ハメられたサラリーマン

熊次郎

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アナルと口

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『ひっ。』
ローションがケツに垂らされ、将太は軽い悲鳴を上げた。
たっぷりと垂らされたローションはケツ全体に塗され、デカいケツがテラテラしていた。

伊藤部長は後ろからケツワレからはみ出した玉を撫で、ちんぽを弄った。
『うぁあ、うぁっ。』
感じたことのない快感の電気が将太に走る。いじられる度に体がビクンビクンと反応した。

『あぁ、足臭ぇ。』
靴下を履いた将太の足の裏を伊藤部長はくんくんと嗅ぎながらちんぽをいじる手を止めない。
『うそだろ。』
異常な体験に将太は驚くがちんぽは伊藤部長の手の中でビクンと硬さを増した。

その反応を見た伊藤部長はちんぽを持つ手の動きを更に早めた。
くちゅ、くちゅり、くちゅっ。
『くわっ、うわ、うぐっ。あっ。』
ぷすっ。
将太はちんぽや玉を弄られながら、伊藤部長の指がアナルに侵入してきた。
ゆっくりと奥に進んでくる。

『ケツは、ダメす。無理す。ああっ。』
将太は叫ぶが、後ろからちんぽを攻められる快感に合わせて指が中で動く。
『痛いす、痛い、ダメす、痛い!』
一本が二本になり将太の体は強張り指の侵入を拒否するが、伊藤部長はゆっくりと広げ続ける。
丸見えの状態でケツの穴を晒し、更に攻められるという屈辱感と嫌悪感が将太の頭を支配する。
しかし、いじられているちんぽはカリ首が張り、カチカチのままびくついていた。

『ちょっとだけ我慢してな。』
ずぶっ。
『うががっ!痛いっ!』
何かが将太のケツの穴に奥まで突っ込まれ、ガムテープで穴が塞がれた。
最初の衝撃は激痛が走ったが、奥まで入るとその痛みは和らいだ。

『なんすか、何入れたんすか?』
四つん這いの状態で後ろを振り向き尋ねるが、伊藤部長は黙って横からちんぽをこねくり回し、乳首をコリコリしてきた。
『うわっ、う。』
体を駆けめぐる快感がケツの中の違和感を和らげてきた。
攻められ、体をびくつかせながら喘ぐ時間が続く。将太の意識は朦朧とし、快感に集中し始めた。

その時、伊藤部長は将太の前に移動し、ベットに埋めている顔を持ち上げた。
ズリ、ぶるん。
将太の目の前に伊藤部長の反り勃ったイチモツが現れた。

『シャブれよ。』
『無理す。無理す。』
伊藤部長は背けた顔を軽くビンタし、将太の鼻の穴に人差し指と中指をぶすりと入れた。
『ふぁっ。』
顔を背けて指を外そうとするが、伊藤部長はもう片方の手で将太の顎を掴み自分のイチモツに引き寄せた。

ぷはっ。
鼻で息ができない口が開いた瞬間、伊藤部長のイチモツが口の中に押し込まれた。
『げほっ、ぐほ、ごほ。』
将太はむせるが、伊藤部長は鼻の穴に入った指を引き上げ、顎を掴んで口を犯す。

(こんな屈辱、ありえない。最悪だ、、、。)
将太は半泣きになり、固く目をつむり、ちんぽをシャブった。舌に感じる気持ち悪い肉感と屈辱感に混乱しながら。

将太が素直にシャブり始めると伊藤部長は鼻から指を外し、肩や背中の筋肉を撫でまわし指先を乳首に滑らせつまんだ。

『あぅっ。うっ。』
乳首をつままれながら男のちんぽをシャブる。ありえない状況であったが、将太のちんぽは萎えることなく先から汁を垂らしていた。
それを確認すると、伊藤部長はちんぽを口から引き抜き四つん這いになった将太の下に滑り込んだ。69の体勢だ。
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