仁義なき親父への仕込み

熊次郎

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公開射精

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どれだけ時間がだったのだろう。暗闇の中での時間は長く感じた。
部屋に入ってから政宗さんは黙っていた。途中いなくなったのではないかと心配するが座り直す音で存在を確認する。

時間が経つとどんどん恐怖と不安が俺を襲った。嫌な感じのする汗がゆっくりと吹き出すのが感じる。マスクの中は汗の湿気で気持ち悪い。

にゅる。
『ふぐぅ、、、。』
『真田すげぇな。さっきからチンコがビクビクしながらカウパー出まくってるぞ。』
突然亀頭が触られた。指で液体をまぶされる。
ビクンビクン。
『ぐぅぅ、、、。』
暗闇のせいかいつもより激しく快感を覚え全身でビクついた。

ガヤガヤ。
遠くで人の声がする。
『ふげぇ?』
『お、みんな戻ってきたな。今日はこれから会議らしいぜ。』

ガチャガチャ。
『ぶがっ、ふがふがっ。』
人が来る。俺は逃げたいが体も動かなければ話すことも出来ない。
そして俺はあることに気付いた。
感覚を研ぎ澄ますと足の裏で感じる畳、お香のにおい、そして俺が乗っても丈夫なゴツいローテーブル。ここは会議室だ。

ガチャガチャ。
『ぶがっ、ふがふがっ。ふぐーっ、ぐーっ。』
懸命にもがき政宗さんに訴えた。もう十分だ、早くこの場から逃げ出さないと大変なことになると。言葉にならない言葉で。

『騒ぐな。』
ピッ、ピッ。
政宗さんから返ってきたのはその一言とリモコンのスイッチの音だった。

ブブブブ、ブブブブ。
『うぐぁぁぁぁ、、、。』
乳首のピアスとケツの中のアナルプラグが同時に動き出す。ガツンガツンと激しい快感が襲った。こんな時なのに俺の身体は反応してしまう。

ピッ、ピッ。
ブブンブブ、ブインブイン。
『ぐぃぃぃ、、、。ぐぅぅ、、、、。』
リモコンが操作され乳首のピアスが強弱をつけた振動をもたらす。アナルプラグはケツの中で暴れてながら前立腺をグリグリと押し付けてきた。
激しい快感で俺は狂いそうになる。股間にどんどん吹き出そうとする精液が集中していく。

ガヤガヤ、バタバタ。
大勢の人が騒ぎながら近づいてくる足音が聞こえる。

ガチャガチャ、ガチャガチャ。
『ぶぐっ、ふがふが、ふぐーっ、ぐーうぅーっ。』
俺は最後の力を振り絞り、ギリギリの理性で抵抗を示した。

ピッ、ピッ。
ブリンプリン、グオオングオン。
『ふぐぅぅん、ぐぅぅん、、、。』
更に振動のレベルが上げられ俺はまた快楽の波に飲まれていく。どんどん何も考えられず快感に支配されていった。
クネクネと無意識に身体をヨガらせ腰が動いてしまう。熱いマグマが吹き出すのは時間の問題だった。

バタバタバタバタ。
『おい、急げ、早く用意をしろ。』
もうそこまで人が来ている。

『さあ、ぶちまけろ。』
ぶす、ぐぃっ。
『ふがっ。』
額に手の感触がした。政宗さんはそう言いながら俺の鼻の穴に指を突っ込み引き上げた。俺は最高に無様な状態で頂点を迎えようとしている。

ガラっ。
『みんな入れ。』
障子が開かれる音がした。
その時俺は絶頂を迎えた。

『いぐ、いぐ、へぇる、へぇる。』
びゅっ、びびゅびゅ、びゅ、びるっ、びゅびゅ。
ちんぽからどんどん精液が吹き出す。ビシャビシャと腹、胸、顔にかかる。もう止めることは出来ない。小便のように精液が溢れ出した。過去に経験のない興奮と快感に俺は思いっきりぶっ放した。
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