【R18】淫夢の城

月島れいわ

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第二話

拷問

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セラフィーヌは就寝前に日記を附けていた。
優美な脚の椅子に座りライティングデスクに赤い革表紙を開いてインク壺に羽ペンを浸し、
小首を傾げて一通り今日を振り返ってみる。



――――食事の時間は守らないと大変なお小言を頂戴する。
お母さまは躾に厳しい。
神話や錬金術の研究でほぼ一日書斎に籠っていらっしゃるお父様とは正反対。
お食事の時しか顔をみることもないお父様は穏やかでお優しい。
お年を召した今でも灰色の顎髭の立派なお顔立ちだ。

ずっと謎。
何故、家族六人が並ぶディナーの時だけ、エミリエンヌが同じテーブルにいるの?
普段は地下の台所で馬鈴薯をむいたり、格子を磨いて錆を落としたりしている下働きなのに。
テーブルマナーをやっと覚えたと思いきや次の日には忘れてしまう。
お母さまが何度も辛抱強く繰り返すのも役に立たない。
「まあ。エミリエンヌ!スープはそれじゃありませんことよ。
どうやったらデザートスプーンと間違えられるのですか」
お母さまのお小言は日増しに多くなるしきつくなる。
当たり前よね。よく零すし。いっぺんに沢山口に入れるし。食べるの早いの。下品よ。
あら。他人の悪口を言ってはダメ。私、悪い子なんだわ。
エミリエンヌの黒髪は素敵。長くて艶やか。
本で見たクレオパトラみたいな髪型。私もあんな風にしてみたい。
黒い瞳も大きくてまつ毛が長い。唇は薄いけど赤い。とっても。
口紅を使っているのかもしれない。実は私もそんなのが欲しい。だって綺麗にみえるもの。
あの子は笑わない。笑ったの見たことない。
不思議な存在。実の母親は台所で一番場所を占めている使用人。
魔女って噂さされてる。鉤鼻は惜しいと思う。それがなければ美人で通ったかもしれない。
薬草について何でも知っている。
病気になるとイボンヌのところに行く。お父様の弱った目も治してくれた
あと少しであの子は15になる。
エミリエンヌをお嫁に欲しい男の人達は多いのかな。
もう大人になる。もうすぐ結婚とかするのかしら。


激しく雨が窓を打ってきた音に顔をあげた。
嵐だ。
窓に駆け寄って
カーテンのジョーゼットを少しだけあけてみる。
幾何学模様の庭園も闇に没している。
雨は勢いを増していった。
この雨が続いたら当分東屋にはいけないかもしれない。
金色の置き時計が10時を打った。
「もうこんな時間だわ」
眠れないセラフィーヌは
紐を引いて侍女を呼んだ。
上で引かれた紐は階下の召使部屋のベルを鳴らす。どの部屋の紐が引かれたのか一目で判るように部屋ごとのベルが煤けた壁に並んでいるのだ。


「参りました。御用で」
しわがれ声に、セラフィーヌは驚いで振り帰った。
イボンヌがドアから一歩入って立っていた。
白い綿の頭巾に更紗の黒い服に前掛けをして盆を両手に、にやにや顔だ。
目じりにも口元にも皺が寄っている。それでもどこか惹きつける容貌だ。若い頃は美貌の女だったに違いない。
この下働きの中年女中は、しょっちゅう妊娠しているという噂を思い出しぞっとした。
「マーサは?ミルクとビスケットがほしいの。マーサはどうしたの?」
「今夜は祭りですから。台所には私しかおりませんで」
そうだった。
時々使用人たちの憂さ晴らしにパーティーを許している。お酒も食べ物も欲しいだけ。一晩中踊ったり騒いだりする。
今晩がそれだった。
「眠れないと思って、お嬢様に美味しいお飲みものを持ってまいりました」差し出された銀の盆からグラスを取った。
琥珀色の甘い香り。
ちょっと飲んでみる。
ふわんと体が軽くなった気がした
「美味しいわ。これ薬草から作ったの?」
あれ?くらくらするみたい。
変ね。
「いかがしましたお嬢様」
「大丈夫よ。ぽかぽか温かくなってきたわ。え?これからですって?面白いもの?面白いものって何かしら」
ふふふ。ま。いいふぁ。
酔ってなんかいるもんれすかああ……


十二本の大きな蝋燭が灯る燭台を掲げたイボンヌの後について少女は進んだ。
暗い廊下を通り階段を幾つものぼった。
その先の渡り廊下を歩いた。
遂に行きどまりの壁に突き当たった。
「ここはどこ?」
「城の北です」
辺りは見覚えのないボロボロの壁紙が垂れている。
床は木目がはっきりとしている。敷物もないのだ。
「気味が悪いわ。帰るわ」
「良い物が観れますから」
「叱られるわ。イボンヌがいけないのよ。お母さまにいいつけるから」
からから笑ってどうぞご自由にと小さな女主人の言葉など無視だ。
こんな酷い扱いを受けたことのないセラフィーヌは戸惑った。
「いかがですか。気分は」
「イボンヌ。さっきのはなんなの。なんだか、なんだか変な感じよ」
体が軽くなり足が雲を踏んでいるような心地よさにうっとりしながら歩いた。


がらんとしたホールの一角にある大きなタペストリーをめくった。
驚いたことにそこには上に通じる細い階段があった。そこを登る。幾つもの踊り場。幾つもの階段。それに幾つもの廊下。
もはや迷路のただ中をさ迷っているも同然だった。
「ここでございます」
ドアを開けられ招き入れられた部屋は小さくて窓もない。小卓に三本蝋燭の燭台が置かれていた。火のはぜる暖炉の温もりが心地よい大きなカウチに促され座った。
ビロード張りの大きなふかふかのクッションが沢山ある。
「さあ。さあ。お座りになって」
「ここはどこ?」
にやけた顔を一瞬真顔にして、やたら横に長い短いカーテンをシュッと引いた。
強い灯が目を打った。
そこは分厚いガラスがはめ込まれた窓のようだった。
まあ。面白いこと。
セラフィーヌは窓に吸い寄せられて外を眺めた。
!!!
なんなの?
中央に円形の舞台らしきものが在った。
その上にまた円形の寝台が置いてある。
そして、白い裸の女がそこにいた。
女の手首はそれぞれ左右に天井から下がった縄で縛られ、ベッドの上に膝をついた状態のまま頭を垂れていた。
女が頭を振って長い黒髪がはらりと顔からはがれた時、垣間見えたのは鼻筋のすっきり通ったあのエミリエンヌだった。
なんてこと!!
そこへ図体のでかい腰巻だけの男が長い棒を持ってのっそりと這い上がった。
男の赤黒い手がエミリエンヌの白く細い腰に纏わりつく。
きゃああ……
前に回った男は何とエミリエンヌのあの場所に顔を埋めた。
くッと女の顎があがる。
舐めてる!男があそこを舐めている!!
我知らずクラリスは自分がそうされたらどんなにか気持ちいいだろうかと想像した。それもあんな下賤な男に。
男の手は白い尻をなでまわし尻を押さえたまま、もう片方に持った長い棒を女の股間にグッと差し込んだ。

うっ。きゃあああ……

女の肢体が反り返って乳房がぷるんと揺れた。
……大人の女の躰……
尻はしっかと掴まれ、両腕は縄で縛られているものだから少しの抵抗も許されないエミリエンヌの顔が歪んだ。
「あの男は何をしてるの!?」
「まあ。まあ、知らないのかい。ディルドですよ。男のあれ。肉棒をかたどった棒。張り型ですよ」まるで当たり前のこととセラフィーヌを軽蔑するような言い草だ。
眉間にしわを寄せ苦し気なエミリーの唇は赤く。
肌は透き通るようでツンと上向いた胸が自分よりずっと膨らんでいるのを眺めてセラフィーヌの女としてのプライドが傷ついたが自覚もなかった。名状しがたい不快が一瞬走っただけ。
虐められている白雪姫みたい。
「イボンヌ、あの子はどうなるの?」
秘所に突き刺された棒は、自分が両腕を広げたくらいの長さだ。男はその棒をぐりぐり回したり押したり引いたりした。
棒が動かされる度にエミリエンヌの高い悲鳴があがる。
それが繰り返すうちに、段々悲鳴どころでない叫びに変ってゆく。
「ねえ。イボンヌ。どうなったの?あの子は大丈夫なの?!あの子はあなたの娘じゃないの!?それは嘘?嘘よね。あなた全く平気な顔して」
最後の方の質問は無視して「おや、お嬢様は一回もアレを使ったことがないのかい?」イボンヌはにやけた顔で平然と主人を侮蔑した。
「知らなくってよ。私の質問に答えて。あの子はどうなるの?本当にあなたの子供なの?」
「しっ!もっと静かに。そんなに興奮しなさんな。今射し込まれた棒にはたっぷり媚薬が塗ってあるし、ちょっとした細工もあるし、くくくく。あの子の顔をみてごらん。歓んでるだろう」

あ、あ、あん!ああン!…あ、ああ…

本当だ、子犬が甘えてるみたいな声に変った。
口の端から顎へ唾液が伝わっている。
オペラグラスが渡された。
「ほおら。乳首が立っている。判りますかい?あれは芯から気持ちいいからです。女の躰はそう出来ている。お嬢様もおぼえてらっしゃい」
確かにエミリエンヌの乳房は尖っている。
そうなの。そうなのね。
わたしもお兄様たちとあの遊びをしているときそうなる。
兄さまがそれを言うもの……私の乳首を摘まんで。
ということは、わたしとエミリエンヌは同じなの??
あんなことされているのにエミリエンヌは気持ちいいのね。
あの子はもう大人なんだわ。
細い体つきに乳房は大きく、尻も引き締まった丸みをみせている。
なんて、なんて綺麗なのかしら。
ああ…どうしよう。何だか、何だかヘンよわたしまで…
ああされているのが、もし、もし、自分だったら……
「おや。おや。お嬢様もやっぱり女だね」
セラフィーヌは我知らず感度のよくなってしまった部分に自分の手這わせていた手首をイボンヌにきつく掴まれた。
「いや!」
イボンヌ婆は、いきなり背後からセラフィーヌを羽交い絞めにして瘤だらけの大きな手で小さな乳房を揉みしだき出した。
「イやよ!いやああ!!おやめったら!」
「ほおらね」ドロワーズの中に突っ込まれ蠢いた手の指先を少女の鼻先に持って来てみせた。
「蜜ツボはたっぷりだ。くくく。窓の外を御覧な。エミリエンヌを御覧!イボンヌがもっと心地よくさせてあげますからお嬢様」
四つん這いの猫が窓を覗いているような恰好にさせられた。
ガウンも寝巻もとっくに床に滑り落ちていた。

何故拒めないのか?
そんな考えも薄れてゆくばかりだった。


両手を縛られていた縄がだらりと撓んだ。ベッドの上に倒れ込んだエミリエンヌの腰を男は後ろから引き寄せて、四つん這いにさせた。
更に、別の男がベッドに這いのぼってきた。赤ら顔のその男は、酒に酔ってふらふらしているようだ。

きゃああ!!うそうそ。あんな汚いところを!!悪夢だわ

エミリエンヌの顔に自分の股間を押し付けた。
怒張して反り返った肉棒を、エミリエンヌは舐め始めた。
亀頭の部分だけを蛇のように細くした舌をちろちろと這わせる。
男は自分のものを咥えたままのエミリエンヌの黒い頭を掴んで、激しく前後に動かした。
その間にも後ろからは襞の奥に長いディルドが抜き差しされている。三人の男が現れてディルド掴んで押したり引いしだす。それぞれ調子がバラバラなものだから、一気に奥へ深く突っ込み過ぎて激痛にエミリエンの口の中の動きが止まると、赤ら顔がディルド係の三人に怒鳴る。
そうかと思うと引きすぎて棒は抜けてしまった。

自分の荒い吐息が止められないままイボンヌに身を任せた。
どこをどうすれば歓びを引き出せるのが熟知しているイボンヌは誰よりも「女」だった。
少女は両手で窓を押さえ、後ろから痴女の手が素肌を這うがままに快感に震え歓びの声をあげていた。


今度は悪魔の角の生えた黒いヤギの被り物に黒いマントの男が現れた。今まで舞台にいた男らは、その悪魔の黒ヤギに頭をさげて引き下がった


まるで王様みたいな悪魔だわ……
セラフィーヌは、はっとした。
舞台には蝋燭が何百とあるシャンデリアの灯が灯っている。あとは暗闇の空間だったのに、向こうでピカリと何かが光った。
こうして見物しているのは私達だけじゃないんだわ。
こんな観劇用のプライベートボックスが並んでいるに違いない。
ちらりと光ったのはオペラグラスだ。
沢山の人達がこの見世物を愉しんでいる!!
満を持して登場した黒ヤギが後ろにまわり、マントをはだけた。今度こそ、獣の態勢でエミリエンヌの膣に熱杭が挿入された。前後左右に腰を振る。
男の動きに合わせて高く尻を突き出した女も腰を振る。

あん。あん。はあ……あん。はあ。はあ。ああああぅ!

