婚約破棄って、貴方誰ですか?
ーーーその優秀さを認められ、隣国への特別留学生として名門魔法学校に出向く事になった、パール・カクルックは、学園で行われた歓迎パーティーで突然婚約破棄を言い渡される。
何故かドヤ顔のその男のとなりには、同じく勝ち誇ったような顔の少女がいて、パールは思わず口にした。
「いや、婚約破棄って、貴方誰ですか?」
何故かドヤ顔のその男のとなりには、同じく勝ち誇ったような顔の少女がいて、パールは思わず口にした。
「いや、婚約破棄って、貴方誰ですか?」
あなたにおすすめの小説
私を家から追い出した妹達は、これから後悔するようです
天宮有
恋愛
伯爵令嬢の私サフィラよりも、妹エイダの方が優秀だった。
それは全て私の力によるものだけど、そのことを知っているのにエイダは姉に迷惑していると言い広めていく。
婚約者のヴァン王子はエイダの発言を信じて、私は婚約破棄を言い渡されてしまう。
その後、エイダは私の力が必要ないと思い込んでいるようで、私を家から追い出す。
これから元家族やヴァンは後悔するけど、私には関係ありません。
婚約破棄されました。あとは知りません
天羽 尤
恋愛
聖ラクレット皇国は1000年の建国の時を迎えていた。
皇国はユーロ教という宗教を国教としており、ユーロ教は魔力含有量を特に秀でた者を巫女として、唯一神であるユーロの従者として大切に扱っていた。
聖ラクレット王国 第一子 クズレットは婚約発表の席でとんでもない事を告げたのだった。
「ラクレット王国 王太子 クズレットの名の下に 巫女:アコク レイン を国外追放とし、婚約を破棄する」
その時…
----------------------
初めての婚約破棄ざまぁものです。
---------------------------
お気に入り登録200突破ありがとうございます。
-------------------------------
【著作者:天羽尤】【無断転載禁止】【以下のサイトでのみ掲載を認めます。これ以外は無断転載です〔小説家になろう/カクヨム/アルファポリス/マグネット〕】
私の婚約者を狙ってる令嬢から男をとっかえひっかえしてる売女と罵られました
ゆの
恋愛
「ユーリ様!!そこの女は色んな男をとっかえひっかえしてる売女ですのよ!!騙されないでくださいましっ!!」
国王の誕生日を祝う盛大なパーティの最中に、私の婚約者を狙ってる令嬢に思いっきり罵られました。
なにやら証拠があるようで…?
※投稿前に何度か読み直し、確認してはいるのですが誤字脱字がある場合がございます。その時は優しく教えて頂けると助かります(´˘`*)
※勢いで書き始めましたが。完結まで書き終えてあります。
【第一章完結】相手を間違えたと言われても困りますわ。返品・交換不可とさせて頂きます
との
恋愛
「結婚おめでとう」 婚約者と義妹に、笑顔で手を振るリディア。
(さて、さっさと逃げ出すわよ)
公爵夫人になりたかったらしい義妹が、代わりに結婚してくれたのはリディアにとっては嬉しい誤算だった。
リディアは自分が立ち上げた商会ごと逃げ出し、新しい商売を立ち上げようと張り切ります。
どこへ行っても何かしらやらかしてしまうリディアのお陰で、秘書のセオ達と侍女のマーサはハラハラしまくり。
結婚を申し込まれても・・
「困った事になったわね。在地剰余の話、しにくくなっちゃった」
「「はあ? そこ?」」
ーーーーーー
設定かなりゆるゆる?
第一章完結
幼馴染が夫を奪った後に時間が戻ったので、婚約を破棄します
天宮有
恋愛
バハムス王子の婚約者になった私ルーミエは、様々な問題を魔法で解決していた。
結婚式で起きた問題を解決した際に、私は全ての魔力を失ってしまう。
中断していた結婚式が再開すると「魔力のない者とは関わりたくない」とバハムスが言い出す。
そしてバハムスは、幼馴染のメリタを妻にしていた。
これはメリタの計画で、私からバハムスを奪うことに成功する。
私は城から追い出されると、今まで力になってくれた魔法使いのジトアがやって来る。
ずっと好きだったと告白されて、私のために時間を戻す魔法を編み出したようだ。
ジトアの魔法により時間を戻すことに成功して、私がバハムスの妻になってない時だった。
幼馴染と婚約者の本心を知ったから、私は婚約を破棄します。
私を棄てて選んだその妹ですが、継母の私生児なので持参金ないんです。今更ぐだぐだ言われても、私、他人なので。
百谷シカ
恋愛
「やったわ! 私がお姉様に勝てるなんて奇跡よ!!」
妹のパンジーに悪気はない。この子は継母の連れ子。父親が誰かはわからない。
でも、父はそれでいいと思っていた。
母は早くに病死してしまったし、今ここに愛があれば、パンジーの出自は問わないと。
同等の教育、平等の愛。私たちは、血は繋がらずとも、まあ悪くない姉妹だった。
この日までは。
「すまないね、ラモーナ。僕はパンジーを愛してしまったんだ」
婚約者ジェフリーに棄てられた。
父はパンジーの結婚を許した。但し、心を凍らせて。
「どういう事だい!? なぜ持参金が出ないんだよ!!」
「その子はお父様の実子ではないと、あなたも承知の上でしょう?」
「なんて無礼なんだ! 君たち親子は破滅だ!!」
2ヶ月後、私は王立図書館でひとりの男性と出会った。
王様より科学の研究を任された侯爵令息シオドリック・ダッシュウッド博士。
「ラモーナ・スコールズ。私の妻になってほしい」
運命の恋だった。
=================================
(他エブリスタ様に投稿・エブリスタ様にて佳作受賞作品)
君を愛することは無いと言うのならさっさと離婚して頂けますか
砂礫レキ
恋愛
十九歳のマリアンは、かなり年上だが美男子のフェリクスに一目惚れをした。
