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プロローグ
第5話 演技
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「.....それは本当か?」
クロス「........うん」
「そんな!?」
「酷い!?」
「なんてことを!」
クロスは家に帰っている途中の義父達のところに行き,泣きながら抱きつき、何が起きたのか説明した。
もしかしたら,義父さん達はあいつらの仲間になるのかな?っと不安ではあったが、どうやら大丈夫そうだ,
(因みに何故義父さん達が家に居なかったのは家の掃除が終わり,今は食材を分けてもらいその帰りだったそうだ)
クロス「おじさん、すいません、婚約破棄になってしまいました」
そう言うと俺は義父達の前で頭を下げた。
その姿を見て
ミク父「.....君が気にすことはないよクロス」
と優しく話してくれて、
ミク母「ええ、貴方は悪くないわ、何も...悪く.....ない..わ.....!」
そう言って俺を優しく抱きしめてくれた。それはとても優しく、暖かく,いい匂いだった。
クロスが孤児として義父達に連れてこられた時にもこんな感じで泣きながら抱きつき「よく頑張ったわね」と優しく頭を撫でてくれたり、その後も色々と助けてもらった。本当に家族ぐるみの付き合いであったため,ミクの父母も本当の息子のように大切に育ててきた。ミクとの結婚は彼らにとってはとても喜ばしい事だった。
それがたった1年間だけの勇者マンルに寝取られたのだ。
彼らの怒りは勇者から娘達に変わっていった,ここまで自分の息子を蔑ろにした,ここまで育てた恩を仇で返した。
そしてマンルは自分達の家を、ただ、あの雌豚達をヤル為用の部屋にし、あまつさえ、邪魔だからどこかに行けと言う。
義父たちは彼女達を歓迎する気は完全になくなり、泊まる所がないため、その事を相談するために村長の家に行った。
村長の家ーーーーーーーーーーーーーー
村長「そ.....そんなことが....!」
村長はいきなり来た俺たちを家に招き、ことの説明をした。
村長もクロスやミク達を自分の孫のように育ててきた、村長だけじゃない,村の大人達は村の子供達を自分達の子供のように見守り育てて来た、
1年前クロスが指輪を彼女達に渡した後
「ヒュー、ヒュー」
「やるねえ」
「浮気したら許さないわよ?」
と茶化され、祝福されていた,
村長はそんなクロスの頭をポンポンと撫でてくれた。小さい頃はよく村長の家に行き,おやつを貰って食べてる時に頭を撫でてくれたりした。
村長「わかった、とりあえずはワシの部屋を使うといい,使っていないが掃除はしているから綺麗なはずじゃ」
義父「ありがとうございます。村長」
村長「いいんじゃよ、困っ時はみんなで助け合うこれがこの村の掟じゃからな、それに、......クロスが心配じゃからな。」
そう言って村長は優しい目でこちらを見ている、本当にここの村人達は優しい,だからこそクロスはこの村が大好きなのだ,そうして一晩泊めてもらい、その翌日、勇者御一行様は村の入り口で生き生きとした状態で村人達にこう言った。
マンル「皆んな、昨日はありがとう,僕は必ず,彼女達と一緒に魔王を倒すことを誓おう!」
そう言ったあと手を高々に上げて宣言してした。
ミク「それでは、行ってきます。」
セシル「昨日はありがとうね」
メミル「皆んな待っててね必ず魔王倒してくるから」
彼女達はこう言っていたが気持ちがこもっていなかった。たぶん勇者マンルが何かしら指示したのだろう。
村長「それでは勇者様どうか気をつけてください。」
マンル「うむ」
村長はこう言っていたが、これは一応村の長として義務で言っているだけで実際にはこんな所に1秒でも居たくないのが本音だ、しかしこれでも村長,礼儀を弁えている。
村長(昨日ことを聞かなければ心から思って言えたじゃろうが、あのクロスを裏切った雌豚と屑,世界を救ったらとっとと死ぬか消えてくれ!)
マンル「それじゃあ、行こっか。」
ミク達「はい!勇者様!」
こうして勇者一行は村を出発.........
したかと思ったら、
ミク達「あれ?」
マンル「どうしたんだい?」
マンルが少し先に行ってて、後ろを振り返るとミク達が村の入り口で止まっている、
マンル「何をしているんだい?さっさと行くよ?」
ミク「わかっています,けど」
セシル「なんか胸騒ぎがして」
メミル「ここで何かをしないと一生後悔するような気がして。」
そう言ったあと彼女達の目から
........涙が出た
ミク「え?うそ、なんで.....」
セシル「なんでこんなに悲しいの?」
メミル「変,変なのになんで?」
マンル「.................」
村の人達も驚きを隠せない,一体何が起こっているのだろうか?
しかし,
マンル「皆んな僕の"目"を見て」
そして,彼女達がそれに従って
ミク「あ、」
メミル「勇者.......様」
セシル「わた.....し」
マンル「皆んな、村の人達が心配しているからさっさと出発するよ?」
ミク達「はい❤️勇者様❤️」
まるで何事もなかったかのように彼女達はすぐに勇者のところに行き,腕を組んだり目をハートにして頬を染めて話している。
村長「...................」
村長は何かを感じだがその正体がわからない,一体何が起きたのか、しかし考えても何も浮かばないので、今はここにはいないクロスとミクの両親とクロスの事を考え始めた。
————————————————————
???
クロスは1人,村の人達に知られていない秘密の場所にいた。ここでなら村の人達は来ない,つまり誰にも聞かれない。
クロス「..............」
クロスとミクの両親は自分達の家にかえり汚されたであろうミクの家の掃除をしに行った。
クロスも一緒に帰ろうとしたが、義父に「これは俺たちがやるからお前は一旦心を落ち着かせてこい」と言われ,言われた通りに1人で落ち着いていられる場所まで来た。
クロス「...........クッ」
クロスは勇者達がいる間ずっと我慢していた。
クロス「クッ.......クゥッ」
最早、我慢の限界だ
クロス「ぷっ......くっ!」
もう...................,
笑いを堪えるのが、
クロス「ぷっあはははははははははははははははははははははもう無理wもう限界wwwwwwwwwあははははははははは!!!!!!!!」
それはもうとてつもない笑顔で転げ笑った,村でのクロスはどちらかというと物静かな感じでここまでの姿を村の皆は見たことがないだろう。
クロス「こんなにも!こんなにも!!こんなにも!!!」
そう今まで我慢していたことをぶちまける!
クロス「"勇者が馬鹿だったなんてぇぇぇぇ"!!!!!!!!!!!」
???「本当ねこんなにも"上手く行くなんて"!!!!!」
クロス「なぁ!」
???「ええ!」
そして,クロスは???と抱きついた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めてなので、おかしな所、疑問な所、可能な限り答えますので、どうぞよろしくお願いします🥺
クロス「........うん」
「そんな!?」
「酷い!?」
「なんてことを!」
クロスは家に帰っている途中の義父達のところに行き,泣きながら抱きつき、何が起きたのか説明した。
もしかしたら,義父さん達はあいつらの仲間になるのかな?っと不安ではあったが、どうやら大丈夫そうだ,
(因みに何故義父さん達が家に居なかったのは家の掃除が終わり,今は食材を分けてもらいその帰りだったそうだ)
クロス「おじさん、すいません、婚約破棄になってしまいました」
そう言うと俺は義父達の前で頭を下げた。
その姿を見て
ミク父「.....君が気にすことはないよクロス」
と優しく話してくれて、
ミク母「ええ、貴方は悪くないわ、何も...悪く.....ない..わ.....!」
そう言って俺を優しく抱きしめてくれた。それはとても優しく、暖かく,いい匂いだった。
クロスが孤児として義父達に連れてこられた時にもこんな感じで泣きながら抱きつき「よく頑張ったわね」と優しく頭を撫でてくれたり、その後も色々と助けてもらった。本当に家族ぐるみの付き合いであったため,ミクの父母も本当の息子のように大切に育ててきた。ミクとの結婚は彼らにとってはとても喜ばしい事だった。
それがたった1年間だけの勇者マンルに寝取られたのだ。
彼らの怒りは勇者から娘達に変わっていった,ここまで自分の息子を蔑ろにした,ここまで育てた恩を仇で返した。
そしてマンルは自分達の家を、ただ、あの雌豚達をヤル為用の部屋にし、あまつさえ、邪魔だからどこかに行けと言う。
義父たちは彼女達を歓迎する気は完全になくなり、泊まる所がないため、その事を相談するために村長の家に行った。
村長の家ーーーーーーーーーーーーーー
村長「そ.....そんなことが....!」
村長はいきなり来た俺たちを家に招き、ことの説明をした。
村長もクロスやミク達を自分の孫のように育ててきた、村長だけじゃない,村の大人達は村の子供達を自分達の子供のように見守り育てて来た、
1年前クロスが指輪を彼女達に渡した後
「ヒュー、ヒュー」
「やるねえ」
「浮気したら許さないわよ?」
と茶化され、祝福されていた,
村長はそんなクロスの頭をポンポンと撫でてくれた。小さい頃はよく村長の家に行き,おやつを貰って食べてる時に頭を撫でてくれたりした。
