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親父と俺とおっさん①〜困惑〜
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ある日の午後。
『親父、来週の3日間遠出連勤の後、日曜は仕事午前終わりだろ?帰ってきたら楽しもうぜ。今週は着替えずオナるなよ。』
俺は仕事中の親父にLINEした。たが、親父は既読スルーだった。その日の夜も一緒に晩飯を食ったが、親父はメッセのことには触れてこなかった。
何事もなくいつもの親子関係の日が続き、親父は遠出連勤に出かけて行った、、、。
ガチャ。
『大輝、ただいま。帰ったぞ。』
日曜日の昼、親父がいつもの顔で帰ってきた。
黒のTシャツ、グレーのズボン。額に汗をかき、首には白いタオルを巻いて。
『お、親父、お帰り。』
『初めまして。お邪魔してます。』
俺と一緒にいたおっさんが親父に声をかける。
『ああ、初めまして。』
親父は戸惑いながらおっさんに挨拶をした。
『大輝くんの友人で荒田って言います。よろしくお願いします。』
『お、おう。初めまして。大輝の友達にしては結構歳いってるよな。俺と同じくらいじゃねーか?でもどこかで見たような、、、。』
親父はびっくりした様子でおっさんを見ていた。
それもそのはず。友人というか、前に俺を金で買いゲイセックスを教えてくれたおっさんで、最近は親父とアプリでメッセをやりとりした男だ。
『大輝くんの親父さん、めちゃめちゃイケメンですね。モテるでしょ?』
おっさんの目がハートマークになっている。少し嫉妬したが、気にしないフリをして二人を見ていた。
『いや、モテません。ただの親父ですから。(笑)』
親父は笑いながら自分の部屋に向かった。
俺は小走りで親父に近寄り、阻止した。
『親父、そのままでいいよ。』
『えっ?』
親父は驚きながらもリビングへ俺に連れられてきた。
『親父、3日間、着替えてないよな?オナ禁は何日した?』
『おい、大輝、何言ってんだ?お客さんいるだろ。』
バシッ。
俺は親父をビンタして言った。
パサリとタオルが首から落ちる。
『親父、答えろ。何日着替えてなくてオナ禁してるんだ?』
『うっ。4日着替えてない。1週間オナってない。』
『すげぇ。無反応だったけど、ちゃんとやってくれたんだ。』
親父は黙ってうつむいていた。
『おっさん、親父のことイケるんでしょ?好きにしていいすよ。』
『え?大輝、ちょっと待てよ。どーいうことだよ?』
『マジで?いいんすか?マジですごいイケメンの親父さん。』
おっさんが親父に近寄り、盛り上がった肩の筋肉を撫でた。
『おい、やめろ。』
親父が睨みつると、おっさんは素直に手を退けた。
『おっさん、親父はやめろって言いながら興奮するタイプすから、気にしなくてやっちゃって下さい。』
『親父さん、すげぇ怖いんだけど。こんなイカつい親父さんに手を出すなんて普通出来ないよ。』
『大丈夫です。親父はドMなんで、気にせずやって下さい。』
『えーっ。』
おっさんは恐る恐る親父に手を出した。
『おい、やめろ。』
盛り上がった肩の筋肉を触ると、親父がおっさんを睨みつけた。だが、おっさんは今度はその手を引っ込めず、肩から胸の筋肉に這わせる。
『おい、やめろよ。触るんじゃねえ。変態野郎!』
親父の慟哭に負けずおっさんは手を進めた。
『シャツ着てても分かるすごい胸筋。こんな歳でも筋トレしてるんだね。腹筋も少し割れてそう。下も太そう、、、。』
おっさんが親父の腹筋をシャツの上からなぞり、ゆっくりと指を下腹部に這わせた。
『この野郎、触るな!』
親父は精一杯の威嚇をするが、おっさんの指は下に向かった。
『親父、来週の3日間遠出連勤の後、日曜は仕事午前終わりだろ?帰ってきたら楽しもうぜ。今週は着替えずオナるなよ。』
俺は仕事中の親父にLINEした。たが、親父は既読スルーだった。その日の夜も一緒に晩飯を食ったが、親父はメッセのことには触れてこなかった。
何事もなくいつもの親子関係の日が続き、親父は遠出連勤に出かけて行った、、、。
ガチャ。
『大輝、ただいま。帰ったぞ。』
日曜日の昼、親父がいつもの顔で帰ってきた。
黒のTシャツ、グレーのズボン。額に汗をかき、首には白いタオルを巻いて。
『お、親父、お帰り。』
『初めまして。お邪魔してます。』
俺と一緒にいたおっさんが親父に声をかける。
『ああ、初めまして。』
親父は戸惑いながらおっさんに挨拶をした。
『大輝くんの友人で荒田って言います。よろしくお願いします。』
『お、おう。初めまして。大輝の友達にしては結構歳いってるよな。俺と同じくらいじゃねーか?でもどこかで見たような、、、。』
親父はびっくりした様子でおっさんを見ていた。
それもそのはず。友人というか、前に俺を金で買いゲイセックスを教えてくれたおっさんで、最近は親父とアプリでメッセをやりとりした男だ。
『大輝くんの親父さん、めちゃめちゃイケメンですね。モテるでしょ?』
おっさんの目がハートマークになっている。少し嫉妬したが、気にしないフリをして二人を見ていた。
『いや、モテません。ただの親父ですから。(笑)』
親父は笑いながら自分の部屋に向かった。
俺は小走りで親父に近寄り、阻止した。
『親父、そのままでいいよ。』
『えっ?』
親父は驚きながらもリビングへ俺に連れられてきた。
『親父、3日間、着替えてないよな?オナ禁は何日した?』
『おい、大輝、何言ってんだ?お客さんいるだろ。』
バシッ。
俺は親父をビンタして言った。
パサリとタオルが首から落ちる。
『親父、答えろ。何日着替えてなくてオナ禁してるんだ?』
『うっ。4日着替えてない。1週間オナってない。』
『すげぇ。無反応だったけど、ちゃんとやってくれたんだ。』
親父は黙ってうつむいていた。
『おっさん、親父のことイケるんでしょ?好きにしていいすよ。』
『え?大輝、ちょっと待てよ。どーいうことだよ?』
『マジで?いいんすか?マジですごいイケメンの親父さん。』
おっさんが親父に近寄り、盛り上がった肩の筋肉を撫でた。
『おい、やめろ。』
親父が睨みつると、おっさんは素直に手を退けた。
『おっさん、親父はやめろって言いながら興奮するタイプすから、気にしなくてやっちゃって下さい。』
『親父さん、すげぇ怖いんだけど。こんなイカつい親父さんに手を出すなんて普通出来ないよ。』
『大丈夫です。親父はドMなんで、気にせずやって下さい。』
『えーっ。』
おっさんは恐る恐る親父に手を出した。
『おい、やめろ。』
盛り上がった肩の筋肉を触ると、親父がおっさんを睨みつけた。だが、おっさんは今度はその手を引っ込めず、肩から胸の筋肉に這わせる。
『おい、やめろよ。触るんじゃねえ。変態野郎!』
親父の慟哭に負けずおっさんは手を進めた。
『シャツ着てても分かるすごい胸筋。こんな歳でも筋トレしてるんだね。腹筋も少し割れてそう。下も太そう、、、。』
おっさんが親父の腹筋をシャツの上からなぞり、ゆっくりと指を下腹部に這わせた。
『この野郎、触るな!』
親父は精一杯の威嚇をするが、おっさんの指は下に向かった。
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