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親父と俺と何か③〜潜んだ欲求〜
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あの日から一か月。
俺と親父は相変わらず仲がいい。バカなことを言ったり、一緒に笑ったり、時にはケンカしたり。
前と違うのは、二人の間にどこか恋人同士の雰囲気があるところだ。
風呂上がりの俺の頭を親父はタオルでゴシゴシしながら、チュっとキスをしてくる。
なんとなく眠れない夜、俺は親父のベットに潜り込み、温もりを感じて寝る。
SEXもどちらかがムラついたら『やろうぜ。』と声を掛け合い、お互いの体を貪る。
親父は最近は嫌がったり恥ずかしがりもせず、己の変態さを見せつけ、汁をぶっ放す。
親父はウケばかりやっているせいか、お互いの立場も少し変わった。俺が主、親父が従の関係が俺を興奮させるが、親父もまんざらじゃないみたいだ。
『大輝、行ってくる。明日の朝まで帰ってこねーけど、浮気すんじゃねーぞ。』
『何言ってんだよ、行ってらっしゃい。気をつけて行ってこいよ。』
親父にハグをしてキスをする。満面の笑みで親父が家を出ていく。俺はパンツとTシャツ姿で両手を大きく振って見送る。
こんな少し浮かれた会話もするようになった。
ずっと望んでいた関係だ。
普通の恋人同士みたいに外でデートがしたいわけじゃない。いつもイチャイチャしてるのも俺は苦手だ。
でもどこか、いつも何かが心の中に引っ掛かっていた。スカイブルーの青空に薄い白い雲があって、それが雷雲に急に変わるような、そんな予感のするモヤモヤだ。自分でも何かは分からない。
きっと望みが叶いすぎて少し不安になっているだけだ。
(マリッジブルーか?いや違うかw)
俺は部屋に戻る。ベットの足元に精液のこびりついた親父の仕事着が散乱している。
昨夜はシャワーを浴びさせないで仕事着を着たままの親父と俺の部屋でSEXした。服を完全に脱がせないで仕事中の親父を犯す雰囲気に俺は興奮したが、親父はもっと興奮していた。
俺がケツでイった後、ズボンを履かせ膨らんだ股間を踏みつけると、親父は仰け反りながらズボンの中でドクドクと射精をした。大量の精液がズボンにシミを作りドロドロとしたものがにじみ出た。
親父の服を手に取り、匂いを嗅ぐ。
『う、臭ぇ。親父のにおいがする。』
ムクムクムク。
パンツの中で俺のちんぽがカマ首を持ち上げだ。ナイロン生地のボクサーが膨らみ、ちんぽの形がくっきりする。俺は数日禁欲してたのに親父が次の日仕事だからと、昨日一発しか射精してないから出し足りない。
ピロン。
LINEが届く。俺はメッセを読むといつもあった小さなモヤモヤが一気に吹き飛んだ。
俺はすぐレスをした。
俺は長時間シャワーを浴び、高校時代の青のシングレットを着る。高校時代より体が筋肉で一回り大きくなった俺には小さい。ピチピチで張り裂けそうだ。食い込みケツタブのデカさを強調する。
股間は特に窮屈そうにテントを張り、先が既に濡れてシミを作っていた。
俺はシングレットの上に服を着て出掛ける準備をした。
携帯にLINEの着信バナーが表示されている。俺はタップしてさっきのやりとりを含めて読んだ。
『大輝くん、久しぶり。そろそろまた掘られたいんじゃない?レスリングウェア着た大輝くんを犯したいな。また連絡して。今日でもいいよw』
『今から行きます。』
『うわ、マジ。すげぇ嬉しい。やった。ケツだけで何回もイかせてあげる。』
びくん。
俺の股間が痛いくらいに勃起している、、、、。
俺と親父は相変わらず仲がいい。バカなことを言ったり、一緒に笑ったり、時にはケンカしたり。
前と違うのは、二人の間にどこか恋人同士の雰囲気があるところだ。
風呂上がりの俺の頭を親父はタオルでゴシゴシしながら、チュっとキスをしてくる。
なんとなく眠れない夜、俺は親父のベットに潜り込み、温もりを感じて寝る。
SEXもどちらかがムラついたら『やろうぜ。』と声を掛け合い、お互いの体を貪る。
親父は最近は嫌がったり恥ずかしがりもせず、己の変態さを見せつけ、汁をぶっ放す。
親父はウケばかりやっているせいか、お互いの立場も少し変わった。俺が主、親父が従の関係が俺を興奮させるが、親父もまんざらじゃないみたいだ。
『大輝、行ってくる。明日の朝まで帰ってこねーけど、浮気すんじゃねーぞ。』
『何言ってんだよ、行ってらっしゃい。気をつけて行ってこいよ。』
親父にハグをしてキスをする。満面の笑みで親父が家を出ていく。俺はパンツとTシャツ姿で両手を大きく振って見送る。
こんな少し浮かれた会話もするようになった。
ずっと望んでいた関係だ。
普通の恋人同士みたいに外でデートがしたいわけじゃない。いつもイチャイチャしてるのも俺は苦手だ。
でもどこか、いつも何かが心の中に引っ掛かっていた。スカイブルーの青空に薄い白い雲があって、それが雷雲に急に変わるような、そんな予感のするモヤモヤだ。自分でも何かは分からない。
きっと望みが叶いすぎて少し不安になっているだけだ。
(マリッジブルーか?いや違うかw)
俺は部屋に戻る。ベットの足元に精液のこびりついた親父の仕事着が散乱している。
昨夜はシャワーを浴びさせないで仕事着を着たままの親父と俺の部屋でSEXした。服を完全に脱がせないで仕事中の親父を犯す雰囲気に俺は興奮したが、親父はもっと興奮していた。
俺がケツでイった後、ズボンを履かせ膨らんだ股間を踏みつけると、親父は仰け反りながらズボンの中でドクドクと射精をした。大量の精液がズボンにシミを作りドロドロとしたものがにじみ出た。
親父の服を手に取り、匂いを嗅ぐ。
『う、臭ぇ。親父のにおいがする。』
ムクムクムク。
パンツの中で俺のちんぽがカマ首を持ち上げだ。ナイロン生地のボクサーが膨らみ、ちんぽの形がくっきりする。俺は数日禁欲してたのに親父が次の日仕事だからと、昨日一発しか射精してないから出し足りない。
ピロン。
LINEが届く。俺はメッセを読むといつもあった小さなモヤモヤが一気に吹き飛んだ。
俺はすぐレスをした。
俺は長時間シャワーを浴び、高校時代の青のシングレットを着る。高校時代より体が筋肉で一回り大きくなった俺には小さい。ピチピチで張り裂けそうだ。食い込みケツタブのデカさを強調する。
股間は特に窮屈そうにテントを張り、先が既に濡れてシミを作っていた。
俺はシングレットの上に服を着て出掛ける準備をした。
携帯にLINEの着信バナーが表示されている。俺はタップしてさっきのやりとりを含めて読んだ。
『大輝くん、久しぶり。そろそろまた掘られたいんじゃない?レスリングウェア着た大輝くんを犯したいな。また連絡して。今日でもいいよw』
『今から行きます。』
『うわ、マジ。すげぇ嬉しい。やった。ケツだけで何回もイかせてあげる。』
びくん。
俺の股間が痛いくらいに勃起している、、、、。
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久々の熊次郎さんの投稿、嬉し〜い‼️
どの作品も、有りそうな❗️無さそうな❗️
過激さが、大好きです。
ありがとうございます。完結登録されるまでお楽しみくださいw
早々とメール有難うござます。更に兄貴も絡んでくるなんて、色々妄想しちゃいます
俺って少し変態かも😀
ごめん、兄貴は絡まないw。
今日わ! トラック野郎親父投稿されていたのに、気付かず今一気読みしました。
又々、俺のメチャクチャ好きな、親父と息子の話。毎日楽しみにしています。猛暑の中大変ですが、頑張って下さい😀
いつもありがとうございます!