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膨らみ
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中に入るとダブルベッドがある広めの部屋だった。
将太は汗を拭っていると、伊藤部長は冷蔵庫からビールを取り出し、ベットの上に座るように促した。
スーツの上着をハンガーにかけ、将太はベットに座りながらビールをもらった。
喉が渇いていた将太は一気に飲み干し、お代わりで数本の焼酎割りを飲んでほろ酔いになった将太は完全に酔う前に言った。
『今回は本当に助かりました。嫁にも言えないし、誰にも言えなくて困ってました。仕事でもよくしてもらってるのに、プライベートでも助けてもらって感謝しかないです。利息の代わりに自分が出来ることはなんでもやりますんで、言ってください。犯罪は出来ないすけど、いくらでも飲みは付き合いますよ。(笑)』
笑いながら将太が言うと、伊藤部長は想像してなかった言葉を発した。
『飲みじゃなくて、別の付き合いをして欲しい。犯罪になることは頼まない。全額返済するまでの期間でいい。』
『分かりました。なんでも言ってください!』
将太は立ち上がり、深々とお辞儀をして言った。
顔を上げ目を見ると、伊藤部長は逞しい将太の体に抱きついてきた。
『なんすか?』
『黙って抱かせろ。』
ハグかと思い将太も伊藤部長の腰に手を回した。
伊藤部長もガッシリとした将太の背中に手を回した。
(究極のボディタッチだな。)
将太は嫌々ながらしばらく抱きしめた。
さわっ。
伊藤部長の手は背中を撫でまわしてきた。
『ちょっとすんません、俺、そういう趣味ないす。』
『黙れ。』
将太が体を離そうとしたが、伊藤部長は強く抱きしめてきた。
仕方ないので黙って抱きしめられていると、伊藤部長の手は背中から腰、ケツへとのびてきた。
『マジっすか。無理す。』
『犯罪にならないことはなんでもするんだろ?それとも奥さんと相談してまた借金を肩代わりしてもらうか?』
伊藤部長の言葉に将太は逆らうことが出来なかった。
伊藤部長は将太の胸に顔を埋めて匂いを嗅いでいる。
『ああ、DLの中村将太はこんなにおいなんだ。男のにおいがする。』
将太は黙ってされるがままにしていた。
伊藤部長の手がケツを揉み、胸を弄る。
(気持ち悪い。こいつホモかよ。)
将太は目をつぶりながら我慢をして動かなかった。
『ちょっと!』
将太は伊藤部長を突き放した。
伊藤部長の手が股間を触ってきたからだ。
『やめる権利はお前にある。』
伊藤部長はそう言いながら将太の股間を揉む。
将太は覚悟を決め、抵抗をやめた。
伊藤部長の手の動きは大胆になり、スーツの上からちんぽの形を楽しむように大胆に揉んできた。
『ひっ。』
伊藤部長がズボンのチャックを下ろし、手を突っ込んできた時に将太は一瞬悲鳴を上げた。
『中村将太のイチモツだ、、、』
伊藤部長は執拗に丁寧に時には激しくパンツの上から揉んできた。
『あっ。』
将太が言葉を発すると同時にパンツは膨らみ始めた。
『感じてるんだね。ちんぽが硬くなってきた。』
伊藤部長はパンツの上から玉の部分や足の付け根を触りながら息を荒げてきた。
(ヤバい。勃ちそう、、、)
将太がそう思った時にはパンツの中で半勃ちしていた。
将太は汗を拭っていると、伊藤部長は冷蔵庫からビールを取り出し、ベットの上に座るように促した。
スーツの上着をハンガーにかけ、将太はベットに座りながらビールをもらった。
喉が渇いていた将太は一気に飲み干し、お代わりで数本の焼酎割りを飲んでほろ酔いになった将太は完全に酔う前に言った。
『今回は本当に助かりました。嫁にも言えないし、誰にも言えなくて困ってました。仕事でもよくしてもらってるのに、プライベートでも助けてもらって感謝しかないです。利息の代わりに自分が出来ることはなんでもやりますんで、言ってください。犯罪は出来ないすけど、いくらでも飲みは付き合いますよ。(笑)』
笑いながら将太が言うと、伊藤部長は想像してなかった言葉を発した。
『飲みじゃなくて、別の付き合いをして欲しい。犯罪になることは頼まない。全額返済するまでの期間でいい。』
『分かりました。なんでも言ってください!』
将太は立ち上がり、深々とお辞儀をして言った。
顔を上げ目を見ると、伊藤部長は逞しい将太の体に抱きついてきた。
『なんすか?』
『黙って抱かせろ。』
ハグかと思い将太も伊藤部長の腰に手を回した。
伊藤部長もガッシリとした将太の背中に手を回した。
(究極のボディタッチだな。)
将太は嫌々ながらしばらく抱きしめた。
さわっ。
伊藤部長の手は背中を撫でまわしてきた。
『ちょっとすんません、俺、そういう趣味ないす。』
『黙れ。』
将太が体を離そうとしたが、伊藤部長は強く抱きしめてきた。
仕方ないので黙って抱きしめられていると、伊藤部長の手は背中から腰、ケツへとのびてきた。
『マジっすか。無理す。』
『犯罪にならないことはなんでもするんだろ?それとも奥さんと相談してまた借金を肩代わりしてもらうか?』
伊藤部長の言葉に将太は逆らうことが出来なかった。
伊藤部長は将太の胸に顔を埋めて匂いを嗅いでいる。
『ああ、DLの中村将太はこんなにおいなんだ。男のにおいがする。』
将太は黙ってされるがままにしていた。
伊藤部長の手がケツを揉み、胸を弄る。
(気持ち悪い。こいつホモかよ。)
将太は目をつぶりながら我慢をして動かなかった。
『ちょっと!』
将太は伊藤部長を突き放した。
伊藤部長の手が股間を触ってきたからだ。
『やめる権利はお前にある。』
伊藤部長はそう言いながら将太の股間を揉む。
将太は覚悟を決め、抵抗をやめた。
伊藤部長の手の動きは大胆になり、スーツの上からちんぽの形を楽しむように大胆に揉んできた。
『ひっ。』
伊藤部長がズボンのチャックを下ろし、手を突っ込んできた時に将太は一瞬悲鳴を上げた。
『中村将太のイチモツだ、、、』
伊藤部長は執拗に丁寧に時には激しくパンツの上から揉んできた。
『あっ。』
将太が言葉を発すると同時にパンツは膨らみ始めた。
『感じてるんだね。ちんぽが硬くなってきた。』
伊藤部長はパンツの上から玉の部分や足の付け根を触りながら息を荒げてきた。
(ヤバい。勃ちそう、、、)
将太がそう思った時にはパンツの中で半勃ちしていた。
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