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③泥酔リーマン〜告白〜
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『うそだね。浦さん、すげぇ大事なキックの時、勃起してることあるっしょ。俺、前から言おうと思ってたんす。』
バレてる。猪田の言う通り、大事というか、みんなの視線が集中するキックの時、すごい緊張と興奮で勃起してしまうことがある。試合後にチンコが我慢汁まみれの時もある。
『本当は露出、やったことあるっしょ。正直に教えてくださいよ。』
『露出というか、チンコ丸出しにしてタクシーに乗って我慢できなくて前の上司の前で射精したことある。』
『すげぇ。詳しく教えて下さいよ。』
あの日を思い出して話した。
『前の上司の家に行く時におふざけで触られて勃起しちまった。ギンギンに勃起したちんぼをタクシーの運転手に見られやしないか、ドキドキした。
クリクリとチンコをいじられるとそれだけで射精しそうで懸命に我慢してた。』
『へー、本当は出したかったすか?』
『、、、。このままタクシーで射精するとこを見られたいと正直思った。でもそんなことしたら前の上司に迷惑を掛ける。股間に力を入れてずっと我慢した。』
『真面目すね。で?』
『マンションに着いてエントランスで人とすれ違う時も見られてるかも、バレてるかもと思うとチンコが爆発しそうだった。』
『射精しなかったすか?』
『いや、部屋に着いてジャケットを脱いだ瞬間、我慢の限界が来た。チンコから精子を噴き出しちまった。』
『見られて興奮しちゃったんすね?』
『ああ、前の上司に見られるとすげぇ興奮して小便のように射精してしまった。手でチンコを押さえてもびゅびゅと精液が出て指の隙間からボタボタ漏れ溢れた。』
『すげぇ、まるでエロ小説。』
口にすると確かにすごいことだ。なんか話をしてて俺は興奮してきた。
『他には?まだあるっしょ。』
『酔ってたからよく覚えてないけど、その前の上司の前で小便とクソをした。でもこれは酔ってて介抱してもらっただけだ。』
『すげぇ。露出スカトロ。浦さん、その時勃起してたっしょ。』
『覚えてない。覚えてないけど勃起してたかもしれない。』
『その元上司とsexした?』
『いや、覚えてない。そこは本当に覚えてない。その日は酔い潰れちまって覚えてない。でもケツから精液が出てきたからやったかも、、、。』
『えっ?ちょっと待って。今の話の前の上司って、男?ずっと女の上司かと思って話聞いてた。浦さん、男ともsex出来るんすか?』
『いや、男には興味がない。男の体には興奮しない。俺にも分からないけど、見られるのや触られるのは男でも興奮するのかもしれない。』
今日親しくなったばかりの後輩に俺は秘密を告白した。させられたのだが、心のどこかで誰かに聞いて欲しかったのかもしれない。
『みんなから聞いてるかもですけど、俺、男もイケるんす。』
『え?猪田が?初めて知った。お前彼女いるってさっき言ってたよな。』
『いるんすけど、ま、別腹っていうか。で、ぶっちゃけ俺、浦さんのことイケます。俺はSなんで相性バッチリすね。』
突然の告白。イケるって意味が分からなかったが、俺は今男にアプローチされてることは分かる。
『ごめん、男には興味ないし、恋愛の対象にはならない。』
『俺、付き合ってくれとは言ってません。浦さんとならsex出来ますからヤってあげましょうか?って、言ってるんす。』
『いや、大丈夫。気持ちだけで。男とsexしたいとは思わない。』
バレてる。猪田の言う通り、大事というか、みんなの視線が集中するキックの時、すごい緊張と興奮で勃起してしまうことがある。試合後にチンコが我慢汁まみれの時もある。
『本当は露出、やったことあるっしょ。正直に教えてくださいよ。』
『露出というか、チンコ丸出しにしてタクシーに乗って我慢できなくて前の上司の前で射精したことある。』
『すげぇ。詳しく教えて下さいよ。』
あの日を思い出して話した。
『前の上司の家に行く時におふざけで触られて勃起しちまった。ギンギンに勃起したちんぼをタクシーの運転手に見られやしないか、ドキドキした。
クリクリとチンコをいじられるとそれだけで射精しそうで懸命に我慢してた。』
『へー、本当は出したかったすか?』
『、、、。このままタクシーで射精するとこを見られたいと正直思った。でもそんなことしたら前の上司に迷惑を掛ける。股間に力を入れてずっと我慢した。』
『真面目すね。で?』
『マンションに着いてエントランスで人とすれ違う時も見られてるかも、バレてるかもと思うとチンコが爆発しそうだった。』
『射精しなかったすか?』
『いや、部屋に着いてジャケットを脱いだ瞬間、我慢の限界が来た。チンコから精子を噴き出しちまった。』
『見られて興奮しちゃったんすね?』
『ああ、前の上司に見られるとすげぇ興奮して小便のように射精してしまった。手でチンコを押さえてもびゅびゅと精液が出て指の隙間からボタボタ漏れ溢れた。』
『すげぇ、まるでエロ小説。』
口にすると確かにすごいことだ。なんか話をしてて俺は興奮してきた。
『他には?まだあるっしょ。』
『酔ってたからよく覚えてないけど、その前の上司の前で小便とクソをした。でもこれは酔ってて介抱してもらっただけだ。』
『すげぇ。露出スカトロ。浦さん、その時勃起してたっしょ。』
『覚えてない。覚えてないけど勃起してたかもしれない。』
『その元上司とsexした?』
『いや、覚えてない。そこは本当に覚えてない。その日は酔い潰れちまって覚えてない。でもケツから精液が出てきたからやったかも、、、。』
『えっ?ちょっと待って。今の話の前の上司って、男?ずっと女の上司かと思って話聞いてた。浦さん、男ともsex出来るんすか?』
『いや、男には興味がない。男の体には興奮しない。俺にも分からないけど、見られるのや触られるのは男でも興奮するのかもしれない。』
今日親しくなったばかりの後輩に俺は秘密を告白した。させられたのだが、心のどこかで誰かに聞いて欲しかったのかもしれない。
『みんなから聞いてるかもですけど、俺、男もイケるんす。』
『え?猪田が?初めて知った。お前彼女いるってさっき言ってたよな。』
『いるんすけど、ま、別腹っていうか。で、ぶっちゃけ俺、浦さんのことイケます。俺はSなんで相性バッチリすね。』
突然の告白。イケるって意味が分からなかったが、俺は今男にアプローチされてることは分かる。
『ごめん、男には興味ないし、恋愛の対象にはならない。』
『俺、付き合ってくれとは言ってません。浦さんとならsex出来ますからヤってあげましょうか?って、言ってるんす。』
『いや、大丈夫。気持ちだけで。男とsexしたいとは思わない。』
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