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最終章 高校生編 〜全てを失うまで〜
第36話 ノリオの裏の顔
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~数日後~
サトル「あれから数日…今のところはバレてないよな?」
そう言いながら隣を歩いているチサトに声をかける
チサト「まあ…今のところは…な?」
そう、今のところはなのだ、バレない様にしてはいるが、バレたら終わりなのだ
例え限りなく0に近くとも、決して0にはならないのだから…
その事は2人はよく知っている…思い込みもあったが、そのせいでサトルの心は壊れかけ
それをチサトが癒した
だからこそ、失敗は許されないのだ
サトル「今のところ…ねぇ、ずっとこれだと流石に疲れるなぁ」
チサト「仕方ないだろ?諦めろ」
しかし、ずっと張り詰めるのも良くはない
だが、バレたらどうしようと言う考えが
頭をよぎり、考えないようにしても
知らず知らずのうちに精神的ストレスは
溜まるのだ
サトル「諦めてはいるが、早くフブキが来てくれないかなぁ」
チサト「あの突進は嫌だけど、同感ね」
あれのせいで2人は腰痛に悩んでいる
(夜の営みはない)
そんな事を話していると、どこからともなく声が聞こえる
チサト「…!?………この声は!?」
サトル「嬉しい様な、悲しい様な……」
リーアージュー!ーしーねーーー!!!!!
サトル、チサト「ピィギャアアアアア!!!???」バギィ
あいも変わらずヤバい奴が後ろから攻撃をしてくる
サトル(しかも…)
チサト(あたし達が反応する前に来るから…)
結局避けれず、いつもの様に当たるのであった
——————————————————————
フブキ「(´;ω;`)痛い」
頭にタンコブが2つ出来、漫画の様に泣きながら歩くフブキ
勿論殴ったのはサトルとチサトだ
腰を押さえて思いっきり流れに任せて殴り
息を切らしながら2人はフブキを睨みつける
サトル「リア充とかそういうのは別にいいよ…」
チサト「逆にそれをアピールしてイラつかせるから…けどな?」
2人はフブキの頭を掴み、ギョロリと睨みつける
サトル.チサト「「やられたらやり返すからな?」」
フブキ「…はいぃ」
そう言って3人は学校に向かう、今日はまだ時間に余裕があるので、今歩いてもまだまだ余裕がある
サトル「…それで?何か情報を掴んだのか?」
チサト「最近は情報集めであたし達に関わらなかったじゃないか」
フブキはここ数日、サトル達に関わる時間すら無駄だと言わんばかりに会話すらしなかった
稀にあったとしても赤の他人の様に振る舞い
素通りする為、2人はその真面目な姿に驚いていたのだ
…ほんの数分前までは
しかし、次のフブキの言葉で2人はまた関心する
フブキ「掴めましたよ!ノリオと言う正真正銘の屑の姿がぁ!」
その顔は怒りと興奮が混じり合った様な顔だった、きっと情報を入手できた興奮と胸糞悪い内容に怒りが出たのだろう。
サトル「屑の姿?」
チサト「それならもう見てるわよ?」
フブキ「違いますよー!もっと凄いのですー!」
元々屑ではないのか?そう思ったサトルだが、どうやらもっとヤバい顔がある様だ
サトル「もっと…?」
チサト「あれ以上何があるんだ?もしかして親と寝てるとか?」
フブキ「まぁそれもあるんですけどもっとです!」
サトル「………いやちょと待て」
フブキ「?何ですか?兄貴?」
サトル「兄貴って…まぁいいや」
今とてつもない言葉を聞いた…え?
親と寝てるの?高校生なのに?
チサト「今、親と寝てるって聞いたんだけど?」
フブキ「ええ、母親と寝てますよ、性的な意味で」
サトル、チサト「ファ!?」
サトル「ちょっと…待て…マジで言ってる?」
フブキ「はい」
チサト「自分の母親と寝てる…しかも夜戦(意味深)もしている…と?」
フブキ「はい、どうやら熟女や人妻"も"いけるらしくて、女教師(30代後半)やママ活(40~50代)などもやってますね♪」
フブキの言葉からは信じたくない恐ろしい情報が入ってくる…ん?
サトル「え?"も"って何?他にも手出してるの?」
チサト「熟女"も"って事は下もOKって事?」
苦笑いが止まらない、嘘であって欲しいが、ここまで来ると寧ろ尊敬する
フブキ「はい、下は小学生5年生d「「JS!?」」…はい」
ヤバい奴だ屑と言うより性欲の化け物だ
下半身に忠実過ぎる
サトル「いやいやいや…小学生に…その…やってるの?」
チサト「その小学生も知りたいけど…まさか妹さんとかじゃないよね?」
フブキ「いやいや、流石に妹さんじゃありませんよ~」
サトル「だ…だよな!」
母親と肉体関係があるのもヤバいが、実の妹に手を出すのは、本当に頭おかしいと思う
(それ以前に小学生と肉体関係があるのもヤバいが)
フブキ「その子は従姉妹で、中1の妹と一緒にやったらしいで「「嘘だろ!?」」す」
サトル「従姉妹と夜の営みをやったって事!?」
フブキ「ええ、そうですね、後妹とも」
チサト「ヤバい、サユに同情しそう」
肉親や身内、兄妹、年上にロリ…
こいつの裏の顔がとてつもなくヤバい
フブキ「それと…」
サトル.チサト「「まだあるの!?」」
どんだけ肉体関係があるんだよ…
フブキ「アユミとミアシタ、ですね、2人ともヒロシとタケシの彼女です」
サトル「人の女にも手を出しているかよ…」
フブキ「そうですねぇ、他にも彼氏持ちの彼女が10人以上はいますね~」
チサト「マジもんのヤバい奴やん」
母親と妹、従姉妹と人妻、熟女にJK、JCにJS、彼氏持ちの彼女達…
何処に惚れる要素があるのか、是非聞いてみたい
フブキ「…それとここから真面目な話になりますけど」
先程の件も貴重な情報だったが、それだけだとヤリチン野郎で終わってしまう
社会的に抹殺するならもっと過激な情報が必要だ
フブキは真面目な顔になって話し始める
フブキ「…やはりやってました」
チサト「…そうか…」
サトル「やってたって…何を?」
フブキとチサトは何か知っていたのか やはりと言っていた、気になってサトルは質問する
フブキ「…ドラッグ………薬物です」
サトル「な!?…マジかよ…」
フブキ「かなり危険な物にまで手を出しているらしくて、大半の女性はもう無しでは生きてはいけない程の中毒です」
チサト「大半の…って事は」
フブキ「援助交際していた女性達はその日の関係で終わったりしますから、使っていないんだと思います…けど」
サトル「けど?」
フブキ「………身近な人間や取り巻きの女達は…もう戻れないところまで行っています。」
サトル「つまり、妹(がいたことに驚くが)、従姉妹、母親とサユを含む取り巻き達が既に薬物中毒に陥っていると」
チサト「しかも、もう元には戻れない程の薬物を摂取している」
ここまで行くと最早普通の人間の生活は送れない、更にノリオは多分自分の性欲の為に
自分に股を開かせるために相当な量を使っているのだろう
サトル「…それで、妊娠やそう言った情報とかはないのか?」
それがあれば、経済的にも追い詰めることができる筈だ
フブキ「はい、既に妊娠している人達はいます、妹や従姉妹、母親は既におろしていますが、ミアシタやアユミ、サユと言った雌豚共はまだ確定していませんが、多分孕っています」
チサト「大切な命をそんな無碍に扱うなんて…本当の屑だな」
そもそも、避妊対策をしていないって事は
つまり、生でやっていると言う事だ
妊娠した場合の責任も取るつもりはないのだろう
フブキ「あの女は朝に必ずトイレに行きますよ?」
サトル「………ああ、確かにそうだな」
…まさかとは思うが、その行動は
フブキ「あれは、薬物を摂取するのと、妊娠を調べる為です、残念ですが彼女が妊娠しているかはまだわかりませんが、多分あの取り巻き達も…」
そこまで言って口を閉ざす、つまりサユが変わってしまったのは薬物中毒もある、と言うことか?
