水球部顧問の体育教師

熊次郎

文字の大きさ
上 下
14 / 16

止まらない欲望

しおりを挟む
くちゅっ。くちゅっ。くちゅっ。
健太が腰を振るとケツが鳴く。

剛田も下からゆっくりと突き上げ始めた。
剛田が腰を振ると健太のちんぽと玉がユサユサと揺れ、亀頭から汁を垂らす。
『うぐっ。うがっ。ぐぅ。』
健太は大きな声で喘ぎながら、腰を振り、自ら前立腺に当てにいっていた。
『ひぃっ、ひいっ。うぐっ。』

激しく下から突き上げられ、健太は自ら乳首を強くつねり、玉を握る。
『がはっ。うぐっ。うぉー。』
健太は叫びながら剛田の指を自分の鼻の穴にはめ込んだ。

ふがっ、ふがっ、ふが。
宿直室の鏡に映る情けない自分の姿を見ながら、健太は自分のちんぽを扱いた。

剛田は健太の鼻の穴に入った指に力を入れ、もう片方の手で健太の乳首をぎゅっとつねりながら、腰を大きく振った。

ふが、ふがっ。
『俺が出すとこ見て下さい。』
健太は鏡で自分を見ながら射精した。
『うっ、うおっ、うおっ。』
ドロっドロっと、健太のちんぽから精液が流れる。
剛田も下から激しく突き上げ、健太の中で果てた。

昼過ぎにフラフラになりながら健太は家に戻った。
家に戻ると荒川からLINEが来た。
『健太さん、夏休み到来!遊びに行ってもいい?』
疲れ切った健太は学校の用事で忙しく数日は個別で会えないと返信した。
少なくとも体についた縄の跡が消えないと会えないと思いつつ。
もう一通LINEが来た。
『次会うまで禁欲な。』
剛田からだった。

夏休み中も部活はある。
健太は部活では普通に指導をしてやり過ごした。
荒川からの誘いはなんやかんやと理由をつけ、外でcafeに行ったり、飯を食うだけにして怪しまれないように甘い時間を過ごした。少しの時間でも二人は幸せを感じていた。

(あれから10日間。もう無精しそうだ。出したい。)
そんな一方で健太は悶々とした日が続いていた。
何故か剛田からは連絡がない。いっそオナろうか、柔道場に様子を見に行こうかとも思ったが、剛田の指示を素直に守り続けていた。

部活の休みのオフの朝、剛田からLINEが来た。
『水球の格好で自宅で待て。』
健太は慌ててキャップを被り、競パンに穿き替え、家で待っていた。競パンから亀頭がはみ出すくらい勃起しながら。

10時過ぎに剛田はやってきた。
手にはロープと大工道具のような工具を持っていた。
剛田は部屋に入ると、玄関入り口近くの壁の上下にクサビのようなものを打ちつけた。健太は黙って見ていた。

『さ、待たせたな。ずっと欲しかったろ?三日間、パンツもちんぽも洗ってねぇ。においを早く嗅ぎたいだろ。』
剛田に指示されるまでもなく、健太は跪き、剛田の股間に顔を近づけた。

『あーっ。臭いっ。キツいっす。』
剛田の下のジャージをずらし、パンツを嗅ぎながらその膨らみに顔を埋めた。キツい臭みが健太の鼻を刺激する。

競パンからはみ出す健太のちんぽを足の裏でグリグリ踏みつけ喘がせると、剛田のちんぽもパンツの中でカサを増していった。

健太はパンツの上からにおいを嗅ぎながら、ハムハムとちんぽの形を口で味わった。
ずりっと、パンツを下ろすと、ぶるんと剛田のグロいちんぽが顔を出す。
健太は臭みにクラクラしながらゆっくりと亀頭を舐め、頬張った。
なんとも言えない味とにおいが健太の味覚と嗅覚を支配する。
健太の口の中でどんどん硬さを増す剛田のちんぽはパンパンになって反り返った。
グリグリと足で踏みつけられる健太のちんぽはカチカチに勃起していた。

『今日はたっぷり変態にしてやる。』
剛田は言った。
しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

不良少年達は体育教師を無慈悲に弄ぶ

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

男は教え子達に雌として可愛がられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。 でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。 けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。 同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。 そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?

後輩が二人がかりで、俺をどんどん責めてくるー快楽地獄だー

天知 カナイ
BL
イケメン後輩二人があやしく先輩に迫って、おいしくいただいちゃう話です。

少年達は毛布の中で一晩放置される

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

処理中です...