ラグビー部主将の屈辱

熊次郎

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長い夜④〜ケツ調教〜

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『こんなに屈辱的にされても、ちんぱビンビンやな。そりゃ、しゃーない。さっきの薬のせいやからな。まだまだ変態な自分が開花してくで。』
髭の男はそう言いながら、俺の玉を吸った。

『あーっ。いいっ。』
思わず本音が漏れた。
『いや、やめてくれ。勘弁してくれ。』
薬で変態になる自分と理性が戦っている。

『何回もケツから出して、お前のケツの穴、緩くなってるで。』
髭の男がケツの穴を舐めてくる。ひだを丁寧にゆっくりと。穴の中に舌が入ってくる。なんとも言えない快感でムズムズした。嫌悪感と恥ずかしさと興奮で混乱する。

『そろそろケツを攻めたろか?』

こんなに屈辱的な目にあってるのに、俺は興奮している。カリの張ったガチガチのちんぽから垂れ流れる汁が証明している。

『ケツはやめてくれ。勘弁してくれ。』
これ以上、この先に行くのが怖かった。

『ちんぽ萎えたらやめたる。』
髭の男はローションのようなものを俺のケツに塗りたくると、指を一本、ケツの穴に突っ込んできた。

『ケツは本当にやめてくれ。抜いてくれ。』
俺はそう言いながらも、髭の男の指が前立腺に当たると押し寄せる快感を感じていた。

『うわっ。これ以上指は入れないでくれ。』
そう言っても、髭の男は指を2本入れてきて前立腺をこねくり回した。

『ぐわっ。ひぃ。ぐぅ。』
喘ぎとも叫びとも分からぬ声が俺の口から出た。

指は2本から3本と、俺のケツの穴を掻き回した。奥までぐいっと突っ込まれた時に、ちんぽから何かが漏れ始めた。

社会人一年目の時に先輩に連れて行かれた風俗で前立腺攻めをされて病みつきになった時期があった。自分の性癖が怖くなって行くのをやめていたが、あの感覚だ。

乳首をいじられ、脇を舐められ、ケツタブを叩かれ、3本の指で前立腺をぐいっと押さえつけられると、頭をガツンとする快感に体が痺れた。

『うぐっ』と言葉と同時にカウパーのような、精液のような何かがちんぽからびゅっと、出た。

『トコロテンちゃうか?ホンマは感じてるんやろ?もっと弄ばれたいやろ?』

『や、め、て、く、れ、、、』
最後の言葉を絞り出したが、カリがパンパンに張り続けているちんぽは、もっとやってくれと言っているも同然だった。

髭の男は俺にキスをして、耳たぶを噛みながら囁いた。
『掘って欲しいんやろ?』

俺は首を振って髭の男を睨みつけた。

『男前の顔やな。もっと変態にしてから掘ったる。』
髭の男は体の向きを変えて、イキリ勃っとイチモツを俺の顔に近づけた。

『しゃぶれよ』
男のちんぽなんて、触るのも嫌だ。ましてフェラなんて出来ない。
『気持ち悪い。しゃぶれるか!』
精一杯の抵抗をしたが、次の瞬間、髭の男は俺を制圧した。
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