ハメられたサラリーマン

熊次郎

文字の大きさ
上 下
4 / 7

四つん這い

しおりを挟む
それから1~2週間毎に呼び出しがあった。特に暑い日に。

今月は後輩との飲み会が多く、元金返済ジャンプを依頼すると、いつものように呼び出された。将太はホテルの部屋に入ると伊藤部長はパンツみたいなものを差し出し言った。
『服脱いでこれ穿いて。靴下はそのままで。』
ナイロン生地の 白のジョック ストラップ(ケツワレ)だった。

服を抜き、ケツワレを穿いた。黒の靴下にケツワレ。将太のちんぽの形がナイロン生地にくっきりと分かる。
(なんだこれ、変態だな、、!)
そう思った瞬間、ちんぽは少し鎌首を持ち上げた。

伊藤部長がいつものように将太の体を弄る。肩や背中、ケツや太ももの筋肉を確かめるように。
将太の両手を頭の後ろに組ませ、脇を嗅ぎ舐める。
『腹筋、バキバキだね。』
脇を舐めながら将太の腹筋の溝をなぞる。

(気持ち悪る。早く終わんねーかな。)
男に触られることは嫌悪感が強く、将太は目をつぶりながら体を触らせていた。
だが、ちんぽは確実に反応しており、硬さを増している。乳首や玉の周りをなぞられると、体もビクンと反応している。

伊藤部長の手が腹筋からケツワレに移っていく。
ナイロン生地を突き上げる将太のちんぽをゆっくりと触り始める。カリ首や竿の形を味わっている。

『うぅ。』
将太が眉間に皺を寄せて軽く喘ぐと、伊藤部長はケツワレの横の部分から中に手を突っ込んで直にちんぽを触り始めた。

『ローション、いらないね。ヌルヌルしてる。』
伊藤部長がカリ首をこね回しながら言うと、将太は顔を赤らめ、腰を少し引いた。

にゅる。
『ふぅ、うぅ、、、』
ローションがついた手でちんぽがいじられると、将太は思わず口から喘ぎ声を漏らした。

くちゅ、くちゅ、くちゅ。
ケツワレの中でちんぽが扱かれる。
ローションは玉も湿らせ、陰部全体に塗されている。

『見てみな。いやらしい。』
伊藤部長に言われ、目を開けて下を見ると、ローションで濡れたちんぽがケツワレを突き上げているのが透けて見える。カリの形、竿の血管まで透けている。
股間部分の両側からは玉が無様にはみ出していた。
太ももから下は黒い靴下。
(うわ、変態な格好だ、、、)
将太がそう思うと、ちんぽはビクンと更に硬さを増した。

『ベットの上で四つん這いになって。』
伊藤部長に言われ、将太は今まで言われたことがない体勢に戸惑い、恐る恐る言う通りにする。

ペシッ、ペシッ。
『デカいケツだ。筋肉でパンパンだ。』
伊藤部長はケツタブを叩きながら、大きなケツを撫で回す。
その指先はケツの谷間や玉の裏を這い、アナルをゆっくり撫でた。

『アナル周りだけに毛がびっしり生えてるんだね。お、今日ウンコしたな。トイレットペーパーのカスが毛に絡まってる。』
初めて人にアナルを見られ、将太は恥ずかしさで手で顔を覆った。

れろっ。
伊藤部長がアナルを舐めてきた。
『汚いす。やめた方がいいす。』
舐められ一瞬ビクンと体が反応してしまい、将太は慌てて言った。

『確かに臭ぇ。ウンコじゃなくて、男のにおいだけどな。でもここは嫌がってないぞ。』
ぶるん。
四つん這いになった将太の後ろでちんぽがケツワレの脇から引きずり出された。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

後輩が二人がかりで、俺をどんどん責めてくるー快楽地獄だー

天知 カナイ
BL
イケメン後輩二人があやしく先輩に迫って、おいしくいただいちゃう話です。

大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!

霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。 でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。 けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。 同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。 そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

不良少年達は体育教師を無慈悲に弄ぶ

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...