺の目の前は奴の胸元が来てる。
カリッと弱めに乳首を噛んでみた。
「っあ……!それダメ!」
ぎゅっと頭を抱き締められ、余計に俺の口と奴の乳首が密着する。そのままチュッと吸い付き舌で転がすと面白い位、身体がビクビクする。
そのまま後ろに倒し正常位に変えた。
平久の足を持ち上げ、上から叩きつける様に腰を動かす。卑猥な音と奴の喘ぎ声に俺も煽られる。
正直男相手に?とは思ったが、まぁなんというか、中に入ってしまえば思った以上に具合が良かった、と言うか、包まれて締められて……
気を抜くと持って行かれるかと……
「平久っ……悪ぃ……!」
「っ……ひぁああ……!!ゃだあ……あ……」
フィニッシュとばかりにガツガツと腰を叩きつけると、平久はぎゅっと両足と両腕で俺にしがみつき、全身を強ばらせた。奴の中がビクビクと動き、俺の精液を搾り取ろうとする動きに変わる。
俺も、出来るだけ奥深く挿入し種付けするかの様に精液を放った。……ま、ゴム越しだけど。妊娠の心配無くともマナーはマナー。セーフティセックス大事。
はぁはぁとお互い胸で呼吸をし、ズルリと中から自分のモノとゴムを抜き出し、奴に覆いかぶさろうとしたら中心で未だ果ててないモノを見つけた。
え?平久はイッて無かったのか?ヌラヌラと透明な液体で竿を濡らしてるが肝心のモノが出てないしめっちゃ元気に主張してる。
え?イッたの俺だけ?
「平久、悪い。お前まだイッてなかったのか」
申し訳なく思い、俺はキュッと根元から奴の竿を握って揉み込む様に上下にしごいた。自分以外のモノを触るのは初めてだが今更な話だ。
俺だけイッたのもちょっと恥ずかしいしな。
早急にイける様に絞り込む様に先っぽを弄る。
「ひぁっ……ダメ……!イッてる!イッてるから……!それダメ!そっちはダメなんっ……ああぁっ……」
「いやだって出してないしビンビンだぞコレ」
出してもいないのにイッてると言いながらヒンヒン鳴いてる平久を無視して続ける。その度にビクビク身体を震わしてる。
そう言えばコイツ乳首も反応良かったよなと思い出し、カリカリと指先でいじくってみた。
「んんんんんーーーー!!!!」
平久は目を見開いてイヤイヤと首を振り、それと同時にビュクッとしごいてた先から勢い良く精液を吐き出した。
「あ……あ……ダメだって……言ったのに」
涙目で訴えられたが、俺は妙な達成感に浸っていた。
「……男だったらコッチ出さなきゃって思ったんだけど……」
と、奴の息子を握る。
「あん♡♡」
イッたばかりでも感覚あるのか?
ふにふにと萎えた奴の息子を握り続けてたら手を制されて握られて……キスされた。
軽く、チュッと。
「イタズラしないでください♡♡」
やべぇ。語尾にハートが見えた。
汗だくのまま抱きつかれて「あー、腹にやつの精液べったりぃ……」とか思ったけど、思った程の不快感は無かったので抱き返した。
しばらくお互い無言で抱き合って、息が落ち着いた頃に
「シャワー……」
向こうがポソッと呟いたので
「一緒に浴びるか?」
と聞くと物凄い笑顔で頷かれ、また軽くチュッと唇にキスされた。
シャワーを一緒に浴び(やましい事は何一つ起こらず、強いて言うなら平久が俺の身体を舐めるように見てた位)結局、俺達はセミダブルのベッドに2人でひっついて寝ている。平久が俺を後ろから抱き込む様に。
いやだから、お前さっきまで俺に抱かれてたよな?アンアン喘いでたのお前だよな?
逆じゃね?とは思うのだが、俺が奴を腕枕で寝かせたり同じように後ろから抱き込んで寝るのもちょっと想像がつかない。本人も満足そうなので好きにさせる。
「はぁ~中本さぁぁん……♡♡」
スリスリと身体を擦り付けてる平久の頭を後ろ手にして撫でてやる。
「んんんんん~!!!!中本さぁぁぁん!!!」
グリグリと俺の尻の間に若干かたくなりかけたモノが当たる。おいマジか?今度こそ俺か?
「抱いて……!まためちゃくちゃにされたいです……♡♡」
ってそっちかーい!本当に悪い意味でドキドキするわ。
「平久落ち着け。ソレ勃たすな」
ぎゅっと奴の股間を、俺がやられたらヒュン!てなるくらいの強さで握ってやる。
「ああぁあん♡♡強いぃぃ♡♡」
マジか……質量増えたぞこの変態。
上に乗られた時点でコイツの性癖には何も驚くまいと思ってたけど予想以上だった。
「だから落ち着け。するしないにしろ整理させろ。今更な話だけどさ」
うん、本当に今更な話だよな。散々ヤッといて。
何故こうなる?