黒ヤギはエミリエンヌの躰を起こし自分のあぐらの上に乗せて差し抜きを続ける。
両手首の縄がピンと張られて女の両手が引き上げられ悦楽の表情がよく観察できた。
肉の杭を打たれたまま、揉まれる乳房。
弄られる恥部。
天井にあごを突き出して喘ぐ。
こんなに美しいエミリエンヌ見たことないと自分も快感の波に呑まれながらセラフィーヌは思った。
犯される苦役の果てに見せる恍惚の表情を観ると益々自分の蜜が溢れる。
その見世物は黒ヤギが満足するまで延々と続いた。


滑車の金属音がなった。
太い縄がずるずるとゆっくり動いた。足が下に着くかどうかの位置までエミリエンヌの躰が引き上げられた。
銅鑼が鳴った。
それを合図に、四方八方からわらわらと汚い腰巻だけの男らが現れ舞台へ這い上がってきた。
獣の群れ。
興奮し怒った男達がエミリエンヌの細い肢体にしがみつく。
滑車が鳴る。
掴んだ女が上へ行かないよう男達は更に強くしがみ付く。
強引に引き戻そうとする。
上に吊られゆき下からは引っ張られる。
エミリエンヌの衣を割く悲鳴がこだました。


このままじゃ……はあ。あん。あああ。ああん喘ぎながら、ぼんやりした頭で考える……あの子は死んでしまう。
私はここで気を失いわけにいかない……もうダメ……
「もう嫌!イボンヌ止めて。おやめったら!!魔女!!」血潮に流れる貴族としてのプライドがこれ以上を赦さなかった。
「まあ。つれない」
体を離したイボンヌ婆はくつくつ笑いながらエプロンのポケットから出した雑巾でセラフィーヌの蜜でぬれた指を拭いた。


「見世物をやめさせて。死んでしまうわ!」
くつくつ笑いのイボンヌが、ゲラゲラと腹を抱えて笑い出した。
「ご主人様じゃあるまいし、この婆に何ができるってのさ。可笑しいたら!おまえさんが直接、旦那様に訴えてごらんよ。そしたらどうにかなるかもね」
「お父様に?お父様がこれに関係してるっていうの?笑ってばかりいないで事実だけをお言い!」
滑車の音と共に降ろされベッドに横たわったエミリエンヌの躰に大勢の男らが我先にと群がった。
いくら下働きの女とはいえ目の前で死んでしまうかもしれないのを見過ごすわけにいかなかった。なのに、この見世物をみて私は感じてしまった。あの男達と同じということなの?
両腕で自分を抱きしめ、クッションに身を沈めたクラリスは黙りこくった。その背中にイボンヌの声が鞭うった。
「あれがあの子の仕事だよ。ああするしかないんだから。ビルフォード卿直々のの御命令なんだから。どうしようもないのさ。それに奥様も承知してる事。そむいたらどうなるってのさ。ここから追い出されたらどうやって食っていけっていうのさ。あの子だけじゃない、あたしまで追い出されちまう」


「お父様とお母様が何だというの?」信じられない事ばかりが続いてどんな酷いことを見ても聞いても今のセラフィーヌには逆にイボンヌの言葉が真実だと判ってきた。
「そりゃ、もう。夫の妾が産んだ娘にキッスできる奥方はいないだろうさ。
エミリエンヌはビルホード卿と私の子だからね。まだわたしが初心なおぼ小娘だった頃の話さ。
奇態なもんだ。貴族様のすることは。
お手付きの子供をいちいちテーブルにつかせて奥方にマナーを手ほどきさせたり家庭教師に音楽を教え込ませたり。
あの子は小さい頃から酷い目に遇ってばかり。他の女中からは妬まれるし、かといってビルフォード家の正式な一員になるでもない宙ぶらりん。その果てはこのザマ。
あんたの父親は悪魔だ。本物の悪魔だよ。
自分の本当の娘をこんなにしちまった悪魔だ。
母親は魔女ってとこか。
ハハハ……まあ。バレンティーヌ様が怒り狂うのは同じ女としては同情しちまうよハハハ
奥方様は、もっともっと、って残酷な手を使ってあの子をいたぶる見世物の台本をその道の者に書かせているんだから。くくくくくっ。
見世物に出るのは、あの子だけじゃない。年貢の代わりに娘を差し出す親なんていくらでもいるからね。
それが世の中さ。全く。
このオペラハウスはこのビルホード家が代々引き継いでるもんだからね。あんたはあの悪魔の娘だったね。ビルボード伯爵令嬢。ここに敬礼」
イボンヌは小さな女主人に向かって最上級の貴婦人のお辞儀をしたかと思ったら腹を抱えてまた笑い出した。
「それにしても今晩のは酷かったね。
酔いの回った祭りの連中もたんと加わってただろうて」


震える少女を眺めて、「あんたのあそこをすっかり満足させてやるよ。ドロワーズをしっかり脱がせてあげるからついて来な。わたしについてくるんだよ。いいね。この北の翼の廃墟で迷子になったら、明日の日が昇ったって、そうそう見つからないよ」
主従の関係が完全に逆転した。
ひどい眩暈がしてよろけたセラフィーヌは燭台を掲げたイボンヌのエプロンのはじを掴んだ。
何もかも無感覚に陥った少女は老婆の後について、先へと薔薇色の繻子の上靴の足を運んだ。














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