588 / 1,989
ミラの次なる計画編
575.突然の裏切り行動
しおりを挟む
ミラが邪悪な笑みを浮かべる前で、ヌーは魔力を封じられて行動を縛られた。その場にいるラテールや、ルビリスも驚愕の表情を浮かべてミラの顔を窺う。
――そして遂に『魔神』がこの場に到着するのだった。
この場にはまだ先程の『概念跳躍』を発動させた瞬間の魔力が、周囲に満ちており、途中まで『発動羅列』が空に刻まれている。
あと数文字で『概念跳躍』の魔法がその効力を発揮するであろうというギリギリのラインである。
すでにヌーは『概念跳躍』の『発動羅列』を九割程完成させて『スタック』させていた魔力も使っている為に、この場に魔法陣が消えずに出現し続けている。
――だが、羅列が少し足りていない為に、魔法陣は存在していても『魔法』を発動できる状況になく、この状態で魔力を乗せたところで回転することなく未発動のまま残るだろう。
このまま時間が経てば『魔法の失敗扱い』となって自動的にヌーの魔法は消えてしまうだろう。
「――?」(これは……。世界に干渉しようとしているようだが、これは『時魔法』か?)
流石は『魔』を司る神である魔神である。
初めて見る魔法に対して直ぐに『時魔法』なのだと看破し、そしてその効果が何かを考え始めたが、直ぐに『次元転移系統』だと推測するのだった。
「――」(大方この私から逃げようとしていたのだろうが、逃すわけがないだろう)
魔神の前では『時魔法』は無意味となる。
それは『時魔法』を普段の戦闘で活用しない真なる魔王階級ではその恐ろしさを想像出来ず、戦闘には関係が無いと判断するだろう。
しかし『大魔王』や『大賢者』階級ともなると、これが如何に恐ろしいかが理解出来る。
世界を支配する事を見据えた存在達。その一定の強さ誇る者達であるならば『次元防壁』という唯一無二の魔法をを封じられるという事が、どれほど厳しい事かに気付けるからである。
『賢者』クラスの人間や『大魔王』と呼ばれる程の魔族達が、一定の格上と戦っていても戦闘になるのは、相手の極大魔法を無効化する事の出来る『時魔法』を扱う事が出来るからである。
相手の攻撃に対して防衛手段があるのとないのとでは、埋められない差が出来てしまう。
特に大魔王や、大賢者の下限に居る者達は、この『次元防壁』がなければ、格上とはまともに戦えない。
魔法の発動羅列を最後まで完成は出来なかったが、それでも途中まで完成していた事で『ヌー』の『ストック』させていた魔力が周囲に満ち溢れており魔神はそれを感知した。
『魔神』はこの『時魔法』の効力を発動させないように『力を示した』。
『魔神』の周囲を神々しい『オーラ』が包んだかと思えば、世界に干渉しようとしていた『概念跳躍』の為のヌーの『スタック』されていた『魔力』が消失して、完全に消え去ってしまった。
しかしそれと同時に、まさに瞬間を待っていたとばかりに『ミラ』は口角を吊り上げながら『フルーフ』を操る。そして『金色の目』によって、フルーフはミラの指示に従って、ヌーの『概念跳躍』の魔法を消し去ったその『力』を『発動羅列』へと置き換えるのだった。
どうやら魔神に対して放たれた『時魔法』は自動で消されるようだが、魔神が『時魔法』に対して効力を消そうとすれば、その力は『発動羅列化』を可能とするようだった。
ミラはこの可能性を信じてヌーに『概念跳躍』を使わせた状態で動きを縛ったのである。そしてそこからのミラの行動は『恐ろしく機械的』であった。
無表情になったミラは、一気に魔力を費やしながら魔法を放つ。
――神聖魔法、『妖精の施翼』。
無詠唱で魔法を用いて自身の強化を図る。
――神聖魔法、『聖者達の行軍』。
そしてミラは自身最大の『神聖魔法』である『聖者達の行軍』を発動させると、白い装束に白い鎧を纏い、そして白い兜に包まれた、長い槍や大きな剣を持った騎士の軍勢が魔法によって、魔法陣を媒介に次々と出現し始めていく。
その様子を見た後に『ミラ』は、直ぐにルビリスに視線を送りながらヌーの縛りを解き、そしてフルーフの肩に手を乗せる。
たったそれだけの仕草でルビリスは、ミラがフルーフを連れてどこかへ移動するという事を察した。そして即座にルビリスは頷きを返して、その場に居るヌーにミラと同じように手を置いた。
ミラはそのルビリスの行動に笑みを浮かべた後に、フルーフを掴んだまま『高等移動呪文』を使ってどこかへと飛んで行く。
そして一歩遅れてルビリスは『ヌー』と『ラテール』。そしてリベイルを掴んで同じく『高等移動呪文』を発動する。
そしてミラとは反対方向の空へと飛び去って行った。
――これはまさに一瞬の行動である。
取り残された魔神の周囲には、ミラが召喚した百を越える軍勢が、魔神に次々と襲い掛かっていった。
「――!」(私を舐めるのもいい加減にしろ!)
この世界の言語ではない言葉で怒号を発しながら魔神は、迫って来る軍勢を睨む。
白い装束に白い鎧を纏い、そして白い兜に包まれて、長い槍や大きな剣を持った騎士の軍勢が、
魔神の間合いに入った瞬間に『魔神』は、ミラの本隊達の大魔王の多くを一瞬で葬った『技』を使う。
魔神の周囲を『白』のオーラが纏われた瞬間に『魔神』の身体が『銀色』に発光し始めた。
そして『光のエネルギー』が、円状に魔神を軸として出現する。更に円状に広がったソレは、徐々に広がっていく。
ここまでは『煌聖の教団』の大魔王達を浄化させた『力』と変わらなかったが、更に魔神は迸る程の膨大な魔力を暴走させる。
――空に次々と亀裂が入ったかと思うと、その穴から高密度のエネルギーが次々に一斉に発射された。
円状の波が一斉に広がって白装束の騎士達は、一斉に飲み込まれた後に『エネルギー波』が視界全てを覆い尽くす程に、次から次に発動され発射され続ける。
数百を越えていた軍勢は、その体を粉々になるまで一向に止まない『エネルギー波』によって貫かれ続けた。この軍勢はミラの魔法によって、生み出された騎士達である為に、やられてもやられても再生するが、再生されたとほぼ同時に魔神によって消され続ける。
無制限に再生し続ける騎士達だが、お構いなしに魔神は軍勢に攻撃をし続ける。何度蘇ろうとも発射され続けるエネルギー波によって、魔法で生み出された騎士達は動く事が出来ずに、縦横無尽に放たれる魔神の一斉掃射にやられ続けるのだった。
――やがて騎士達の再生が少しずつ遅くなっていき、再生できる個体が一体ずつだが確実に消えていく。
どうやら一気に再生と消滅を繰り返す騎士達に、ミラの魔力が持たなくなったのだろう。僅か数秒程で膨大な魔力を持つ、大賢者ミラの魔力は枯渇して、最後は魔神の周囲から騎士達は全て消えてしまった。
『魔神』は騎士の軍勢が完全に消えた事を確認した後、すぐにこの場から去った者達の魔力を感知して、即座に移動を開始し始めるのだった。
……
……
……
――そして遂に『魔神』がこの場に到着するのだった。
この場にはまだ先程の『概念跳躍』を発動させた瞬間の魔力が、周囲に満ちており、途中まで『発動羅列』が空に刻まれている。
あと数文字で『概念跳躍』の魔法がその効力を発揮するであろうというギリギリのラインである。
すでにヌーは『概念跳躍』の『発動羅列』を九割程完成させて『スタック』させていた魔力も使っている為に、この場に魔法陣が消えずに出現し続けている。
――だが、羅列が少し足りていない為に、魔法陣は存在していても『魔法』を発動できる状況になく、この状態で魔力を乗せたところで回転することなく未発動のまま残るだろう。
このまま時間が経てば『魔法の失敗扱い』となって自動的にヌーの魔法は消えてしまうだろう。
「――?」(これは……。世界に干渉しようとしているようだが、これは『時魔法』か?)
流石は『魔』を司る神である魔神である。
初めて見る魔法に対して直ぐに『時魔法』なのだと看破し、そしてその効果が何かを考え始めたが、直ぐに『次元転移系統』だと推測するのだった。
「――」(大方この私から逃げようとしていたのだろうが、逃すわけがないだろう)
魔神の前では『時魔法』は無意味となる。
それは『時魔法』を普段の戦闘で活用しない真なる魔王階級ではその恐ろしさを想像出来ず、戦闘には関係が無いと判断するだろう。
しかし『大魔王』や『大賢者』階級ともなると、これが如何に恐ろしいかが理解出来る。
世界を支配する事を見据えた存在達。その一定の強さ誇る者達であるならば『次元防壁』という唯一無二の魔法をを封じられるという事が、どれほど厳しい事かに気付けるからである。
『賢者』クラスの人間や『大魔王』と呼ばれる程の魔族達が、一定の格上と戦っていても戦闘になるのは、相手の極大魔法を無効化する事の出来る『時魔法』を扱う事が出来るからである。
相手の攻撃に対して防衛手段があるのとないのとでは、埋められない差が出来てしまう。
特に大魔王や、大賢者の下限に居る者達は、この『次元防壁』がなければ、格上とはまともに戦えない。
魔法の発動羅列を最後まで完成は出来なかったが、それでも途中まで完成していた事で『ヌー』の『ストック』させていた魔力が周囲に満ち溢れており魔神はそれを感知した。
『魔神』はこの『時魔法』の効力を発動させないように『力を示した』。
『魔神』の周囲を神々しい『オーラ』が包んだかと思えば、世界に干渉しようとしていた『概念跳躍』の為のヌーの『スタック』されていた『魔力』が消失して、完全に消え去ってしまった。
しかしそれと同時に、まさに瞬間を待っていたとばかりに『ミラ』は口角を吊り上げながら『フルーフ』を操る。そして『金色の目』によって、フルーフはミラの指示に従って、ヌーの『概念跳躍』の魔法を消し去ったその『力』を『発動羅列』へと置き換えるのだった。
どうやら魔神に対して放たれた『時魔法』は自動で消されるようだが、魔神が『時魔法』に対して効力を消そうとすれば、その力は『発動羅列化』を可能とするようだった。
ミラはこの可能性を信じてヌーに『概念跳躍』を使わせた状態で動きを縛ったのである。そしてそこからのミラの行動は『恐ろしく機械的』であった。
無表情になったミラは、一気に魔力を費やしながら魔法を放つ。
――神聖魔法、『妖精の施翼』。
無詠唱で魔法を用いて自身の強化を図る。
――神聖魔法、『聖者達の行軍』。
そしてミラは自身最大の『神聖魔法』である『聖者達の行軍』を発動させると、白い装束に白い鎧を纏い、そして白い兜に包まれた、長い槍や大きな剣を持った騎士の軍勢が魔法によって、魔法陣を媒介に次々と出現し始めていく。
その様子を見た後に『ミラ』は、直ぐにルビリスに視線を送りながらヌーの縛りを解き、そしてフルーフの肩に手を乗せる。
たったそれだけの仕草でルビリスは、ミラがフルーフを連れてどこかへ移動するという事を察した。そして即座にルビリスは頷きを返して、その場に居るヌーにミラと同じように手を置いた。
ミラはそのルビリスの行動に笑みを浮かべた後に、フルーフを掴んだまま『高等移動呪文』を使ってどこかへと飛んで行く。
そして一歩遅れてルビリスは『ヌー』と『ラテール』。そしてリベイルを掴んで同じく『高等移動呪文』を発動する。
そしてミラとは反対方向の空へと飛び去って行った。
――これはまさに一瞬の行動である。
取り残された魔神の周囲には、ミラが召喚した百を越える軍勢が、魔神に次々と襲い掛かっていった。
「――!」(私を舐めるのもいい加減にしろ!)
この世界の言語ではない言葉で怒号を発しながら魔神は、迫って来る軍勢を睨む。
白い装束に白い鎧を纏い、そして白い兜に包まれて、長い槍や大きな剣を持った騎士の軍勢が、
魔神の間合いに入った瞬間に『魔神』は、ミラの本隊達の大魔王の多くを一瞬で葬った『技』を使う。
魔神の周囲を『白』のオーラが纏われた瞬間に『魔神』の身体が『銀色』に発光し始めた。
そして『光のエネルギー』が、円状に魔神を軸として出現する。更に円状に広がったソレは、徐々に広がっていく。
ここまでは『煌聖の教団』の大魔王達を浄化させた『力』と変わらなかったが、更に魔神は迸る程の膨大な魔力を暴走させる。
――空に次々と亀裂が入ったかと思うと、その穴から高密度のエネルギーが次々に一斉に発射された。
円状の波が一斉に広がって白装束の騎士達は、一斉に飲み込まれた後に『エネルギー波』が視界全てを覆い尽くす程に、次から次に発動され発射され続ける。
数百を越えていた軍勢は、その体を粉々になるまで一向に止まない『エネルギー波』によって貫かれ続けた。この軍勢はミラの魔法によって、生み出された騎士達である為に、やられてもやられても再生するが、再生されたとほぼ同時に魔神によって消され続ける。
無制限に再生し続ける騎士達だが、お構いなしに魔神は軍勢に攻撃をし続ける。何度蘇ろうとも発射され続けるエネルギー波によって、魔法で生み出された騎士達は動く事が出来ずに、縦横無尽に放たれる魔神の一斉掃射にやられ続けるのだった。
――やがて騎士達の再生が少しずつ遅くなっていき、再生できる個体が一体ずつだが確実に消えていく。
どうやら一気に再生と消滅を繰り返す騎士達に、ミラの魔力が持たなくなったのだろう。僅か数秒程で膨大な魔力を持つ、大賢者ミラの魔力は枯渇して、最後は魔神の周囲から騎士達は全て消えてしまった。
『魔神』は騎士の軍勢が完全に消えた事を確認した後、すぐにこの場から去った者達の魔力を感知して、即座に移動を開始し始めるのだった。
……
……
……
0
お気に入りに追加
440
あなたにおすすめの小説
あなたは異世界に行ったら何をします?~良いことしてポイント稼いで気ままに生きていこう~
深楽朱夜
ファンタジー
13人の神がいる異世界《アタラクシア》にこの世界を治癒する為の魔術、異界人召喚によって呼ばれた主人公
じゃ、この世界を治せばいいの?そうじゃない、この魔法そのものが治療なので後は好きに生きていって下さい
…この世界でも生きていける術は用意している
責任はとります、《アタラクシア》に来てくれてありがとう
という訳で異世界暮らし始めちゃいます?
※誤字 脱字 矛盾 作者承知の上です 寛容な心で読んで頂けると幸いです
※表紙イラストはAIイラスト自動作成で作っています

家族で突然異世界転移!?パパは家族を守るのに必死です。
3匹の子猫
ファンタジー
社智也とその家族はある日気がつけば家ごと見知らぬ場所に転移されていた。
そこは俺の持ちうる知識からおそらく異世界だ!確かに若い頃は異世界転移や転生を願ったことはあったけど、それは守るべき家族を持った今ではない!!
