1 / 119
※ 登場人物紹介 第一章〜
しおりを挟む
第一章~登場人物
■…帝国所属
□…王国所属
────
■ザイ
主人公。帝国皇帝侍従。へたれ。
先の戦で功を挙げたが、宮から遠ざかっていた。最近、宮に復帰した。
宰相の息子。先帝侍従カイルの弟子。
■皇帝(ガレス)
ザイの主人。帝国今上。つよい。
先帝に譲位され、戦場の英雄から宮の苦労人へ。頑張って皇帝してる。大陸一の戦士。
□王妃
帝国と同盟を結ぶ王国の王妃。すごい。
帝国先帝(レーン)の娘。幼い頃に帝国から「神子」として王国へ嫁いだ。先帝から受け継いだ儚げな容姿と並外れた魔力を持つ。
■侍従筆頭(トラン)
ザイの上司。今上侍従筆頭。
文官長の部下だったが、侍従に引き抜かれた。自他共認めるそこそこの結界術師。
■宰相(ヨシュア)
ザイの父。先帝の御代からの帝国宰相。
■カイル
故人。ザイの師。先帝侍従。
ザイの母(宰相夫人)とは、兄妹として育つ。
■先帝(レーン)
故人。ザイの剣と魔法の師。帝国先帝。
稀代の魔道士。
□第四王子
現国王の末子。
放蕩王子として知られる。
■宰相夫人(シファ)
ザイの母。ヨシュアの妻。カイルの妹弟子。つよい。
先々帝に仕えた元女官。帝国一の結界術師。
■…帝国所属
□…王国所属
────
■ザイ
主人公。帝国皇帝侍従。へたれ。
先の戦で功を挙げたが、宮から遠ざかっていた。最近、宮に復帰した。
宰相の息子。先帝侍従カイルの弟子。
■皇帝(ガレス)
ザイの主人。帝国今上。つよい。
先帝に譲位され、戦場の英雄から宮の苦労人へ。頑張って皇帝してる。大陸一の戦士。
□王妃
帝国と同盟を結ぶ王国の王妃。すごい。
帝国先帝(レーン)の娘。幼い頃に帝国から「神子」として王国へ嫁いだ。先帝から受け継いだ儚げな容姿と並外れた魔力を持つ。
■侍従筆頭(トラン)
ザイの上司。今上侍従筆頭。
文官長の部下だったが、侍従に引き抜かれた。自他共認めるそこそこの結界術師。
■宰相(ヨシュア)
ザイの父。先帝の御代からの帝国宰相。
■カイル
故人。ザイの師。先帝侍従。
ザイの母(宰相夫人)とは、兄妹として育つ。
■先帝(レーン)
故人。ザイの剣と魔法の師。帝国先帝。
稀代の魔道士。
□第四王子
現国王の末子。
放蕩王子として知られる。
■宰相夫人(シファ)
ザイの母。ヨシュアの妻。カイルの妹弟子。つよい。
先々帝に仕えた元女官。帝国一の結界術師。
0
お気に入りに追加
144
あなたにおすすめの小説
宰相さんちの犬はちょっと大きい
すみよし
恋愛
最近親しくなった同僚が言いました。
「僕んち、遊びに来る?」
犬飼っててねー、と言うのを聞いて、行くって言いかけて、ふと思い出しました。
──君ん家って、天下の宰相邸、ですよね?
同僚の家に犬を見に行ったら、砂を吐きそうになった話。
宰相さんちの犬たちはちょっと大きくてちょっと変わっている普通の犬だそうです。
※
はじめまして、すみよしといいます。
よろしくお願いします。
※
以下はそれぞれ独立した話として読めますが、よかったら合わせてお楽しみください。
・「宰相さんちの犬はちょっと大きい─契約編─」
:若い頃の宰相夫人シファと、シロたちの契約の話。「元皇女が出戻りしたら…」の生前のカイルもチラッと出ます。
・【本編】「元皇女が出戻りしたら、僕が婚約者候補になるそうです」
:ザイが主人公。侍従筆頭になったトランや、宰相夫妻も出ます。
※
カクヨム投稿は削除しました(2024/06)
どうして私にこだわるんですか!?
風見ゆうみ
恋愛
「手柄をたてて君に似合う男になって帰ってくる」そう言って旅立って行った婚約者は三年後、伯爵の爵位をいただくのですが、それと同時に旅先で出会った令嬢との結婚が決まったそうです。
それを知った伯爵令嬢である私、リノア・ブルーミングは悲しい気持ちなんて全くわいてきませんでした。だって、そんな事になるだろうなってわかってましたから!
婚約破棄されて捨てられたという噂が広まり、もう結婚は無理かな、と諦めていたら、なんと辺境伯から結婚の申し出が! その方は冷酷、無口で有名な方。おっとりした私なんて、すぐに捨てられてしまう、そう思ったので、うまーくお断りして田舎でゆっくり過ごそうと思ったら、なぜか結婚のお断りを断られてしまう。
え!? そんな事ってあるんですか? しかもなぜか、元婚約者とその彼女が田舎に引っ越した私を追いかけてきて!?
おっとりマイペースなヒロインとヒロインに恋をしている辺境伯とのラブコメです。ざまぁは後半です。
※独自の世界観ですので、設定はゆるめ、ご都合主義です。
宮廷外交官の天才令嬢、王子に愛想をつかれて婚約破棄されたあげく、実家まで追放されてケダモノ男爵に読み書きを教えることになりました
悠木真帆
恋愛
子爵令嬢のシャルティナ・ルーリックは宮廷外交官として日々忙しくはたらく毎日。
クールな見た目と頭の回転の速さからついたあだ名は氷の令嬢。
婚約者である王子カイル・ドルトラードを長らくほったらかしてしまうほど仕事に没頭していた。
そんなある日の夜会でシャルティナは王子から婚約破棄を宣言されてしまう。
そしてそのとなりには見知らぬ令嬢が⋯⋯
王子の婚約者ではなくなった途端、シャルティナは宮廷外交官の立場まで失い、見かねた父の強引な勧めで冒険者あがりの男爵のところへ行くことになる。
シャルティナは宮廷外交官の実績を活かして辣腕を振るおうと張り切るが、男爵から命じられた任務は男爵に文字の読み書きを教えることだった⋯⋯
ヤクザと私と。~養子じゃなく嫁でした
瀬名。
恋愛
大学1年生の冬。母子家庭の私は、母に逃げられました。
家も取り押さえられ、帰る場所もない。
まず、借金返済をしてないから、私も逃げないとやばい。
…そんな時、借金取りにきた私を買ってくれたのは。
ヤクザの若頭でした。
*この話はフィクションです
現実ではあり得ませんが、物語の過程としてむちゃくちゃしてます
ツッコミたくてイラつく人はお帰りください
またこの話を鵜呑みにする読者がいたとしても私は一切の責任を負いませんのでご了承ください*
【電子書籍化進行中】声を失った令嬢は、次期公爵の義理のお兄さまに恋をしました
八重
恋愛
※発売日少し前を目安に作品を引き下げます
修道院で生まれ育ったローゼマリーは、14歳の時火事に巻き込まれる。
その火事の唯一の生き残りとなった彼女は、領主であるヴィルフェルト公爵に拾われ、彼の養子になる。
彼には息子が一人おり、名をラルス・ヴィルフェルトといった。
ラルスは容姿端麗で文武両道の次期公爵として申し分なく、社交界でも評価されていた。
一方、怠惰なシスターが文字を教えなかったため、ローゼマリーは読み書きができなかった。
必死になんとか義理の父や兄に身振り手振りで伝えようとも、なかなか伝わらない。
なぜなら、彼女は火事で声を失ってしまっていたからだ──
そして次第に優しく文字を教えてくれたり、面倒を見てくれるラルスに恋をしてしまって……。
これは、義理の家族の役に立ちたくて頑張りながら、言えない「好き」を内に秘める、そんな物語。
※小説家になろうが先行公開です
義母ですが、若返って15歳から人生やり直したらなぜか溺愛されてます
富士とまと
恋愛
25歳で行き遅れとして実家の伯爵家を追い出されるように、父親より3つ年上の辺境伯に後妻として嫁がされました。
5歳の義息子と3歳の義娘の面倒を見て12年が過ぎ、二人の子供も成人して義母としての役割も終わったときに、亡き夫の形見として「若返りの薬」を渡されました。
15歳からの人生やり直し?義娘と同級生として王立学園へ通うことに。
初めての学校、はじめての社交界、はじめての……。
よし、学園で義娘と義息子のよきパートナー探しのお手伝いをしますよ!お義母様に任せてください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる