ラグビー部主将の屈辱

熊次郎

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長い夜③〜排出〜

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『もっと屈辱味あわせたるわ。』

髭の男が視界から消えた。
次に見えたのはホースみたいなものだった。ビリっと、ラグパンとスパッツがケツの下まで破られた。

『クソ、漏らすとこ見せてや。』
なんの前触れもなく、ホースの出口がケツの穴にあてがれた。
『嫌だ。やめてくれて。勘弁してくれ。』

拒んだのも虚しく、ホースからケツの穴に水が流れ始めた。
ケツの穴を思いっきり閉じる努力をしたが、グイッと差し入れられたホースから出た水は俺の腹にどんどん押し込まれていった。

腹が水で膨らむのが自分でも分かる。
ケツの穴を閉める努力も虚しく水は俺の中に入っていく。と、同時に排出欲が高まる。

『トイレに行かして下さい。お願いします。』
俺は半泣きで頼んだ。

『ちんぽが萎えたらトイレ行かしたる。』
唖然とした。確かに排出感が増すと同時に俺のちんぽは硬さが増していた。
こねくり回されたせいもある。ただそれだけではないことを薄々感じていた。

『さ、みんなの憧れの選手がクソを漏らす瞬間を見せてもらおかな。』
もう髭の男の言葉が耳に入ってこなかった。出したい気持ちを抑えるのに精一杯だった。何度も押し寄せる排出感を我慢した。脂汗のような汗が額から、体から滲み出た。

『ぐっ、ぐっ。頼みます。手足の手錠を外して下さい。お願いします。トイレ行かせてくれ。』
とにかく出したい。でも出すところなんて人に見られたくない。

髭の男は俺のちんぽをこねくり回しながら、腹を押してきた。

『ぐわっ。う、う。マジで出るからやめてくれ。』
『出せばええんちゃう?スッキリするで。』
グイグイ腹を押される。

『こんな状態やのにちんぽ汁すごいで。お前、変態やな。ホンマはこんなん、されたかったんやろ?』
張ったカリ首を丁寧にこねくり回されると、汁が止まらない。我慢しようとケツの穴に力を入れると、ちんぽの硬さが増すのが自分でも分かった。

『もうダメだ。出る、出る。』
我慢出来ずに、ピュッと水が出た。
髭の男がニヤニヤと笑いながら、ケツの穴に指を突っ込んでくる。

『やめてくれ。マジで出る。出る。あーっ。』
我慢の限界でケツの穴から大量の水が噴き出す。
ビュー、ブリッ、ビュー、モリモリ。
水とともに糞が吹き出す。

目をつぶっていたのに、髭の男は指で無理矢理瞼を開かせた。
目の前に鏡に写るM字開脚した自分のケツから大量に吹き出してる。
情けない顔と汗ばんだ筋肉が自分でもいやらしく思えた。
排出と同時に勃起したちんぽから小便が大量に自分に降り注ぐ。
前も後ろも自分ではもう止められない。

『テレビにも出るイケメンがチームのユニフォームに小便ぶっかけながら、クソ漏らしてる。すげぇな。』

小便が出るちんぽをいじくられながら、最後の水をケツから吹き出した。
何度も繰り返し水を入れられ排出してるうちに、感覚が麻痺してきた。
でも俺のちんぽは萎えることがなかった。
小便は自分の顔やユニフォームにかかり、グチャグチャになって、汗とアンモニアの匂いにまみれた自分に何故か激しい興奮を覚えた。

認めたくない、俺は感じてるんじゃない、きっとさっきの薬のせいだ。本当の俺じゃない。自分に言い聞かせた。

髭の男の攻めは続いた。
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