16 / 32
階段をとにかく上へと上がろうよ!
砂糖細工な君は俺の舌でとろけていく
しおりを挟む
「あ、あふ。」
厩舎では手だけで扱いただけだったが、今や明るい場所で俺の舌に蹂躙されて反応する可愛らしいモノとなった。
いやだと、俺を撥ね退けても良いはずの彼は、自慰の経験が殆どないという自己申告その通りに、呆気ないほどに下半身が受ける快楽に堕ちてしまった。
簡単すぎてつまらない?
いや、三か月も、彼を目にしてからずっとずっとだ、俺は彼を抱きたいと望んでいたのだ。
「ああ、待って!ちょっと!」
ああ、可愛い嬌声だ。
俺の左手は彼のモノを扱き、右手は彼の可愛い乳首をつまみ、さらに俺の舌は彼の先端を絡めとっている。
彼のモノは俺の中でビクンと跳ねあがった。
そう、跳ねあがっただけ。
準備が出来た、それだけだ。
俺は舐めながら彼のモノを口から出してあげると、自分の猛り狂ったそのものに脅えまで見せていた愛する人に、脅えないで済むように俺のがこれからする事を囁いた。
「俺の口でイってみようか?イケたら君のお尻に指を一本 挿入てみるよ。多分、その時にはほぐれて指一本ぐらいなら入ると思う。」
「や、やめ、やめて!」
俺は再び彼のモノを咥えた。
左手は彼のモノを搾り取るようにだが、繊細なシルクを扱うように丁寧に、しかし、右手は彼が時々痛いと感じるような強弱をつけて乳首を弄んだ。
「まて、まって!いやだ!こんな、こんな階段なんかで!」
俺は目を閉じた。
可愛いヴォラクの喘ぎ声で、アルデバランに免れたゴブリンオークたちが、大挙して階段に集まってきている、という映像が脳内に流れて来た。
俺は彼のモノから口を再び外すと、彼に再び囁いた。
「少しでも早くイってくれ。君が達したその時に君のそのエネルギーを使って、俺は魔法範囲が及ぶ場所全てにシリウスを放とう。」
ヴォラクはひゃあ!と可愛い悲鳴を上げた。
悲鳴を上げただけでなく、身を捩って俺から逃げ出そうとした。
俺は彼を押さえつけると、先程よりは少し乱暴にして彼の下腹部へ刺激を与える行為を再開し始めた。
俺の舐める音がいやらしく階段に響き、それに呼応するように、ヴォラクは可愛い悲鳴を上げ始めた。
待って、まって、まって、ああ、ああ、ああ!だ。
さあ、早くイってくれ。
すぐそこまで、俺達を襲おうとゴブリンオークが近づいているぞ!
厩舎では手だけで扱いただけだったが、今や明るい場所で俺の舌に蹂躙されて反応する可愛らしいモノとなった。
いやだと、俺を撥ね退けても良いはずの彼は、自慰の経験が殆どないという自己申告その通りに、呆気ないほどに下半身が受ける快楽に堕ちてしまった。
簡単すぎてつまらない?
いや、三か月も、彼を目にしてからずっとずっとだ、俺は彼を抱きたいと望んでいたのだ。
「ああ、待って!ちょっと!」
ああ、可愛い嬌声だ。
俺の左手は彼のモノを扱き、右手は彼の可愛い乳首をつまみ、さらに俺の舌は彼の先端を絡めとっている。
彼のモノは俺の中でビクンと跳ねあがった。
そう、跳ねあがっただけ。
準備が出来た、それだけだ。
俺は舐めながら彼のモノを口から出してあげると、自分の猛り狂ったそのものに脅えまで見せていた愛する人に、脅えないで済むように俺のがこれからする事を囁いた。
「俺の口でイってみようか?イケたら君のお尻に指を一本 挿入てみるよ。多分、その時にはほぐれて指一本ぐらいなら入ると思う。」
「や、やめ、やめて!」
俺は再び彼のモノを咥えた。
左手は彼のモノを搾り取るようにだが、繊細なシルクを扱うように丁寧に、しかし、右手は彼が時々痛いと感じるような強弱をつけて乳首を弄んだ。
「まて、まって!いやだ!こんな、こんな階段なんかで!」
俺は目を閉じた。
可愛いヴォラクの喘ぎ声で、アルデバランに免れたゴブリンオークたちが、大挙して階段に集まってきている、という映像が脳内に流れて来た。
俺は彼のモノから口を再び外すと、彼に再び囁いた。
「少しでも早くイってくれ。君が達したその時に君のそのエネルギーを使って、俺は魔法範囲が及ぶ場所全てにシリウスを放とう。」
ヴォラクはひゃあ!と可愛い悲鳴を上げた。
悲鳴を上げただけでなく、身を捩って俺から逃げ出そうとした。
俺は彼を押さえつけると、先程よりは少し乱暴にして彼の下腹部へ刺激を与える行為を再開し始めた。
俺の舐める音がいやらしく階段に響き、それに呼応するように、ヴォラクは可愛い悲鳴を上げ始めた。
待って、まって、まって、ああ、ああ、ああ!だ。
さあ、早くイってくれ。
すぐそこまで、俺達を襲おうとゴブリンオークが近づいているぞ!
0
お気に入りに追加
26
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)


兄たちが弟を可愛がりすぎです
クロユキ
BL
俺が風邪で寝ていた目が覚めたら異世界!?
メイド、王子って、俺も王子!?
おっと、俺の自己紹介忘れてた!俺の、名前は坂田春人高校二年、別世界にウィル王子の身体に入っていたんだ!兄王子に振り回されて、俺大丈夫か?!
涙脆く可愛い系に弱い春人の兄王子達に振り回され護衛騎士に迫って慌てていっもハラハラドキドキたまにはバカな事を言ったりとしている主人公春人の話を楽しんでくれたら嬉しいです。
1日の話しが長い物語です。
誤字脱字には気をつけてはいますが、余り気にしないよ~と言う方がいましたら嬉しいです。

美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される

男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。


ヒロイン不在の異世界ハーレム
藤雪たすく
BL
男にからまれていた女の子を助けに入っただけなのに……手違いで異世界へ飛ばされてしまった。
神様からの謝罪のスキルは別の勇者へ授けた後の残り物。
飛ばされたのは神がいなくなった混沌の世界。
ハーレムもチート無双も期待薄な世界で俺は幸せを掴めるのか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる