感想ありがとうございます！

人間という種族に強さの可能性を見出すきっかけとなったのが、
エルシスという感じでしょうか。

＞ソフィに人間味を与えたのがエルシス……、
確かにそうかもしれません。
これ程ソフィに力を出させた存在は、この時まではエルシスのみだったというのも大きいですね。

フルーフを助けたい理由としては、少しまた今後の話で明るみになりますので、
その時をお待ちを！

　感想ありがとうございます！

　ヌーと同盟を組んだ大賢者が、組織の首謀者ミラです。
そして、ロンダギルアが攻めてきた”第一次魔界全土戦争”時、
皇帝側に付いていたのも、この”大賢者”であります。

（その時にソフィをアレルバレルから追い出そうと計画を立て、ミラは魔界で組織を作り始め、
数千年後にその計画は実行されて、この物語の第一話へと繋がります。）

【リラリオ】の世界の出来事の後ですからね……。

　感想ありがとうございます！

　ご安心下さい！物語が進むにつれてソフィの強さに大満足していただける作品となっております。
　ヌーは【あらゆる世界】を束ねられる戦力を自身で持っており、
【最恐】という異名まで持っておりますが、
それはあくまでソフィという存在を除いた”大魔王”の領域での強さです。

　一例ですが、この物語には『死神』や『魔神』が出てきます。
『死神』は、この作品では神・中位程の強さとなっておりまして、
『魔神』は、神・最上位に位置付けられています。
　ヌーは長い年月をかけて『死神』を独自の魔法で大量に従えるに至りましたが、
　ソフィはすでにその『死神』を遥かに凌駕する『魔神』を従えています。

　まだ物語上ではその至った経緯などは深くは掘り下げてはおりませんが、
いつかは詳しく記載していく予定です。
　現時点では、全力の半分以下のソフィ＞力の魔神＞ヌー＞死神＞”大魔王”という、
認識を持っていただければ、物語を楽しんでいただけるかと思います。

　”魔王”レアとの闘いで一部記載しましたが、
ソフィは自身の本気を引き出してもらえるかもしれないという存在に飢えています。
　長年”最強”の立場に居るソフィは、相手に合わせて戦いますが彼には、
【ソフィ自身に敗北を与えられる程の強さを持つ至高の存在と全力で戦い、自らを破ってほしい】
という願望を抱えています。
　今後、その至高の存在が現れた時、魔神を従える力を持つソフィの全力が見られる事でしょう！
　長くなりましたが、”最強”のソフィが本気になる回は必ずやってきます。
　その時を是非楽しんでいただけたらと思います！
　（私も早く書きたくて仕方がありません！）笑。

　面白いと言っていただけて嬉しいです！
ソフィの物語を一緒に楽しんでいきましょう！

ソフィとはまた違うタイプの魔族の王でもありますしね。笑。
時代の違うラルグ魔国王のレアの統治は、一体どういう展開をもたらすのでしょうか。

感想ありがとうございます！

レアは元々魔族ですよ～。

フルーフはレアの全てといえる程に、恩義を感じていました。
それだけに喪失感は多大なモノとなりました。

感想ありがとうございます！

　同胞を守る為に死を賭して真実を告げる魔術師。
彼自身もこんな最後を遂げるとは思ってはいなかったでしょう……。

　彼も情に厚い”大魔王”であったという事でしょうね。

感想ありがとうございます！

”力”の魔神の詳細は、この章の補足と訂正の回で記述する予定ですが、
現在の”力”の魔神はソフィと契約をしている為、召喚者の魔力に依存しています。

最低でもソフィ以上の魔力値を持った者でなければ、
神域【時】魔法や、超越魔法等はすべて無効化されてしまい、
この世界においては、倒すことが出来ず、どうしようもありません。

感想ありがとうございます！

真正面からソフィを倒すことは不可能だと一回目の戦争のときに理解はできたようで、
今度は搦め手を用意したヌーですが、ソフィという化け物は予想以上だったようです……。

一回目はソフィの”金色”オーラまで力を引き出させられなかったですからね……、
今回でヌーを”脅威”とソフィのうちに眠る大魔王は認定したようです。

さて、化け物（主人公）からヌーは逃げ切ることができるのでしょうか……。
感想ありがとうございます！

”最恐”の大魔王であるヌーがついに本領を発揮し始めましたね。
ここまでソフィを追い詰めたのは、彼が初めてかもしれません。
果たしてどうなるのか！

感想ありがとうございます！

ソフィの中で興味がレアからヌーに移った事も大きかったですね。
元々同郷の魔族同士、どこまで強くなっているのかというのもソフィにとっては興味深いのでしょう。

あとはさわりの部分とはいっても、ヌーから事実を聞かされた後ですから、
ユファの話はじっくりと聞いて欲しい所ですね。

感想ありがとうございます！