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最終章~勇者が残したもの~

キャラ紹介3

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話も大分進んだので、この辺りでキャラ紹介をしようと思います。

主な主要人物

クロス 職業英雄 17歳

ベンディ王国の領土内にある村で約1000人単位で暮らしている村人の1人
両親を魔物に殺され義父母に拾われ育てられた。
前世の記憶を持ち、今世では平和に暮らしたいと思っている。
フローズの事を心から愛している。

フローズ 職業英雄 17歳

ベンディ王国 王女
勇者マンルの魅了で友人が変わり自分の自信も狙われていたので、どうすれば良いか考えるために1人、湖のある森に行きクロスと出会う。
前世の記憶持ち、英雄の力を持っていた為、マンルの魅力が効かなかった。
クロスの事を病的に愛している。

マンル 職業勇者 18歳

第1部のラスボス?的な存在、魅了の力を使い様々な人達の人生を滅茶苦茶にしてきた。
今は行方不明になっている。
未だに反省の色はないが女性恐怖症と人間依存症で色々な人に利用されている。

ミク 職業剣聖 17歳

クロスの幼馴染みで元婚約者、マンルの魅了のせいでなくなってしまった婚約を戻したいと思っている。
勇者マンルの魅了の力と調教で束縛はなくなった。

メミル 職業聖女 19歳

クロスの義姉、義兄妹の為結婚できると知り婚約していた。また一緒に暮らしたいと思っている。
勇者マンルに魅了されていたことにより世間から性女と呼ばれているが、これは己の罰として受け入れている。

セシル 職業賢者 16歳

クロスの義妹、義兄が大好きで、メミル同様婚約していた。実は寂しがりやで、一緒にいないと怖かったらしい。
勇者マンルに魅了されていた頃は、
マンルを兄の様に慕っており、魅了が解けてからは
その事がトラウマで義兄のクロスを除き
男性恐怖症になっている。

————————————————————
補足

ストーリー展開早すぎない?
本来なら第2部を作る予定はなかったのでこのままだと最終章だけで更に10話以上かかるので、まとめようとしました。

ここからは自分なりに細かくゆっくり進めたいと思います。

女神の憑依について

この世界を治めている、女神は元々慈愛に満ちていました。
しかし偽神の神レプリカがこの世界に来て体を乗っ取り今までなりすましてきました。
つまり
今までがレプリカで
魔王誕生を伝えたのが女神
そしてまだレプリカ

その後体から追い出されて、今は魔物に体を乗っ取り、復讐の機会を待っている

ミク達の指輪について

実は彼女達は持っています。他の人達は捨てていたり、破壊したりしていたが彼女達は捨てようとすると体が拒否反応を起こしていた為、荷物の中の何処かに入っている。

これからの方針

とりあえずできる限り毎日投稿を目指します。

え?第3話で不定期になるって言ってた?

そんな事言いましたっけ?私?
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