自分の作品の裏話的な何か 「聖剣の光Ⅰ」編(完結)

世界大会① 刺華戦に関して

世界大会の一人目、刺華戦です。

刺華は原作でもこの初戦で戦います。


他の大会と同様に特徴の少ないただのキャラになっています。
コイツに自力で勝てないと、この先勝てません。


一言で言えば、単純なパワー馬鹿です。
完全な脳筋に比べると全体的な能力は高めです。


原作ではRPGのサガと言うべきか…
能力値は全国大会決勝で戦ったヘンリーより高くなっています。

小説ではヘンリーの方が強い設定ではありますが、どっちみちこの時点のじじいからしたら問題なく勝てる相手でしょう。




原作でも普通にプレイしていれば、勝てるはずの相手です。
小説の様に何回か攻撃した後にソードレインで止めを刺す事も十分できます。



それにしても…侍って職業の括りにしても良かったのだろうか？




そんなお話。