自分の作品の裏話的な何か 「聖剣の光Ⅰ」編(完結)

世界大会⑥ ケーオ戦に関して

ついに世界大会も最終戦です。

原作でも世界大会の決勝で戦います。


原作ではケーオに魔王が憑依するイベントはありません。
またケーオが怪しいクスリを使用する、という情報もこの時点では出てこないです。

その為、原作でのケーオはただのオカシイ敵キャラとして登場します。



大会のラストとして相応しい強キャラになっています。
小説でも、ノーマル状態ですら人間としては最強のクラスです。


小説ではじじいはケーオに敗れてしまいます。
ただし、それは最後の最後で現れた魔王の影を倒すことを優先した結果でした。
単純に斬り合った場合、じじいが勝っていたという設定にしています。



一応、はっきりとじじいの敗北という結果のでた試合でした。
一応、じじいの初黒星になります。


とはいえ、実質負けてたじゃん？ってバトルが以前にもありました。
主人公補正というか…まあ、運が良かったんでしょうね。



今回主人公は負けましたが、魔王関連やケーオ関連でドーン達が来ている事もあって今回の様な形に収めました。
纏まっていたか、は置いといて。




そんなお話。