こんな世界でまだ幼い子供たちを守りながら生き残るのは酷だろ…だが、俺は家族を必ず守り抜いてみせる!!
感想やご意見楽しみにしております!
尚、作中の登場人物、国名はあくまでもフィクションです。実在する国とは一切関係ありません。
「不細工なお前とは婚約破棄したい」と言ってみたら、秒で破棄されました。
桜乃
ファンタジー
ロイ王子の婚約者は、不細工と言われているテレーゼ・ハイウォール公爵令嬢。彼女からの愛を確かめたくて、思ってもいない事を言ってしまう。
「不細工なお前とは婚約破棄したい」
この一言が重要な言葉だなんて思いもよらずに。
※約4000文字のショートショートです。11/21に完結いたします。
※1回の投稿文字数は少な目です。
※前半と後半はストーリーの雰囲気が変わります。
表紙は「かんたん表紙メーカー2」にて作成いたしました。
❇❇❇❇❇❇❇❇❇
2024年10月追記
お読みいただき、ありがとうございます。
こちらの作品は完結しておりますが、10月20日より「番外編 バストリー・アルマンの事情」を追加投稿致しますので、一旦、表記が連載中になります。ご了承ください。
1ページの文字数は少な目です。
約4500文字程度の番外編です。
バストリー・アルマンって誰やねん……という読者様のお声が聞こえてきそう……(;´∀`)
ロイ王子の側近です。(←言っちゃう作者 笑)
※番外編投稿後は完結表記に致します。再び、番外編等を投稿する際には連載表記となりますこと、ご容赦いただけますと幸いです。

聖女の力を隠して塩対応していたら追放されたので冒険者になろうと思います
登龍乃月
ファンタジー
「フィリア! お前のような卑怯な女はいらん! 即刻国から出てゆくがいい!」
「え? いいんですか?」
聖女候補の一人である私、フィリアは王国の皇太子の嫁候補の一人でもあった。
聖女となった者が皇太子の妻となる。
そんな話が持ち上がり、私が嫁兼聖女候補に入ったと知らされた時は絶望だった。
皇太子はデブだし臭いし歯磨きもしない見てくれ最悪のニキビ顔、性格は傲慢でわがまま厚顔無恥の最悪を極める、そのくせプライド高いナルシスト。
私の一番嫌いなタイプだった。
ある日聖女の力に目覚めてしまった私、しかし皇太子の嫁になるなんて死んでも嫌だったので一生懸命その力を隠し、皇太子から嫌われるよう塩対応を続けていた。
そんなある日、冤罪をかけられた私はなんと国外追放。
やった!
これで最悪な責務から解放された!
隣の国に流れ着いた私はたまたま出会った冒険者バルトにスカウトされ、冒険者として新たな人生のスタートを切る事になった。
そして真の聖女たるフィリアが消えたことにより、彼女が無自覚に張っていた退魔の結界が消え、皇太子や城に様々な災厄が降りかかっていくのであった。
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。

三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈

異世界でタロと一緒に冒険者生活を始めました
ももがぶ
ファンタジー
俺「佐々木光太」二十六歳はある日気付けばタロに導かれ異世界へ来てしまった。
会社から帰宅してタロと一緒に散歩していたハズが気が付けば異世界で魔法をぶっ放していた。
タロは喋るし、俺は十二歳になりましたと言われるし、これからどうなるんだろう。

魔法が使えない令嬢は住んでいた小屋が燃えたので家出します
怠惰るウェイブ
ファンタジー
グレイの世界は狭く暗く何よりも灰色だった。
本来なら領主令嬢となるはずの彼女は領主邸で住むことを許されず、ボロ小屋で暮らしていた。
彼女はある日、棚から落ちてきた一冊の本によって人生が変わることになる。
世界が色づき始めた頃、ある事件をきっかけに少女は旅をすることにした。
喋ることのできないグレイは旅を通して自身の世界を色付けていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる