トラック野郎親父の雌堕

熊次郎

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親父と俺と何か①〜踏み出した二人〜

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『じゃ、大輝くん、またね。』
ぽんと、おっさんから肩を叩かれ、俺は我に返った。しばらく放心状態だったみたいだ。
振り返るとおっさんは既に服を直して帰って行った。
『あ、あ、また。』
俺は半分放心状態で答えた。

前を向くと親父が俺をじっと見ていた。
『おい、大輝、これ、どーしてくれんだよ。どーしてこーなっちまったんだよ。足も外してくれよ。』
『あ、ああ。』

カチャ、カチャ。
俺は無言で親父の足錠を外し、紐を解いてM字開脚から解放した。

『おい、おい。まず抜けよ。お前のチンコ。』
親父を見ると肉体が汗と精液でまみれ、テラテラと異様なテカりを見せていた。両手を上げ、もっさりとした脇毛、肉厚な胸にびっちり生える毛、その先にはコリコリとしたでかい乳首がいやらしく見えた。
下を見るとちんぽは半勃になって皮が亀頭に被っていた。だが、皮の先から白い液体の塊がどろりと垂れ下がっていた。

ぬるっ。
俺は親指と人差し指で親父のちんぽの皮を剥き、亀頭の先から垂れる液体を指で拭った。

『う。』
ムク。
親父のちんぽが反応し頭を少し持ち上げた。

『親父、ヌキ足りないんじゃないか?何発も出したけど、シゴいてないからな。』
『う、いや、大丈夫だ。いいからチンコ抜けよ。』

『大丈夫じゃねぇ。』
がばっ。
れろれろ。ちゅう。

俺は親父に覆い被さり、脇を舐め乳首を吸った。
『うわぁぁぁ。』
ビン。
親父が喘ぎ、ちんぽが硬くなり俺の腹を突き上げた。

『親父、体は正直だな。』
『お前のせいで里奈ちゃんに振られた。』
『え、どういうこと?』
『この前会った時、勃たなかった。インポ呼ばわりされて捨てられた。』
『あんなに惚れてたじゃん。』
『今でも惚れてるけど、なぜか勃だねえ。お前にヤられるとカチカチに勃起するのにな。俺のチンコ、おかしくなった。』

俺は無言で親父を見た。親父は真面目な顔で少し困った顔をしている。急に親父が愛おしくなった。

ちゅっ。れろっ、れろろ。
俺は親父にキスをした。親父も俺の舌に応じて絡めてきた。

『親父、俺、親父が好きだ。』
ちゅぱ、じゅる、れろれろ。
親父は黙って舌を絡めてきた。俺は二人の新しい関係が始まった気がした。

ズコ、ズコズコ、ズコ。
『あわっ、すげぇ、すげぇ。』
俺が腰を振ると親父も腰を動かす。

『俺、親父のぶっ放すとこ見たい。俺に掘られてちんぽ扱けよ。』
『バカ、何言ってんだ。うわっ、動かすな、動かすな。ヤバい。』

ズコズコと掘りながら俺は親父を起こし騎乗位に持っていった。盛り上がった胸の筋肉に突き出た乳首、胸から汗と精液にまみれ、毛がべっとりと張り付いた。下にはビクビクとしながらパンパンに張ったマラがそびえ勃っていた。どす赤黒くカリを晴らせながら、その先からはトロトロと汁を流している。

くちゅっ、くちゅ、くちゅ。
カチコチに硬くなったちんぽをゆっくりと扱く。
『うわっ、すげぇ、チンコもケツの穴も熱い。たまんねぇ。』

親父の右手を乳首に左手をちんぽに導く。

『親父、俺にいやらしいところを見せてくれよ。』
『ダメだ、見るな、俺、ダメになっちまう、、、。』
キリ、くちゅ、キリリ、くちゅちゅ。

親父は拒みながら手は自らの乳首とちんぽをいじり始めた。

(エロい、、、、。)
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