村長「わかった、とりあえずはワシの部屋を使うといい,使っていないが掃除はしているから綺麗なはずじゃ」
義父「ありがとうございます。村長」
村長「いいんじゃよ、困っ時はみんなで助け合うこれがこの村の掟じゃからな、それに、......クロスが心配じゃからな。」
そう言って村長は優しい目でこちらを見ている、本当にここの村人達は優しい,だからこそクロスはこの村が大好きなのだ,そうして一晩泊めてもらい、その翌日、勇者御一行様は村の入り口で生き生きとした状態で村人達にこう言った。
マンル「皆んな、昨日はありがとう,僕は必ず,彼女達と一緒に魔王を倒すことを誓おう!」
そう言ったあと手を高々に上げて宣言してした。
ミク「それでは、行ってきます。」
セシル「昨日はありがとうね」
メミル「皆んな待っててね必ず魔王倒してくるから」
彼女達はこう言っていたが気持ちがこもっていなかった。たぶん勇者マンルが何かしら指示したのだろう。
村長「それでは勇者様どうか気をつけてください。」
マンル「うむ」
村長はこう言っていたが、これは一応村の長として義務で言っているだけで実際にはこんな所に1秒でも居たくないのが本音だ、しかしこれでも村長,礼儀を弁えている。
村長(昨日ことを聞かなければ心から思って言えたじゃろうが、あのクロスを裏切った雌豚と屑,世界を救ったらとっとと死ぬか消えてくれ!)
マンル「それじゃあ、行こっか。」
ミク達「はい!勇者様!」
こうして勇者一行は村を出発.........
したかと思ったら、
ミク達「あれ?」
マンル「どうしたんだい?」
マンルが少し先に行ってて、後ろを振り返るとミク達が村の入り口で止まっている、
マンル「何をしているんだい?さっさと行くよ?」
ミク「わかっています,けど」
セシル「なんか胸騒ぎがして」
メミル「ここで何かをしないと一生後悔するような気がして。」
そう言ったあと彼女達の目から
........涙が出た
ミク「え?うそ、なんで.....」
セシル「なんでこんなに悲しいの?」
メミル「変,変なのになんで?」
マンル「.................」
村の人達も驚きを隠せない,一体何が起こっているのだろうか?
しかし,
マンル「皆んな僕の"目"を見て」
そして,彼女達がそれに従って
ミク「あ、」
メミル「勇者.......様」
セシル「わた.....し」
マンル「皆んな、村の人達が心配しているからさっさと出発するよ?」
ミク達「はい❤️勇者様❤️」
まるで何事もなかったかのように彼女達はすぐに勇者のところに行き,腕を組んだり目をハートにして頬を染めて話している。
村長「...................」
村長は何かを感じだがその正体がわからない,一体何が起きたのか、しかし考えても何も浮かばないので、今はここにはいないクロスとミクの両親とクロスの事を考え始めた。
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クロスは1人,村の人達に知られていない秘密の場所にいた。ここでなら村の人達は来ない,つまり誰にも聞かれない。
クロス「..............」
クロスとミクの両親は自分達の家にかえり汚されたであろうミクの家の掃除をしに行った。
クロスも一緒に帰ろうとしたが、義父に「これは俺たちがやるからお前は一旦心を落ち着かせてこい」と言われ,言われた通りに1人で落ち着いていられる場所まで来た。
クロス「...........クッ」
クロスは勇者達がいる間ずっと我慢していた。
クロス「クッ.......クゥッ」
最早、我慢の限界だ
クロス「ぷっ......くっ!」
もう...................,
笑いを堪えるのが、
クロス「ぷっあはははははははははははははははははははははもう無理wもう限界wwwwwwwwwあははははははははは!!!!!!!!」
それはもうとてつもない笑顔で転げ笑った,村でのクロスはどちらかというと物静かな感じでここまでの姿を村の皆は見たことがないだろう。
クロス「こんなにも!こんなにも!!こんなにも!!!」
そう今まで我慢していたことをぶちまける!
クロス「"勇者が馬鹿だったなんてぇぇぇぇ"!!!!!!!!!!!」
???「本当ねこんなにも"上手く行くなんて"!!!!!」
クロス「なぁ!」
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そして,クロスは???と抱きついた。
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