そして公爵である父に頼み伯爵の彼と去年結婚したのだ。
しかし彼は妻を愛することは無いと毎日宣言し、マリアンは泣きながら暮らしていた。
ある日転んだことが切っ掛けでマリアンは自分が二十五歳の日本人女性だった記憶を取り戻す。
そして三十歳になるフェリクスが今まで独身だったことも含め、彼を地雷男だと認識した。
「君を愛することはない」「いちいち言わなくて結構ですよ、それより離婚して頂けます?」
別人のように冷たくなった新妻にフェリクスは呆然とする。しかしこれは反撃の始まりに過ぎなかった。
そちらから縁を切ったのですから、今更頼らないでください。
木山楽斗
恋愛
伯爵家の令嬢であるアルシエラは、高慢な妹とそんな妹ばかり溺愛する両親に嫌気が差していた。
ある時、彼女は父親から縁を切ることを言い渡される。アルシエラのとある行動が気に食わなかった妹が、父親にそう進言したのだ。
不安はあったが、アルシエラはそれを受け入れた。
ある程度の年齢に達した時から、彼女は実家に見切りをつけるべきだと思っていた。丁度いい機会だったので、それを実行することにしたのだ。
伯爵家を追い出された彼女は、商人としての生活を送っていた。
偶然にも人脈に恵まれた彼女は、着々と力を付けていき、見事成功を収めたのである。
そんな彼女の元に、実家から申し出があった。
事情があって窮地に立たされた伯爵家が、支援を求めてきたのだ。
しかしながら、そんな義理がある訳がなかった。
アルシエラは、両親や妹からの申し出をきっぱりと断ったのである。
※8話からの登場人物の名前を変更しました。1話の登場人物とは別人です。(バーキントン→ラナキンス)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
今後の投稿はないのでしょうか(>_<)
凄く読みたいです!
楽しみに待ってます♪
続きを楽しみにしています‼️
とっても面白くて何回も読んでしまいます!隣国に来て早々謎に婚約破棄言われて意味分からん!そもそも自分の婚約者も知らんのによくそんなこと言えたわ
頭おかしすぎる
続きをとっても楽しみに待っています!
なんだろう此の支離滅裂具合…
パールさんは勿論だけど元の婚約者である令嬢も大変ですね〜…こんなのを相手にしないとイカンのだし…
こんなんを宛てがわせ様と画策してた連中、今頃報告を受けて顔を青褪めt……………………………………あれ? 青褪める程の感性があるなら画策なんぞしないかも?
退会済ユーザのコメントです
お話しの続きがとっても気になる今日この頃です。
続きが待ち遠しいです😁
I'm looking forward to the next one.
では、貴方の身分を知らない人間なら王子暗殺にはならないのですね?
く、なんかこーうまい言い回しが欲しい!
魔法で本国生中継していそう
国王の命で言ってなかった、(その命令もどうかとは、おもいますが^^;) って説明したよね。
それに、しょっぱなからの断罪劇時、散々パールは人違いって言うのも頭から否定し、聞く耳持たず…。
それに…。たかが、将来の羊予定宰相ひとりを陥れた所で、パールの国に影響及ぼすとは思えないし…。※小物過ぎて?
宰相複数いるようだし。政務そのものは、本人ではなく、優秀な婚約者が担う予定のようだったし。
あ、それに、今改めて気がついたけども。この男には、くっついてる女以外は、取り巻きってか、手下もいなさそう。。。よほど、人望ないんだなぁ。
馬鹿ならまだ可愛げがあるが、愚者はどうしようもないな
馬鹿につける薬はない!。とは、この馬鹿にある言葉なんだとつくづく感じてしまった…。本物の婚約者は破棄になって良かったよ(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)。
さぁ~、どんどん言ってくださいませ~。て、感じですね。
もう救いようもないバカですね。
話が終わらないから誰か連れ出してくれないかなぁ。
自ら地雷を踏みに行く馬鹿子息ですね…。
お前・・・なんで油についた火が鎮火しかけてたのに、油を揺らして業火に戻すんじゃ・・・
が、周りの貴族の感想になりそうで、唖然とするなw
私なら、とび蹴りかまして、急いで口封じですわwww
これ、下手すれば一族郎党斬首まったなし!じゃないんですかねぇ・・・?
更新待ってました。
この男、どこまで愚かなのか。
国王陛下から口外しないようにって言われたって言ったのに、なにを聞いてたんだコイツ。
隣国の令嬢を貶めたのはお前だろ!と( ´Д`)
なぜ最悪の事態まで思い至っておきながら、そんな斜め上の発言しちゃうかなあ………。
素直に謝って済ませておけばいいものを、なにもかもなくす未来確定したぞー…( ´゚д゚`)アチャー
この男名前は言いたくないからこの男で
ちゃんと王様に留学生だと言わないように言われてると言ってるのに
わざと言わなかったのかって話を聞けよって感じだよ
まぁ~言ったとしても忘れて聞いてないと言いそうなタイプかな?
久しぶりの更新楽しみにしてました!
ってか、留学生って明かすなって国王陛下の指示って聞いてなかったの‥‥
馬鹿に愚かを掛け合わせ腐れ根性をトッピングすればこんなのになります
パール様〜やっちゃって〜(◍˃̶ᗜ˂̶◍)✩
よかった、更新きた(笑)
さぁ、サクッとやっちゃって下さい!
それとも急ぎ状況を伝えられた青い顔の国王陛下でも登場するかな?
楽しみに待ってます(*´ω`*)
久しぶり更新ありがとうございます!
待ってましたーー( *´・ω)/(;д; )
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。