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止められない息子への愛情
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俺がこんなことをしたのはガクとのsexが物足りないだけではない。俺は見てしまった。知ってしまった。
履歴書に書かれた名前。
『橘岳斗』
ガクはあだ名で本名はやまと。知っている名前。そして忘れられない生年月日。
俺の息子だった。橘は元嫁が再婚した相手の姓なんだろう。緊急連絡先の名前は紛れもなく元嫁だった。
『ぐぉーっ。』
ガクの部屋から出て自分の部屋に戻った俺は叫んだ。実の息子を愛し、sexを楽しんでいたと知って。やりきれない気持ちで一日中悶々とした。
ガクはこの事実を知っていたのか?そう言えば最初に会った時にびっくりしていた。でも5歳の時から会ってないから俺が父親だとは分からないはずだ。
家族の話をしなかったのは俺にバレたくないから?いや、ガクは話をしたがらないと俺が勝手に思って聞かなかっただけだ。俺も話をしたくなかったから。
俺の変な提案を受けるなんて普通はおかしい。親だから甘えることが出来た?いや、金と恩を返すと言った言葉に偽りはなかった。
俺の頭の中でグルグルといろんなことが回った。本人に聞かないと分からない疑問と自分で導く答え。
でも分かっていることはある。
俺はガクを愛している。この事実を知っても気持ちは変わらない。愛おしく思いガクとsexがしたい気持ちは変わらない。人としてはおかしいとは分かっているが、今更切り替えが出来ない自分がいる。
そう考えていると自分をメチャクチャにしたい、何もかも忘れたい気持ちが俺を支配した。そして掲示板に見様見真似で書き込み行動した。
でも本当にそのせいか。自分でも分からない。俺は数日連続で掲示板に我ながらエグい書き込みをした。
集まる男達に屈辱と暴力を味あわされ、鼻も乳首もケツも全ての穴をヒリヒリさせながら散々ぶっ放した。
久々に味わった頭を真っ白にした射精。ガツンガツンと身体に快感を走らせる射精だった。
初めてやられたケツの中への小便。見せ物にされ罵倒を浴びるているのにちんぽはギンギンになった。殴る蹴るの痛みと排便を見られながらの射精。
久々に身体が燃え、組にいた時に味わった全身が痺れる射精。
全く愛のないプレイに俺は興奮し快楽を貪り叫びながら射精をした。
確かに自分をメチャクチャにしてガクのことを忘れた時間。自分自身を最低のどん底に突き落としたことにより、より強い罪悪感が俺を支配した。
これからどうしたらいいか分からない。
自分にとってガクにとって何か正解なのか。どうすべきなのか。
ガクの合宿の最終日、俺はガクのベッドのシーツと溜まった洗い物を洗濯し、布団を干しながら悶々と考えていた。
洗濯をする前にガクのキツいにおいがこびりついたスパッツに顔を埋めてにおいを嗅ぐ。
『臭ぇ。』
すーっ。れろ。
男臭いにおいがこびりついたスパッツの股間のにおいを嗅ぎながら汗が染み込んだしょっぱい生地を舐めた。においと味にクラクラする。
むくむく。ビン。
この数日間散々射精したのに俺のちんぽはカチカチに勃起する。
胸とケツの穴がきゅんとする。
ガチャ。
『ただいま。親父、ここ数日電話も出ないし、メッセにレスもなかったけど携帯壊れた?』
合宿からガクが帰ってきた。駅から走ってきたのか額から汗を流し、微笑みながら少し心配そうな顔をして。更に日に焼けた顔は凛々しく見える。
『お帰り。』
精液を溜めて帰ったガクを俺は全裸で待っていた。ちんぽを勃起させながら、、、。
履歴書に書かれた名前。
『橘岳斗』
ガクはあだ名で本名はやまと。知っている名前。そして忘れられない生年月日。
俺の息子だった。橘は元嫁が再婚した相手の姓なんだろう。緊急連絡先の名前は紛れもなく元嫁だった。
『ぐぉーっ。』
ガクの部屋から出て自分の部屋に戻った俺は叫んだ。実の息子を愛し、sexを楽しんでいたと知って。やりきれない気持ちで一日中悶々とした。
ガクはこの事実を知っていたのか?そう言えば最初に会った時にびっくりしていた。でも5歳の時から会ってないから俺が父親だとは分からないはずだ。
家族の話をしなかったのは俺にバレたくないから?いや、ガクは話をしたがらないと俺が勝手に思って聞かなかっただけだ。俺も話をしたくなかったから。
俺の変な提案を受けるなんて普通はおかしい。親だから甘えることが出来た?いや、金と恩を返すと言った言葉に偽りはなかった。
俺の頭の中でグルグルといろんなことが回った。本人に聞かないと分からない疑問と自分で導く答え。
でも分かっていることはある。
俺はガクを愛している。この事実を知っても気持ちは変わらない。愛おしく思いガクとsexがしたい気持ちは変わらない。人としてはおかしいとは分かっているが、今更切り替えが出来ない自分がいる。
そう考えていると自分をメチャクチャにしたい、何もかも忘れたい気持ちが俺を支配した。そして掲示板に見様見真似で書き込み行動した。
でも本当にそのせいか。自分でも分からない。俺は数日連続で掲示板に我ながらエグい書き込みをした。
集まる男達に屈辱と暴力を味あわされ、鼻も乳首もケツも全ての穴をヒリヒリさせながら散々ぶっ放した。
久々に味わった頭を真っ白にした射精。ガツンガツンと身体に快感を走らせる射精だった。
初めてやられたケツの中への小便。見せ物にされ罵倒を浴びるているのにちんぽはギンギンになった。殴る蹴るの痛みと排便を見られながらの射精。
久々に身体が燃え、組にいた時に味わった全身が痺れる射精。
全く愛のないプレイに俺は興奮し快楽を貪り叫びながら射精をした。
確かに自分をメチャクチャにしてガクのことを忘れた時間。自分自身を最低のどん底に突き落としたことにより、より強い罪悪感が俺を支配した。
これからどうしたらいいか分からない。
自分にとってガクにとって何か正解なのか。どうすべきなのか。
ガクの合宿の最終日、俺はガクのベッドのシーツと溜まった洗い物を洗濯し、布団を干しながら悶々と考えていた。
洗濯をする前にガクのキツいにおいがこびりついたスパッツに顔を埋めてにおいを嗅ぐ。
『臭ぇ。』
すーっ。れろ。
男臭いにおいがこびりついたスパッツの股間のにおいを嗅ぎながら汗が染み込んだしょっぱい生地を舐めた。においと味にクラクラする。
むくむく。ビン。
この数日間散々射精したのに俺のちんぽはカチカチに勃起する。
胸とケツの穴がきゅんとする。
ガチャ。
『ただいま。親父、ここ数日電話も出ないし、メッセにレスもなかったけど携帯壊れた?』
合宿からガクが帰ってきた。駅から走ってきたのか額から汗を流し、微笑みながら少し心配そうな顔をして。更に日に焼けた顔は凛々しく見える。
『お帰り。』
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