自分の作品の裏話的な何か 「聖剣の光Ⅰ」編(完結)

デス戦に関して

小説の中では強敵だった(ハズ)のデス。
魔王直属軍ってのが初めて出てきましたね。

じじいとニャン太の会話から推測できるかもしれませんが、設定的には魔王軍でも強い魔物を集めて結成されたエリート軍です。

ほとんどが200年前の戦いで消えてしまいました。
今作に出てくるのは、その生き残りですね。


原作ではバトルの途中で即死級の魔法を使ってきます。
為が１ターンあるので、見逃さずに忘れずに先読みを使わなければいけません。


本来はもっと後に出る敵ですが、前回書いた様な諸事情によりこのタイミングでバトルです。

小説では初めてじじいが一人で勝てなかった敵になりましたね。
(ニャン太除く)

逆にニャン太の力が見えた瞬間かも知れません。




そんなお話。