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エピローグ(外伝) 世界を救いしその後
エピローグ4話 クズはどの世界でもいる 姉side
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エイルのケモ耳や尻尾をもふもふしていると、「コツコツ」とこちらに近寄ってくる男達が見えて来た
「ご機嫌麗しゅうございますな」
「君の瞳に乾杯」
「さ、どうぞ薔薇です」
「僕と君との出会いはやはり運命」
そこに現れたのはこの国カルデア王国と自分達の国の貴族の息子達だ、香水をかけているのかとても臭い
「…ハァエイルの毛並みは最高ね」
「や…やめて…ああ///////」
周りの男性達が前屈みに成る程の喘ぎ声が響き渡り、その彼女達が嫉妬のあまり何処かへ連れて行っている(意味深)
「エイル様、声を抑えてください…ここが気持ち良いんですか?」
「だったらやめて…ひぅぅぅぅ///////」
エルフィは止めに入っている様に見せかけてエイルのケモ耳をマッサージしている
「エイルは可愛い声を上げるから、私達も興奮しちゃうのよ」
「だ…だからって…人前で…あ…あ.ああああ//////」
エリアも的確に性感帯の所を触っていき、エイルの身体を堪能している(意味深…ではなく、尻尾の付け根とかを触ってるだけ)
「おい!僕達が声を掛けているのに無視か!?」
「この僕達が声を掛けているんだぞ!?」
「全く、こんな無礼な事をして許されると思っているのか?」
「ハァ先が思いやられるよ」
今の無視ではなく「お前達なんてエイルのもふもふよりも価値がないから消えろ」と言う意味なのだが、どうやら気づいていない様だ
「ハァ…貴方達がどんな事を言おうとも私達には関係ありません」
「ミリス様の言う通りです、貴方達とこれ以上話す意味はありません、お引き取りください」
「なんだと!」
「このメイド風情が!!!」
そう言ってエルフィを殴ろうとしたが、エイルがそれを片手で受け止める
「な!?」
「…僕達が温厚なうちに消えた方が良いよ?」
「それはこちらの台詞だ!僕達を怒らせればどうなるか、分かっているのか!?」
一体どんな自身なのだろうか?こちらの事を知っているのならそんな事を言う必要はないのだが…
「エイルの言葉が理解出来ていないようね、私達は公爵家の娘」
「そして英雄の娘達です、私達にそんな事を言うと言う事は、それなりに覚悟があると言う事ですね?」
忘れてはならないのはエイトの娘達は貴族の中で1番爵位の高い公爵家の娘達だ
しかもエイト達は世界を救った英雄達で、その娘達に喧嘩を売るって事はその親達も敵に回す事になるのだ
「僕達は勇者様の息子だぞ!」
「そうだ!手柄を横取りした泥棒貴族め!」
「そんなお前達を温情で助けてやろうと思ったのに!」
「この不正家族が!!」
「「「「あ?」」」」
今の言葉でミリス達の堪忍袋の尾が切れた、「勇者」「泥棒貴族」「温情」「不正」
彼女達が嫌う言葉が神経を逆撫でる
「殺すぞ?塵虫ども、私達のパパとママを侮辱するなんて」
「その減らず口、斬っても良いですよね?」
「勇者の末裔なら殺しても平気だよね?」
「大丈夫さ、骨を100本くらい砕くだけだから」
「「「「ひっ!?」」」」
悍ましい程の殺気を放ち、「勇者様のご子息」だと名乗る「小心者」達は失禁しながら逃げ出す
「ひぃぃぃ!?」
「ば…化け物だ!?」
「ママァァァ!!!!」
「おばあちゃ————-ん!!!!!」
「「「「………」」」」
なんとも情けなく面倒な人達だった
逃げるだけならまだしも「失禁で汚れた床を放置」して逃げたのだ、掃除しないと臭くなる
「…エルフィ、一緒に掃除するわよ」
「かしこまりました」
「全くこれで何人目よ勇者の息子を名乗る馬鹿は」
「僕はもう10人目以降は数えてないよ」
愚痴をこぼしながら掃除をする
とても汚く吐きそうだが、ずっと放置するよりはマシだ
「ハァパパだったら平気なのに」
「お父様が失禁なんてしませんよ」
「むしろ母ちゃん達がしてるもんね」
「ママ様達まだまだ凄いもんね(意味深)」
——————————————————————
ミリス
髪の毛が蒼いのはエイトの英雄武装の力のせい
「ご機嫌麗しゅうございますな」
「君の瞳に乾杯」
「さ、どうぞ薔薇です」
「僕と君との出会いはやはり運命」
そこに現れたのはこの国カルデア王国と自分達の国の貴族の息子達だ、香水をかけているのかとても臭い
「…ハァエイルの毛並みは最高ね」
「や…やめて…ああ///////」
周りの男性達が前屈みに成る程の喘ぎ声が響き渡り、その彼女達が嫉妬のあまり何処かへ連れて行っている(意味深)
「エイル様、声を抑えてください…ここが気持ち良いんですか?」
「だったらやめて…ひぅぅぅぅ///////」
エルフィは止めに入っている様に見せかけてエイルのケモ耳をマッサージしている
「エイルは可愛い声を上げるから、私達も興奮しちゃうのよ」
「だ…だからって…人前で…あ…あ.ああああ//////」
エリアも的確に性感帯の所を触っていき、エイルの身体を堪能している(意味深…ではなく、尻尾の付け根とかを触ってるだけ)
「おい!僕達が声を掛けているのに無視か!?」
「この僕達が声を掛けているんだぞ!?」
「全く、こんな無礼な事をして許されると思っているのか?」
「ハァ先が思いやられるよ」
今の無視ではなく「お前達なんてエイルのもふもふよりも価値がないから消えろ」と言う意味なのだが、どうやら気づいていない様だ
「ハァ…貴方達がどんな事を言おうとも私達には関係ありません」
「ミリス様の言う通りです、貴方達とこれ以上話す意味はありません、お引き取りください」
「なんだと!」
「このメイド風情が!!!」
そう言ってエルフィを殴ろうとしたが、エイルがそれを片手で受け止める
「な!?」
「…僕達が温厚なうちに消えた方が良いよ?」
「それはこちらの台詞だ!僕達を怒らせればどうなるか、分かっているのか!?」
一体どんな自身なのだろうか?こちらの事を知っているのならそんな事を言う必要はないのだが…
「エイルの言葉が理解出来ていないようね、私達は公爵家の娘」
「そして英雄の娘達です、私達にそんな事を言うと言う事は、それなりに覚悟があると言う事ですね?」
忘れてはならないのはエイトの娘達は貴族の中で1番爵位の高い公爵家の娘達だ
しかもエイト達は世界を救った英雄達で、その娘達に喧嘩を売るって事はその親達も敵に回す事になるのだ
「僕達は勇者様の息子だぞ!」
「そうだ!手柄を横取りした泥棒貴族め!」
「そんなお前達を温情で助けてやろうと思ったのに!」
「この不正家族が!!」
「「「「あ?」」」」
今の言葉でミリス達の堪忍袋の尾が切れた、「勇者」「泥棒貴族」「温情」「不正」
彼女達が嫌う言葉が神経を逆撫でる
「殺すぞ?塵虫ども、私達のパパとママを侮辱するなんて」
「その減らず口、斬っても良いですよね?」
「勇者の末裔なら殺しても平気だよね?」
「大丈夫さ、骨を100本くらい砕くだけだから」
「「「「ひっ!?」」」」
悍ましい程の殺気を放ち、「勇者様のご子息」だと名乗る「小心者」達は失禁しながら逃げ出す
「ひぃぃぃ!?」
「ば…化け物だ!?」
「ママァァァ!!!!」
「おばあちゃ————-ん!!!!!」
「「「「………」」」」
なんとも情けなく面倒な人達だった
逃げるだけならまだしも「失禁で汚れた床を放置」して逃げたのだ、掃除しないと臭くなる
「…エルフィ、一緒に掃除するわよ」
「かしこまりました」
「全くこれで何人目よ勇者の息子を名乗る馬鹿は」
「僕はもう10人目以降は数えてないよ」
愚痴をこぼしながら掃除をする
とても汚く吐きそうだが、ずっと放置するよりはマシだ
「ハァパパだったら平気なのに」
「お父様が失禁なんてしませんよ」
「むしろ母ちゃん達がしてるもんね」
「ママ様達まだまだ凄いもんね(意味深)」
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ミリス
髪の毛が蒼いのはエイトの英雄武装の力のせい
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