「んぁっ……!……はぁ……中本さん!中本さん!」
パチュンパチュンと粘着音が俺の下半身から聞こえる。いや、他人事の様に語ってるが俺も当事者。
「んっ……ふぅっ……!……っく!」
聞いて驚け、なんと平久のケツに俺の息子が入って平久はただいま絶賛俺に乗っかって腰を振ってる。騎乗位と言うやつだ。
そっちー!?って思うよな?俺も思った。
なら俺が平久の息子を迎え入れるか?って言われたら無理なんだけどさ、でも体格的に言ったら俺がそっちじゃね?とも思うんだけど……
事の発端は、しばらく2人でチビチビと飲んでいたのだが、それもお開きになり、俺が先に風呂貰って後に平久が入った。やけに時間かかってるなとは思ったけど、まぁ特に気にせずテレビ見たりだのなんだのしてた。平久も風呂から出てきて何処で寝るって話になった時に、セミダブルなら二人いけんじゃね?って話になって寝てみたら……やっぱり狭かった。俺がソファに移動しようとしたら後ろから抱きつかれて息荒く匂い嗅がれて押し倒されて……
そして今に至る、と。
「……ねっ……中本さん……俺の中……どうですか……んあぁ……!」
返事の変わりにグッと腰を突き上げて奥を責めるとビクっと上半身を反り平久は声を上げた。
俺は奴の手を掴み、後ろに倒れないよう手前に引き寄せながらその反動で俺も体を起こす。身長差もあって俺の目の前は奴の胸元が来てる。
カリッと弱めに乳首を噛んでみた。
「っあ……!それダメ!」
ぎゅっと頭を抱き締められ、余計に俺の口と奴の乳首が密着する。そのままチュッと吸い付き舌で転がすと面白い位、身体がビクビクする。
そのまま後ろに倒し正常位に変えた。
平久の足を持ち上げ、上から叩きつける様に腰を動かす。卑猥な音と奴の喘ぎ声に俺も煽られる。
正直男相手に?とは思ったが、まぁなんというか、中に入ってしまえば思った以上に具合が良かった、と言うか、包まれて締められて……
気を抜くと持って行かれるかと……
「平久っ……悪ぃ……!」
「っ……ひぁああ……!!ゃだあ……あ……」
フィニッシュとばかりにガツガツと腰を叩きつけると、平久はぎゅっと両足と両腕で俺にしがみつき、全身を強ばらせた。奴の中がビクビクと動き、俺の精液を搾り取ろうとする動きに変わる。
俺も、出来るだけ奥深く挿入し種付けするかの様に精液を放った。……ま、ゴム越しだけど。妊娠の心配無くともマナーはマナー。セーフティセックス大事。
はぁはぁとお互い胸で呼吸をし、ズルリと中から自分のモノとゴムを抜き出し、奴に覆いかぶさろうとしたら中心で未だ果ててないモノを見つけた。
え?平久はイッて無かったのか?ヌラヌラと透明な液体で竿を濡らしてるが肝心のモノが出てないしめっちゃ元気に主張してる。
え?イッたの俺だけ?
「平久、悪い。お前まだイッてなかったのか」
申し訳なく思い、俺はキュッと根元から奴の竿を握って揉み込む様に上下にしごいた。自分以外のモノを触るのは初めてだが今更な話だ。
俺だけイッたのもちょっと恥ずかしいしな。
早急にイける様に絞り込む様に先っぽを弄る。
「ひぁっ……ダメ……!イッてる!イッてるから……!それダメ!そっちはダメなんっ……ああぁっ……」
「いやだって出してないしビンビンだぞコレ」
出してもいないのにイッてると言いながらヒンヒン鳴いてる平久を無視して続ける。その度にビクビク身体を震わしてる。
そう言えばコイツ乳首も反応良かったよなと思い出し、カリカリと指先でいじくってみた。
「んんんんんーーーー!!!!」
平久は目を見開いてイヤイヤと首を振り、それと同時にビュクッとしごいてた先から勢い良く精液を吐き出した。
「あ……あ……ダメだって……言ったのに」
涙目で訴えられたが、俺は妙な達成感に浸っていた。
「……男だったらコッチ出さなきゃって思ったんだけど……」
と、奴の息子を握る。
「あん♡♡」
イッたばかりでも感覚あるのか?
ふにふにと萎えた奴の息子を握り続けてたら手を制されて握られて……キスされた。
軽く、チュッと。
「イタズラしないでください♡♡」
やべぇ。語尾にハートが見えた。
汗だくのまま抱きつかれて「あー、腹にやつの精液べったりぃ……」とか思ったけど、思った程の不快感は無かったので抱き返した。
しばらくお互い無言で抱き合って、息が落ち着いた頃に
「シャワー……」
向こうがポソッと呟いたので
「一緒に浴びるか?」
と聞くと物凄い笑顔で頷かれ、また軽くチュッと唇にキスされた。
シャワーを一緒に浴び(やましい事は何一つ起こらず、強いて言うなら平久が俺の身体を舐めるように見てた位)結局、俺達はセミダブルのベッドに2人でひっついて寝ている。平久が俺を後ろから抱き込む様に。
いやだから、お前さっきまで俺に抱かれてたよな?アンアン喘いでたのお前だよな?
逆じゃね?とは思うのだが、俺が奴を腕枕で寝かせたり同じように後ろから抱き込んで寝るのもちょっと想像がつかない。本人も満足そうなので好きにさせる。
「はぁ~中本さぁぁん……♡♡」
スリスリと身体を擦り付けてる平久の頭を後ろ手にして撫でてやる。
「んんんんん~!!!!中本さぁぁぁん!!!」
グリグリと俺の尻の間に若干かたくなりかけたモノが当たる。おいマジか?今度こそ俺か?
「抱いて……!まためちゃくちゃにされたいです……♡♡」
ってそっちかーい!本当に悪い意味でドキドキするわ。
「平久落ち着け。ソレ勃たすな」
ぎゅっと奴の股間を、俺がやられたらヒュン!てなるくらいの強さで握ってやる。
「ああぁあん♡♡強いぃぃ♡♡」
マジか……質量増えたぞこの変態。
上に乗られた時点でコイツの性癖には何も驚くまいと思ってたけど予想以上だった。
「だから落ち着け。するしないにしろ整理させろ。今更な話だけどさ」
うん、本当に今更な話だよな。散々ヤッといて。
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