仁義なき親父への仕込み

熊次郎

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3本勝負1本目

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シコシコシコ。
びん。
自ら扱くとガクのちんぽはあっという間に硬くなり上を向いた。

若々しいちんぽだが竿に血管が浮き出てカリ首がパンパンに張っている。太いエラは握った指からはみ出して自己主張しているみたいだ。

『こいつ、売専ボーイなんだ。』
『売専?』
驚きながらガクの勃起を見ていると政宗さんは言った。俺は初めて知ったが男が男に身体を売る商売らしい。世の中にはいろんなビジネスがあるもんだ。俺も似たような仕事かもしれないと、ふと思った。

『真田も脱げよ。』
『あ、いや、それは。』
政宗さんは躊躇していた俺に近づきタンクトップを剥ぎスパッツを無理矢理脱がせた。

ぶるん。
スパッツを脱がされると勃起したちんぽが勢いよく顔を出す。

『もう勃ってるのか。ガクの身体に欲情したのか。変態だな。』

『すげぇ身体。乳首にピアス入ってる。』
俺の裸を見てガクはびっくりして思わず口にしていた。
イカつい顔のおっさんのガッチリした身体。刺青の入ったゴツい身体。ガクとは違って雄の毛が生え茂り親指くらいある乳首にはタバコのようなピアスがブッ刺さっている。

ガクに凝視さられると俺の股間は更に硬くなった。俺はカチカチになったちんぽを両手で隠した。ガクが俺を見ていると思うと、ちんぽがきゅっとして痛い。

『お前ら2人で3本勝負だ。負けたらお仕置きだからな。』
政宗さんは何やらまたよからぬ企みをしているらしく悪い微笑みをしていた。

『まずは飛距離勝負だな。真田、最後に射精したのはいつだ?』
『え?あ、2週間くらい前です。』
『ガクは昨日出してるからこれはガクが有利だな。まずはガク、真田をイかせろ。』
『はい。』

訳がわからないうちに勝負が始まった。俺は混乱していたがガクは俺の後ろにピッタリと引っ付いた。
『失礼します。』
ガクはそう言うと後ろから俺を愛撫し始めた。

さわさわ。ぎゅ。クリクリ。
『ぐわん、あっ、あっ。』
後ろから優しく身体を撫でられる。肩の筋肉、脇、胸の筋肉、太ももからケツの筋肉が愛撫される。1ヶ月ぶりに人に触られる俺の身体。胸を鷲掴みにされ敏感な乳首を指で弾かれると俺は頭が真っ白になりながら快感に身を委ねた。

くちゅ。くちゅっ。
『くわっ、すげぇ、あっ。』
ちんぽが扱かれる。オイルもつけていないのに湿り気を帯びた音が鳴る。ガクの愛撫は風俗嬢並みだった。

グリグリ。
ケツの谷間にガクの硬いものが当たる。時には谷間に滑り込み俺の肛門を太いマラが刺激した。

風俗嬢よりもテクがあり俺をあっという間に絶頂に導く。
『うぐぅ、気持ちぃぃ、、。スゲぇぇ。』

グリグリ。
ガクのちんぽが俺の肛門になすりつけられる。乳首が優しくつねられちんぽが激しく扱かれる。

俺がガクにやられて喘いでいるところを政宗さんはじっと見ていた。その目を見ると何故か興奮が高まる。

『もうダメだ、出ちまう、出ちまう、出る、出る。』
びゅっ、びびゅっ、びゅ。
俺はたまらず射精した。亀頭から透明な液体が出た。次にねっとりした白濁の液体が飛び出す。勢いよく吹き出し、ボタボダと床に液体が流れた。

『1m20cm。』
我に帰ると政宗さんはメジャーで俺の射精の飛距離を測っていた。

『次、ガクの番だな。』
射精の余韻が収まらないうちに政宗さんは言った。
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