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第2部 その2 幼馴染み達が魔王達に驚くが別にどうでもいい
第二十九話 最愛の復活
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クロス達が魔物達と戦闘中..........レプリカは最後の準備をしていた
レプリカ「くくく、ようやく......ようやく完成する.....」
1人静かに笑いながらレプリカは目の前にあるものに話し続ける。
レプリカ「君を甦らすために必要な物はほとんど揃った、後は君の魂とそれを邪魔するゴミどもの掃除......ぐらいか?」
レプリカはそう言ってそっと触る、その姿は、まるで愛する者を愛でるような姿だった。
レプリカ「前世では、復讐のあまり人間を殺しすぎたからね、今度はじっくりと生まれて来たことを後悔させながら殺していくよ」
その瞳は、あの頃と変わらず、人間に対する憎しみだけだった
レプリカ「まぁ、でもアイツらもこの世界にいる、ちょっとやそっとじゃうまくいかない、全く、前の世界と同様僕の邪魔をするなんてね。」
そう言って、まるで仇を見たかのように、怒り狂う。
レプリカ「でも、そんな事はもうどうでもいい、寧ろ今回は感謝しか出来ない」
そう言って、懐にしまってあるオーブを天に掲げる
すると
レプリカ「くくく、計算通りだ」
そのオーブに集まるかのように何かが集まってくる
レプリカ「人間や魔族だと殺すのに色々と厄介な奴らがいるからなぁ、でも"そいつらを利用すれば?"」
そのオーブに集まるもの..........それは
レプリカ「魔物の魂」
そう、今レプリカが操り戦わせている魔物達はレプリカの力で死んだらその魂をこのオーブに貯められるようにしていたのだ。
レプリカ「あんな数の魔物を殺すのは簡単だけど、できるならアイツらが殺してくれた方が更に面白くなる。」
クロス達が使っていた技や攻撃パターンなど、死んだ魔物の魂はそれを1つでも覚えていれば、オーブの力で蘇った彼女はクロス達の動きを予測できる
レプリカ「僕もそうだけど、彼女も僕と一緒に復讐してくれるなら、これくらいの力は必要だよね」
まるで子供のように喜ぶレプリカ、その姿に狂気を覚える
レプリカ「もうすぐ.....もうすぐだ!!!」
..........そして、クロス達が魔物を全て討伐し終わると
レプリカ「さあ..........時間だ!」
そう言ってレプリカはオーブをそっと置く....すると
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
レプリカ「おお....おお........!!おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
一気に魂が肉体に入る
レプリカ「すごい.....すごいぞ!これなら....これなら!」
そう言う間に、魂は全て入り....そして
???「...................」ピク
レプリカ「.....!?」
???「う......うう......」
レプリカ「あ........あああ.....」
夢にまで見た光景、僕を最後まで信仰してくれた、心優しき少女、しかし人間という世界にとって最も不必要な生き物によって死んでしまった少女、その少女が今.....目を覚ます。
???「.........ここは?」キョロキョロ
いきなり目を覚ましたら何も知らない所に寝かされているのだ当然の反応だ
レプリカ「やあ、やっと目覚めてくれたね?」
???「え.......あ....貴方は....?」
レプリカ「こんな姿になってしまったが、僕はレプリカ、君が信仰してくれた神様だ」
???「かみ....さま?」
レプリカ「ああ」
???「でも.....その姿....」
そう目の前にいるのは人型の魔物、どこからどう見ても神様には見えない
レプリカ「ああ、これは借りているだけだよ体をね」
???「体を?」
レプリカ「そ」
そう言うと、少女は黙り込み何かを考える、そして少し時間が経ち
???「それって生きてる人間、つまり私に憑依したらその記憶って共有できるの?」
唐突に質問される
レプリカ「なんで?」
???「だって、目が覚めたら変な所にいて、いきなり魔物が僕がレプリカって言われても、信じられないよ」
つまり言えば、憑依すればお互いの記憶を共有ことができる、こちらとしても中々に楽しむことができる
レプリカ「.....それもそっか、わかったやってあげるよ」
そう言うと憑依していた体から出る、するとその体の持ち主は倒れ消えた
そして彼女の体に憑依した
レプリカ「さあ、後はこれ................で!?」
まずは記憶を覗こうとして、頭痛が起こる
???「ふーん、本当にあの時の神様なんだ」
そして記憶を共有した彼女は不敵に笑う
レプリカ「あ.....あがぁ、な.....なんで?」
激しい頭痛に悩まされながら理由を聞く
???「なんでって、わかるでしょ?私の記憶を見たのなら」
レプリカ「見たよ......見たけど!」
レプリカが見たのは悲惨な人生、しかしそれ以上に恐ろしいもの、それは
憑依しているレプリカをも取り込もうとする、悪意の感情
その意思はレプリカの復讐心があまりにもちっぽけに見えるほどの感情がレプリカの頭の中を体を巡る
???「大丈夫ですよ、少し休んでもらうだけです、貴方は私が眠っている間随分楽しんだではないですか?」
そう言って徐々に、意識を奪う
レプリカ「やめ......やめろ......」
レプリカは失われる意識の中
???「今度は私が遊ぶ番です。」
愛する人の名前を呼ぶ
レプリカ「やめるんだ........”アリア”」
しかし、その思いは届かず
アリア「それまで、おやすみなさい」
レプリカ「やめ.......」
意識を奪われた
アリア「私の愛しい愛しいレプリカ様」
レプリカ「...................」
アリア「...........」
しかし
アリア「なーんてね」
レプリカ「かは!?」
意識を完全に失う瞬間に元に戻る
アリア「冗談です、私が蘇るまでの間随分と楽しそうに遊んでいたので、ちょっとくらい罰を与えようと思いまして」
そう言って、アリアは不敵に笑う
アリア「さあ、レプリカ様?」
レプリカ「ん?」
アリア「今度は私も貴方様と共に世界に復讐したいと思います。」
レプリカ「それは別に構わないが、僕が憑依したままでいいのか?」
アリア「ええ、そうすれば貴方様の力も使えますし、何より」
アリア「2人で楽しんだ方が面白いじゃありませんか?」
レプリカ「くくく、そうだな」
アリア「さあ」
アリア.レプリカ
「復讐の始まりだ!」
————————————————————
わからない所、誤字脱字がございましたら可能な限り答えますのでよろしくお願いします。
レプリカ「くくく、ようやく......ようやく完成する.....」
1人静かに笑いながらレプリカは目の前にあるものに話し続ける。
レプリカ「君を甦らすために必要な物はほとんど揃った、後は君の魂とそれを邪魔するゴミどもの掃除......ぐらいか?」
レプリカはそう言ってそっと触る、その姿は、まるで愛する者を愛でるような姿だった。
レプリカ「前世では、復讐のあまり人間を殺しすぎたからね、今度はじっくりと生まれて来たことを後悔させながら殺していくよ」
その瞳は、あの頃と変わらず、人間に対する憎しみだけだった
レプリカ「まぁ、でもアイツらもこの世界にいる、ちょっとやそっとじゃうまくいかない、全く、前の世界と同様僕の邪魔をするなんてね。」
そう言って、まるで仇を見たかのように、怒り狂う。
レプリカ「でも、そんな事はもうどうでもいい、寧ろ今回は感謝しか出来ない」
そう言って、懐にしまってあるオーブを天に掲げる
すると
レプリカ「くくく、計算通りだ」
そのオーブに集まるかのように何かが集まってくる
レプリカ「人間や魔族だと殺すのに色々と厄介な奴らがいるからなぁ、でも"そいつらを利用すれば?"」
そのオーブに集まるもの..........それは
レプリカ「魔物の魂」
そう、今レプリカが操り戦わせている魔物達はレプリカの力で死んだらその魂をこのオーブに貯められるようにしていたのだ。
レプリカ「あんな数の魔物を殺すのは簡単だけど、できるならアイツらが殺してくれた方が更に面白くなる。」
クロス達が使っていた技や攻撃パターンなど、死んだ魔物の魂はそれを1つでも覚えていれば、オーブの力で蘇った彼女はクロス達の動きを予測できる
レプリカ「僕もそうだけど、彼女も僕と一緒に復讐してくれるなら、これくらいの力は必要だよね」
まるで子供のように喜ぶレプリカ、その姿に狂気を覚える
レプリカ「もうすぐ.....もうすぐだ!!!」
..........そして、クロス達が魔物を全て討伐し終わると
レプリカ「さあ..........時間だ!」
そう言ってレプリカはオーブをそっと置く....すると
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
レプリカ「おお....おお........!!おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!」
一気に魂が肉体に入る
レプリカ「すごい.....すごいぞ!これなら....これなら!」
そう言う間に、魂は全て入り....そして
???「...................」ピク
レプリカ「.....!?」
???「う......うう......」
レプリカ「あ........あああ.....」
夢にまで見た光景、僕を最後まで信仰してくれた、心優しき少女、しかし人間という世界にとって最も不必要な生き物によって死んでしまった少女、その少女が今.....目を覚ます。
???「.........ここは?」キョロキョロ
いきなり目を覚ましたら何も知らない所に寝かされているのだ当然の反応だ
レプリカ「やあ、やっと目覚めてくれたね?」
???「え.......あ....貴方は....?」
レプリカ「こんな姿になってしまったが、僕はレプリカ、君が信仰してくれた神様だ」
???「かみ....さま?」
レプリカ「ああ」
???「でも.....その姿....」
そう目の前にいるのは人型の魔物、どこからどう見ても神様には見えない
レプリカ「ああ、これは借りているだけだよ体をね」
???「体を?」
レプリカ「そ」
そう言うと、少女は黙り込み何かを考える、そして少し時間が経ち
???「それって生きてる人間、つまり私に憑依したらその記憶って共有できるの?」
唐突に質問される
レプリカ「なんで?」
???「だって、目が覚めたら変な所にいて、いきなり魔物が僕がレプリカって言われても、信じられないよ」
つまり言えば、憑依すればお互いの記憶を共有ことができる、こちらとしても中々に楽しむことができる
レプリカ「.....それもそっか、わかったやってあげるよ」
そう言うと憑依していた体から出る、するとその体の持ち主は倒れ消えた
そして彼女の体に憑依した
レプリカ「さあ、後はこれ................で!?」
まずは記憶を覗こうとして、頭痛が起こる
???「ふーん、本当にあの時の神様なんだ」
そして記憶を共有した彼女は不敵に笑う
レプリカ「あ.....あがぁ、な.....なんで?」
激しい頭痛に悩まされながら理由を聞く
???「なんでって、わかるでしょ?私の記憶を見たのなら」
レプリカ「見たよ......見たけど!」
レプリカが見たのは悲惨な人生、しかしそれ以上に恐ろしいもの、それは
憑依しているレプリカをも取り込もうとする、悪意の感情
その意思はレプリカの復讐心があまりにもちっぽけに見えるほどの感情がレプリカの頭の中を体を巡る
???「大丈夫ですよ、少し休んでもらうだけです、貴方は私が眠っている間随分楽しんだではないですか?」
そう言って徐々に、意識を奪う
レプリカ「やめ......やめろ......」
レプリカは失われる意識の中
???「今度は私が遊ぶ番です。」
愛する人の名前を呼ぶ
レプリカ「やめるんだ........”アリア”」
しかし、その思いは届かず
アリア「それまで、おやすみなさい」
レプリカ「やめ.......」
意識を奪われた
アリア「私の愛しい愛しいレプリカ様」
レプリカ「...................」
アリア「...........」
しかし
アリア「なーんてね」
レプリカ「かは!?」
意識を完全に失う瞬間に元に戻る
アリア「冗談です、私が蘇るまでの間随分と楽しそうに遊んでいたので、ちょっとくらい罰を与えようと思いまして」
そう言って、アリアは不敵に笑う
アリア「さあ、レプリカ様?」
レプリカ「ん?」
アリア「今度は私も貴方様と共に世界に復讐したいと思います。」
レプリカ「それは別に構わないが、僕が憑依したままでいいのか?」
アリア「ええ、そうすれば貴方様の力も使えますし、何より」
アリア「2人で楽しんだ方が面白いじゃありませんか?」
レプリカ「くくく、そうだな」
アリア「さあ」
アリア.レプリカ
「復讐の始まりだ!」
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