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親父のオナニー②〜におい〜
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二度目は中3の夏。
俺は男が好きなのか女が好きなのか、まだ自分で分からない時だった。
女とは既に初体験を済ませていたが、体育教師や社会人オープン選手権のレスリング選手の股間が気になっていた。
大人の男に何故か惹かれ、AVを見ながらオナる時も女ではなく男の体を見てシコる時が度々あった。
そんなある日、親父が仕事から帰り、作業着を脱いでアンダーウェアと白のブリーフだけでリビングのTVを見ながらビールを飲んでいた。
ゴキュッ、ゴキュッ。
ビールを飲むたびに親父の喉仏が動く。
エアコンをつけていない部屋に男臭いにおいが蔓延する。慣れたにおいなのに、今日はこのにおいが俺をドキドキさせていた。
TVで濡れ場シーンが流れる。
『エロっ。』
親父はビールを流し込みながら画面に食い入って見ている。
俺は親父の盛り上がったパンツをチラチラ見ながら一緒にTVを見ていた。
『ヤベっ。これ、エロビデオみたいだけど、放送して大丈夫か?大輝、勃起するだろ?(笑)』
親父はTVを見て笑いながら俺に話しかける。俺はTVを見るフリをして盛り上がった股間を揉んでいる親父をさりげなく見ていた。
『ヤッベーっ。子供は見ちゃいかん。さ、風呂入ってくる。』
親父はTVのチャンネルを変え、浴室に向かった。股間は完全に上を向いていた。
浴室からシャワーの音が聞こえる。
しばらくすると、別の音が聞こえてきた。俺は忍足で浴室のドアをそっと開けて覗いた。
『うっ、うっ。あっ、うっ。』
親父の喘ぎ声が聞こえる。ドアのガラスフィルム越しに男が四つん這いになって腰を振っているのが分かる。
『うっ、うっ、イクっ。』
オナニーを理解している俺は大人のオナニーに興奮し、カチカチになった自分のちんぽを扱き、パンツの中に射精をした。
親父は風呂から上がるとさっさと自分の部屋に入って行った。俺は精液がついたままのパンツで脱衣所に入った。
洗濯カゴの中にアンダーシャツと白のブリーフが入っている。
洗い物は洗濯機に入れろといつも言っているのに今日も入っていなかった。
手に取るとジトっと湿っていた。
そっと鼻に押し当てる。
夏場で汗をかいては乾き、また汗をかいて乾いた男のキツいにおいがした。
俺はアンダーシャツと白のブリーフを持って浴室に入った。
白のブリーフは使い古され股間部分が黄ばんでいる。ケツの部分は少し茶色い線が染み付いている。
股間部分にはネバっとした液体が付いていた。
俺は液体を舌で舐めながら思いっきりそのにおいを嗅いだ。
精液でクチャクチャになっているちんぽがまたカチカチになる。
大人で精力旺盛な男のにおいに興奮しながら俺はまた射精した。ビクビクとちんぽはうごめきながら何度も若い精液を吹き出した。
すごい興奮とすごい罪悪感。俺はその日から親父に対する性的感情を封印した。
大人の男が好きなのか、親父が好きなのか。
男が好きなのも異常なのに、親父が好きなんて異常の極みだ。
少なくとも親父のパンツのにおいを嗅ぎながらオナニーをしたなんて誰にも言えない。
これは最初で最後にしようと固く決心し、男にも親父にも性的な感情はやめようと固く決心した。
しかし、それから数年後のある日を境に俺の封印したダムが崩れ落ちた、、、。
俺は男が好きなのか女が好きなのか、まだ自分で分からない時だった。
女とは既に初体験を済ませていたが、体育教師や社会人オープン選手権のレスリング選手の股間が気になっていた。
大人の男に何故か惹かれ、AVを見ながらオナる時も女ではなく男の体を見てシコる時が度々あった。
そんなある日、親父が仕事から帰り、作業着を脱いでアンダーウェアと白のブリーフだけでリビングのTVを見ながらビールを飲んでいた。
ゴキュッ、ゴキュッ。
ビールを飲むたびに親父の喉仏が動く。
エアコンをつけていない部屋に男臭いにおいが蔓延する。慣れたにおいなのに、今日はこのにおいが俺をドキドキさせていた。
TVで濡れ場シーンが流れる。
『エロっ。』
親父はビールを流し込みながら画面に食い入って見ている。
俺は親父の盛り上がったパンツをチラチラ見ながら一緒にTVを見ていた。
『ヤベっ。これ、エロビデオみたいだけど、放送して大丈夫か?大輝、勃起するだろ?(笑)』
親父はTVを見て笑いながら俺に話しかける。俺はTVを見るフリをして盛り上がった股間を揉んでいる親父をさりげなく見ていた。
『ヤッベーっ。子供は見ちゃいかん。さ、風呂入ってくる。』
親父はTVのチャンネルを変え、浴室に向かった。股間は完全に上を向いていた。
浴室からシャワーの音が聞こえる。
しばらくすると、別の音が聞こえてきた。俺は忍足で浴室のドアをそっと開けて覗いた。
『うっ、うっ。あっ、うっ。』
親父の喘ぎ声が聞こえる。ドアのガラスフィルム越しに男が四つん這いになって腰を振っているのが分かる。
『うっ、うっ、イクっ。』
オナニーを理解している俺は大人のオナニーに興奮し、カチカチになった自分のちんぽを扱き、パンツの中に射精をした。
親父は風呂から上がるとさっさと自分の部屋に入って行った。俺は精液がついたままのパンツで脱衣所に入った。
洗濯カゴの中にアンダーシャツと白のブリーフが入っている。
洗い物は洗濯機に入れろといつも言っているのに今日も入っていなかった。
手に取るとジトっと湿っていた。
そっと鼻に押し当てる。
夏場で汗をかいては乾き、また汗をかいて乾いた男のキツいにおいがした。
俺はアンダーシャツと白のブリーフを持って浴室に入った。
白のブリーフは使い古され股間部分が黄ばんでいる。ケツの部分は少し茶色い線が染み付いている。
股間部分にはネバっとした液体が付いていた。
俺は液体を舌で舐めながら思いっきりそのにおいを嗅いだ。
精液でクチャクチャになっているちんぽがまたカチカチになる。
大人で精力旺盛な男のにおいに興奮しながら俺はまた射精した。ビクビクとちんぽはうごめきながら何度も若い精液を吹き出した。
すごい興奮とすごい罪悪感。俺はその日から親父に対する性的感情を封印した。
大人の男が好きなのか、親父が好きなのか。
男が好きなのも異常なのに、親父が好きなんて異常の極みだ。
少なくとも親父のパンツのにおいを嗅ぎながらオナニーをしたなんて誰にも言えない。
これは最初で最後にしようと固く決心し、男にも親父にも性的な感情はやめようと固く決心した。
しかし、それから数年後のある日を境に俺の封印したダムが崩れ落ちた、、、。
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