ハメられたサラリーマン

熊次郎

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初めての経験

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パンツの上からカリ首を触られ、玉を握られ、将太のちんぽは自分の意志とは関係なく反応している。

『たくましい胸にいやらしい乳首だね。シャツから突き上げてるよ。』
ワイシャツの上から乳首を吸われた時にはちんぽは完全に勃起していた。

シャツのボタンが外され、インナーを着てない胸筋や腹筋が直接外気にさらされた。
夏場で1日働いた男のにおいを将太も感じていたが、伊藤部長は嬉しそうににおいを嗅いでいる。

ちゅぷ。れろ。
乳首が吸われ舐められる。
『うぅん。』
将太は思わず喘いだ。
喘ぎとともに、伊藤部長は乳首をキツく吸ったり甘噛みしてきた。
『うぁ。うぅ。』
ちゅぱ。くり。ちゅぱ。
ホテルの部屋にいやらしい音が鳴る。

『男にやられても感じるんだね。』
ビクンビクン。
伊藤部長の手のひらの中で、パンツの中のちんぽが脈を打つ。
ナイロン系ボクサーパンツにはじんわりと液が滲み出ていた。

『ちんぽ見せてよ。』
伊藤部長はズボンのチャックから将太のちんぽを引きずり出した。
ずるん。
カリの張ったちんぽが勢いよく顔を出した。亀頭から汁を垂らしながら。

『ああ、中村将太はこんなちんぽだったんだ、、、。』
伊藤部長は形を楽しむように撫でまわし、跪いてちんぽを咥えた。

『あっ。』
将太は小さく喘いだ時には、伊藤部長の口はちんぽをすっぽり咥え込んでいた。

じゅぶり、じゅぶり、じゅぶり。
コリコリコリ。
ちんぽがシャブられながら、乳首がつままれる。
『あ、あ、あ、あ。』
将太は嫌悪感が薄まり、フェラの気持ちよさに意識が移っていった。

伊藤部長は竿を丁寧に舐めながら、口を玉に移していく。
玉を吸われ、ちんぽがこねくり回され、乳首をつねられた時、将太は完全に快感に身を委ねていた。

『ヤバいっす、ヤバいっす。イきそうす。』
『出しちゃいなよ。イくとこ見せて。』
伊藤部長は玉を口に含み吸い、乳首とちんぽをこねくり回してきた。

『あ、ヤバいす。ヤバいす。出る。出る。』
どろどろ。どろっ。
シコシコと扱かれるちんぽから精液が垂れ、床にピシャピシャと落ちた。

『中村将太の射精だ。ちんぽの先がパックリ割れてザーメンが垂れ流れてる。金玉がヒクヒク動いてエロい、、、』
伊藤部長は射精途中のちんぽを口に含み、カリ首を舐め、溢れ出る精液を舌で舐めとった。
『ぐわぁあ、ぐわっ。』
将太は腰を引きがら、ちんぽに走る刺激に酔いしれた。

脇はしっとりと汗をかき、ケツの谷間から汗の滴が垂れ流れた。
ふーっ、ふーっ、ふーっ。
将太は大きく息を吐き、最後の一滴を伊藤部長に舐めとってもらった。
(ソープ嬢よりフェラ上手かった。男にやられるなんて気持ち悪いのに、すげえ気持ちよかった、、、。)
萎え始めたちんぽをいつまでも舐める伊藤部長を見ながら、将太は初めての経験でかつてない快感の余韻に浸っていた。

腕をバンザイの格好にされ、ワイシャツの袖の部分から脇を舐められた時には将太はビクビクと体をヨガらせていた。
半勃ちのちんぽもその快感をビクビクと動きで表していた。
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