…それでも許す気はないけどな
——————————————————————
いつもコメントをくださりありがとうございます😊
メンタルがきつい時にあるととても嬉しいです。
サトル「あれから数日…今のところはバレてないよな?」
そう言いながら隣を歩いているチサトに声をかける
チサト「まあ…今のところは…な?」
そう、今のところはなのだ、バレない様にしてはいるが、バレたら終わりなのだ
例え限りなく0に近くとも、決して0にはならないのだから…
その事は2人はよく知っている…思い込みもあったが、そのせいでサトルの心は壊れかけ
それをチサトが癒した
だからこそ、失敗は許されないのだ
サトル「今のところ…ねぇ、ずっとこれだと流石に疲れるなぁ」
チサト「仕方ないだろ?諦めろ」
しかし、ずっと張り詰めるのも良くはない
だが、バレたらどうしようと言う考えが
頭をよぎり、考えないようにしても
知らず知らずのうちに精神的ストレスは
溜まるのだ
サトル「諦めてはいるが、早くフブキが来てくれないかなぁ」
チサト「あの突進は嫌だけど、同感ね」
あれのせいで2人は腰痛に悩んでいる
(夜の営みはない)
そんな事を話していると、どこからともなく声が聞こえる
チサト「…!?………この声は!?」
サトル「嬉しい様な、悲しい様な……」
リーアージュー!ーしーねーーー!!!!!
サトル、チサト「ピィギャアアアアア!!!???」バギィ
あいも変わらずヤバい奴が後ろから攻撃をしてくる
サトル(しかも…)
チサト(あたし達が反応する前に来るから…)
結局避けれず、いつもの様に当たるのであった
——————————————————————
フブキ「(´;ω;`)痛い」
頭にタンコブが2つ出来、漫画の様に泣きながら歩くフブキ
勿論殴ったのはサトルとチサトだ
腰を押さえて思いっきり流れに任せて殴り
息を切らしながら2人はフブキを睨みつける
サトル「リア充とかそういうのは別にいいよ…」
チサト「逆にそれをアピールしてイラつかせるから…けどな?」
2人はフブキの頭を掴み、ギョロリと睨みつける
サトル.チサト「「やられたらやり返すからな?」」
フブキ「…はいぃ」
そう言って3人は学校に向かう、今日はまだ時間に余裕があるので、今歩いてもまだまだ余裕がある
サトル「…それで?何か情報を掴んだのか?」
チサト「最近は情報集めであたし達に関わらなかったじゃないか」
フブキはここ数日、サトル達に関わる時間すら無駄だと言わんばかりに会話すらしなかった
稀にあったとしても赤の他人の様に振る舞い
素通りする為、2人はその真面目な姿に驚いていたのだ
…ほんの数分前までは
しかし、次のフブキの言葉で2人はまた関心する
フブキ「掴めましたよ!ノリオと言う正真正銘の屑の姿がぁ!」
その顔は怒りと興奮が混じり合った様な顔だった、きっと情報を入手できた興奮と胸糞悪い内容に怒りが出たのだろう。
サトル「屑の姿?」
チサト「それならもう見てるわよ?」
フブキ「違いますよー!もっと凄いのですー!」
元々屑ではないのか?そう思ったサトルだが、どうやらもっとヤバい顔がある様だ
サトル「もっと…?」
チサト「あれ以上何があるんだ?もしかして親と寝てるとか?」
フブキ「まぁそれもあるんですけどもっとです!」
サトル「………いやちょと待て」
フブキ「?何ですか?兄貴?」
サトル「兄貴って…まぁいいや」
今とてつもない言葉を聞いた…え?
親と寝てるの?高校生なのに?
チサト「今、親と寝てるって聞いたんだけど?」
フブキ「ええ、母親と寝てますよ、性的な意味で」
サトル、チサト「ファ!?」
サトル「ちょっと…待て…マジで言ってる?」
フブキ「はい」
チサト「自分の母親と寝てる…しかも夜戦(意味深)もしている…と?」
フブキ「はい、どうやら熟女や人妻"も"いけるらしくて、女教師(30代後半)やママ活(40~50代)などもやってますね♪」
フブキの言葉からは信じたくない恐ろしい情報が入ってくる…ん?
