仁義なき親父への仕込み

熊次郎

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愛のないsexと忠誠心

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ズコズコズコ、くちゃくちゅ。グリグリ。
俺の肛門は何もつけていないのに粘り気を帯びちんぽを咥え込む。前立腺を擦られると激しい快感に身体が痺れあっという間に射精がしたくなる。

ぐいっ。
急に頭を掴まれ前を向かされた。若い男に犯されている自分が鏡に映っている。

スパン、スパン、スパン。
『うぐっ、ぐっ、ぐっ。』
後ろからカマを掘られると刺青の入れた肩や胸が盛り上がる。掘られる振動に合わせて勃起した浅黒いマラがビタンビタンと腹に当たる。

たらーっ。
そのちんぽの先からはガマン汁が漏れ出てしまう。触られてもいないのに吹き出す液体が床に垂れていく。

ズコ、ぐり、ズコ、ぐり。
『うぐわっ、あっ、ぐっ。』
太いちんぽが俺の前立腺を擦ると何も考えられなくなる。快楽に身を委ね、苦しみながら感じている情けない俺の顔が鏡に映っている。
イカつい刺青を入れたゴツい身体の男が若い男にカマを掘られて情けない顔で快感に酔いしれている。その後ろで俺を突き上げ、楽しそうに見ている政宗さんも映っていた。

『こんなヤクザもんが子供に掘られてヨガってる。変態だな。ケツの穴から白い泡がたれてるぜ。もっと掘って欲しいか?おねだりしろよ。』
ズコズコズコ。
『ぐっ、ぐぅぅぅ、、、。』
俺は子供のような歳の若造に掘られ悔しさや屈辱の中に最高の快感を感じてしまっている。

スパンスパンスパンスパン。
ずぶ、ずぶ、ずぶ、ずぶ。
『ふがぁ、ぐぁ、うわっ、がぁかぁっ。』
デカいちんぽが抜き差しされると快感が押し寄せ頭が真っ白になっていく。

クリクリクリ。
『うがぁっ、がっ、がっ。』
掘られながら乳首をつねられると耐えられない快感が俺を襲った。

鏡に映る俺の顔は眉をひそめ鼻の穴を広げる。半開きの口から喘ぎのような雄叫びのような声が漏れる。

『真田は雄の塊だな。太い眉、一重の瞳、太い筋が通った肉厚な小鼻がある鼻、鼻下と顎に生えたヒゲ。刺青の入ったプロレスラーのような身体。男くさいお前が切なそうに感じる顔にそそられる。』

掘られながらその言葉を聞いた瞬間、俺にガツンと快感が襲い触られていないちんぽにマグマが込み上げた。

『坊ちゃん、出ます、出ます。』
びゅっ、びゅびゅっ、びゅ。
『うぐぅ、まだ出ます、出します。出ます。』
びゅりゅ、びゅっ、びゅっ。

俺は大量の精液を吹き出した。今までにない最高の激しい快感が俺を襲った。小便のように射精が止まらない。
神崎さんがいつも言ってくれていたあの言葉を聞いて。偶然かわざとなのかは分からない。俺は至福の射精をした。

『坊ちゃん、まだ出ます、止まらねぇ、、、。』
びゅっ、びゅ。

正直政宗さんには神崎さんの時のような感情は持っていなかった。繰り返される屈辱、羞恥に俺は内心腹を立て悔しさを覚えていた。しかしこの言葉を聞いてから俺の中で変化があった。神崎さんの遺言を守る決意以外に政宗さんへの忠誠心のような感情が生まれた。

しかし政宗さんは相変わらず愛情のないプレイを続けてくる。約束の3年目に入ると肉体的な屈辱より精神的な屈辱で俺をいたぶるようになってきた。
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