ハメられたサラリーマン

熊次郎

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新しい関係

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朦朧としながら将太は鏡を見ていた。
膝をつきながら男に掘られ、体を弄られている自分が鏡に映っている。嫌がるどころかちんぽと玉は掘られるとブルンブルンと揺れていた。

『ぐわぁ、あぁ、あーっ。』
将太は快感を大きな喘ぎで表していた。

ぱん、ぱん、ぱん。
くっちゅ、くっちゅ、くっちゅ。
後ろから激しく突き上げられ、将太のカチカチのちんぽが扱かれる。さっきの射精欲が再び高まる。

『あがっ。あ、あ、あっ。』
掘られながら厚い胸板を揉まれ、乳首をつままれる。
玉を引っ張られ、竿を激しく扱かれると、将太の喘ぎは止まらない。

『うわっ、待った、待った!イっちまう!イっちまう!』
びゅっ、びゅる、びゅ。
将太は自分の片手でちんぽを押さえようとするが、その腕を羽交締めにされ射精した。
『俺もイく。』
ズコズコズコ。

二人が同時にイく姿を鏡で見ながら将太は放出した。
男に握られたちんぽから、勢いよく精液が飛び出し、己の顔、胸、腹、ケツワレに雫が飛び散る。
下からズコンズコンと突き上げられ、伊藤部長の最後の精液が絞り出された時には将太は意識が軽く飛んでいた。

『お疲れさん。元金ジャンプオッケーな。』
ベットになだれ倒れた将太の耳には伊藤部長の声は届いていなかった。

それからは元金をジャンプしようがしまいが度々ケツは掘られ、将太は痛みよりもケツの中で感じる快感を覚えだした。何より男に掘られて射精をさせられる屈辱的な自分に高い興奮を感じていた。
毎回嫌がりはするが、掘られながらの射精は、女のマンコでは味わえないものだった。

ピロン。
伊藤部長からのメッセージだ。
『金曜日、〇〇ホテルの〇〇号室。今日から3日間、下着と靴下は替えないように。』
将太が読み終えると、スーツの股間が膨らんでいた。

ピンポン。
将太はブルーのストライプのスーツで部屋を訪れた。
今日は広めで部屋が二つあるツインルームだった。
いつものように上着をハンガーにかけ、中に入る。
ビールが渡される。将太は一気に飲み干す。

伊藤部長が将太を抱きしめ、胸のにおいを嗅ぐ。将太は両手を腕の後ろに組み、しっとりと湿ったワキを晒す。
今日は大きめのワイシャツの為、脇から脇毛も顔を出している。
『あー、臭ぇ。キツい。』
伊藤部長はそう言いながらにおいを嗅ぎ、脇の下を舐める。
パンパンに張ったズボンのケツを弄りながら、股間を揉んでくる。
『あれ、もう勃ってる。早くやって欲しいのか?』
『違います。』
ズボンの上からケツタブがつかまれ、形が浮き出た股間をなぞられる。
いつもの儀式だ。最近は毎回このパターンでスタートする。
体もパブロフの犬のように反応している。

シャワーを誰が使っている。その音に気付いた将太はびっくりしながら伊藤部長を見つめて聞いた。
『えっ、誰すか?1人じゃないんすか?』

『今日は3人で楽しもうよ。』
伊藤部長が答えると同時に男が髪をバスタオルで拭きながらシャワールームから出てきた。
男は見るからにガタイがいい。
ぶらんと太々しいちんぽがぶら下がっている。

『えっ?えっ?えっ?』
将太が驚きながら男を凝視していると、男は頭を拭き終わって言った。
『おぅ、将太!』

伊藤部長に相談しろとアドバイスをくれたチームの先輩だった、、、。
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