サトル「え?"も"って何?他にも手出してるの?」
チサト「熟女"も"って事は下もOKって事?」
苦笑いが止まらない、嘘であって欲しいが、ここまで来ると寧ろ尊敬する
フブキ「はい、下は小学生5年生d「「JS!?」」…はい」
ヤバい奴だ屑と言うより性欲の化け物だ
下半身に忠実過ぎる
サトル「いやいやいや…小学生に…その…やってるの?」
チサト「その小学生も知りたいけど…まさか妹さんとかじゃないよね?」
フブキ「いやいや、流石に妹さんじゃありませんよ~」
サトル「だ…だよな!」
母親と肉体関係があるのもヤバいが、実の妹に手を出すのは、本当に頭おかしいと思う
(それ以前に小学生と肉体関係があるのもヤバいが)
フブキ「その子は従姉妹で、中1の妹と一緒にやったらしいで「「嘘だろ!?」」す」
サトル「従姉妹と夜の営みをやったって事!?」
フブキ「ええ、そうですね、後妹とも」
チサト「ヤバい、サユに同情しそう」
肉親や身内、兄妹、年上にロリ…
こいつの裏の顔がとてつもなくヤバい
フブキ「それと…」
サトル.チサト「「まだあるの!?」」
どんだけ肉体関係があるんだよ…
フブキ「アユミとミアシタ、ですね、2人ともヒロシとタケシの彼女です」
サトル「人の女にも手を出しているかよ…」
フブキ「そうですねぇ、他にも彼氏持ちの彼女が10人以上はいますね~」
チサト「マジもんのヤバい奴やん」
母親と妹、従姉妹と人妻、熟女にJK、JCにJS、彼氏持ちの彼女達…
何処に惚れる要素があるのか、是非聞いてみたい
フブキ「…それとここから真面目な話になりますけど」
先程の件も貴重な情報だったが、それだけだとヤリチン野郎で終わってしまう
社会的に抹殺するならもっと過激な情報が必要だ
フブキは真面目な顔になって話し始める
フブキ「…やはりやってました」
チサト「…そうか…」
サトル「やってたって…何を?」
フブキとチサトは何か知っていたのか やはりと言っていた、気になってサトルは質問する
フブキ「…ドラッグ………薬物です」
サトル「な!?…マジかよ…」
フブキ「かなり危険な物にまで手を出しているらしくて、大半の女性はもう無しでは生きてはいけない程の中毒です」
チサト「大半の…って事は」
フブキ「援助交際していた女性達はその日の関係で終わったりしますから、使っていないんだと思います…けど」
サトル「けど?」
フブキ「………身近な人間や取り巻きの女達は…もう戻れないところまで行っています。」
サトル「つまり、妹(がいたことに驚くが)、従姉妹、母親とサユを含む取り巻き達が既に薬物中毒に陥っていると」
チサト「しかも、もう元には戻れない程の薬物を摂取している」
ここまで行くと最早普通の人間の生活は送れない、更にノリオは多分自分の性欲の為に
自分に股を開かせるために相当な量を使っているのだろう
サトル「…それで、妊娠やそう言った情報とかはないのか?」
それがあれば、経済的にも追い詰めることができる筈だ
フブキ「はい、既に妊娠している人達はいます、妹や従姉妹、母親は既におろしていますが、ミアシタやアユミ、サユと言った雌豚共はまだ確定していませんが、多分孕っています」
チサト「大切な命をそんな無碍に扱うなんて…本当の屑だな」
そもそも、避妊対策をしていないって事は
つまり、生でやっていると言う事だ
妊娠した場合の責任も取るつもりはないのだろう
フブキ「あの女は朝に必ずトイレに行きますよ?」
サトル「………ああ、確かにそうだな」
…まさかとは思うが、その行動は
フブキ「あれは、薬物を摂取するのと、妊娠を調べる為です、残念ですが彼女が妊娠しているかはまだわかりませんが、多分あの取り巻き達も…」
そこまで言って口を閉ざす、つまりサユが変わってしまったのは薬物中毒もある、と言うことか?
…それでも許す気はないけどな
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いつもコメントをくださりありがとうございます😊
メンタルがきつい時にあるととても嬉しいです。
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